今朝見た夢の話。
昔住んでいた旧宅が舞台。
我が家に何故か二人の女性が宿泊する事になり、そのうちの一人があの人。
当然顔を合わせたくない私は彼女を避けようとするのだが、
どういう訳かあちらの間の悪いタイミングでのニアミスが続き、
よりによって彼女の手洗い中に遭遇してしまう…(お下品…)。
うしろめたさに私はたまらず家を飛び出し、夜道を走り出す。
すぐに後ろから足音が追って来て、たちまち背後に迫った。
耳のすぐ後ろで彼女は言った。
「私の顔を見なくていいの?」
熊本に帰って来てもう五年以上、一時期は熱望しても見る事が叶わなかった夢。
今頃になって初めて見たあの人の夢が、こんな怪談だか変態だかみたいな内容とは…。
つくづく自分の品性のなさに失望させられる。
未だに未練があるという事にも。
追いかけて来る彼女は、実は私自身ではなかったか。
台風が去って、少しは暑さが和らぐだろうか。
ブログを書く気力も戻ってくるといいのだが。
昔住んでいた旧宅が舞台。
我が家に何故か二人の女性が宿泊する事になり、そのうちの一人があの人。
当然顔を合わせたくない私は彼女を避けようとするのだが、
どういう訳かあちらの間の悪いタイミングでのニアミスが続き、
よりによって彼女の手洗い中に遭遇してしまう…(お下品…)。
うしろめたさに私はたまらず家を飛び出し、夜道を走り出す。
すぐに後ろから足音が追って来て、たちまち背後に迫った。
耳のすぐ後ろで彼女は言った。
「私の顔を見なくていいの?」
熊本に帰って来てもう五年以上、一時期は熱望しても見る事が叶わなかった夢。
今頃になって初めて見たあの人の夢が、こんな怪談だか変態だかみたいな内容とは…。
つくづく自分の品性のなさに失望させられる。
未だに未練があるという事にも。
追いかけて来る彼女は、実は私自身ではなかったか。
台風が去って、少しは暑さが和らぐだろうか。
ブログを書く気力も戻ってくるといいのだが。