食った眠った起きた

昔の洋画の邦題ってつくづく秀逸だな、と…。

日々の筋トレや節食といった努力も、休日のドカ食いで水泡に帰す今日この頃。
私の場合、「食べる」という逃避行動の原因は仕事上のストレスにあるのはほぼ明白なのだが、こればかりは如何ともし難い。
ならば、日々の過ごし方を改善するより道はないのだった。
まずは夜型の生活になってしまっているのをどうにかしなければ。



昨日、美術館であの人を見かけた。
数ヶ月ぶりに会えたのに、声もかけられない。
連休中の日曜日、この日なら会えるとタイミングは計っていた。
今日なら混雑もしていなかったし、話もできたはずなのに…。

それがどんなものであれ、辿り着く結末は一つだけだ。
なのに、どうして躊躇してしまうんだろう。

たとえ知りたくない答えでも、それを得るまでは苦しみ続けなければならない。


苦い結末を受け止める覚悟が必要だ。