勉強になりました

Audio MIDI設定が上手くいかなかったのだが、やっと解決。
後々の事も考えて、ちょっと話を整理しておこう。

シーケンサー（Mac＋Logic Express）に、MIDIインターフェイス（ALESIS USB-MIDI CABLE）を介して音源・入力デバイス（KORG X3）を接続。
しかし、Audio MIDI設定の接続テストではX3側の反応なし。
逆にX3のシーケンサーから送信したデータはLogic側で記録できる。
つまり、X3からは送信できるが、受信ができない状態。

Audio MIDI設定とX3の双方に設定の漏れ・間違いがないか調べてみるが、それらしい所は見当たらない。
X3のMIDI INの不調も疑われたが、他のキーボードとX3を繋いでも相互に発音するので、ここも異常なし。

残る要因はMIDIインターフェイスだけ。
KORG microKONTROLに取り替えてみると、…接続テスト成功！
バルクダンプで無事にデータも戻ってきた。

今までハードウェアの問題を経験した事がなかったので、良い経験になった。
こういう事もあるのね…。

今日は健康診断

どうして私は、
知らなくてもいい事を知ろうとするんだろう。
知ったところで何かを変えられる訳でもなし、
ただ苦い思いが残るだけだと分かりきっているのに。

愚かだ。
だから、まだ生きている。

笑うより他にない

KORG X3のバックライト交換、簡単ではなかった…。
有機ELシートは、その筋（どの筋だ）の交換記事によれば「両面テープで貼付け」とあるのだが、素人目にはあたかも液晶ユニット基盤へ直付けに見える。
こんなの本当に剥がせるのか？カッターの刃を入れるのが精一杯に見えるが…。
とりあえず新しいシートを突っ込み上から配線してみる。

内蔵電池も思い切って交換してみたが、電池ケースがかなり脆くてうっかりポキッとやっちまったw
仕方なく折れたパーツをホットボンドで固定。
当然、電池を外した時点でデータはすべて消滅…。

結局バックライトは復旧せず、
バルクダンプを受け付けない原因も分からないまま、
ただ疲労と、データが消えて真っ白な状態のX3だけが残った…。

まあ、分かっててやった事だけどさ。

ちょっと無理矢理感

最近は田舎の方でも手に入るようになった、
スターバックス・ヴィア。



所詮はインスタントコーヒーなんだし、こういう物に過度な期待はすべきでないと承知しているつもりだったが、やはりどこか期待してしまうのが田舎者の性という奴か。
実際飲んでみると、拍子抜けする位普通のコーヒーである。
ドリップコーヒーに比べればやはりインスタント感は拭えないが、例えば、深夜の息抜きに一杯だけ飲みたいけど、ドリップは入れる手間や後始末が面倒…という場面では重宝しそう。
これをメインで飲むコーヒーと同じ範疇で捉えようとする限り、この商品の真の価値は見えてこないように思う。

見方を変えれば評価も変わる。
多分、人でも物でも同じなのだな。うむ。

いつか、超える日まで

何かの拍子にふと思う。
こんな時、あの人ならどう言うだろう。
どんな顔をするだろう。

そして思い返す、
それが分かる程自分はあの人を知ってはいなかった、と。
あまりに虚しい、まるで喜劇のような空回り。

だから、

もう会えない事は、辛くはない。

忘れられない事が、
思い出してしまう事が辛い。

忘れ去る事ができないのなら、
せめてこの想いを超えたい。

それがいつになるかは分からないけれど、

いつかきっと。

TOTO - I'll be over you

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