Dishes Are Burning ~燃ゆる皿~

宇宙、そこは最後のフロンティア。UFO時代のときめき飛行、動くなよ、弾が外れるから。

今日のコーヒーはフォンチー風味

2012-09-27 11:39:58 | 食事
甘くて太りそうって事ですか?
…いやいや、誰もそうは言ってませんよ。

それはさておき、最近飲み始めたベトナムコーヒー。

TrungNguyen(チュングエン) コーヒー No.1クリ・ロブスタ 250g



ベトナム式のドリッパーがないのでフレンチプレス用のコーヒーメーカーで代用。
ペーパードリップでもベトナムコーヒー独特の香りは楽しめるけど、やはりフレンチプレスの方が味・風味が濃厚に出ますね。

バターとほのかなバニラの香りが何とも言えない。
酸味が少ないのも私の好みだ。
本場では練乳を加えるようだが、もし練乳がない場合は砂糖・ミルクを多めに。
甘く仕上げるのがこのコーヒーの風味には合ってると思うが、もし甘さを抑えたい場合でも、少なくともミルクは多めに入れるべきだろう。
私は砂糖・ミルクと練乳を半々で入れてます(変な飲み方だ)。

ブラック至上主義者や、コーヒー通を気取りたい人には、敢えてお薦めしない。
甘党・スイーツ好きには、是非。

Guitars,Amps,Etc.

2012-09-21 00:38:37 | 楽器
素人にはマルチがあればアンプなど不要、
そう考えていた時期が俺にもありました。

…いや、実際ギターが弾けないのなら良いアンプを持っていても宝の持ち腐れであるに違いない。
そう思っていてもアンプを所持したいという欲求が抑え難い今日この頃。
安価なチューブアンプをネットで物色するも、一長一短あってどうにもこれと決め難い。
いやいや、それじゃすっかり買う気満々じゃないか。
ギターだって、Virage狙いだったのにHDC-77買っちゃったしさ。
こうやって散財した挙げ句、演奏能力は身に付かないまま埃を被った楽器だけが増えていくのだろうな…。

真面目な話をすると、ギターやベースはシンセに比べてコンディションの維持がシビアだと感じる。
これはむしろ全く弾かない場合に顕著だ。
そうした点を考えると、ギター(ベース)一筋という人でもない限り、所持数は無闇に増やすべきではないのだろう。
私の場合はその前にシンセを減らさないといけないのだが…。

季節の変わり目

2012-09-18 20:54:05 | ぐだぐだな毎日
台風が去って、朝晩の気温が前日までと違う。
季節が変わった、と感じる。

少しずつだけれど、着実に時間は流れていく。

そしてまたあの季節が巡って来る。

以前は秋が好きだった。
取り返しのつかない、馬鹿な事をしでかすまでは。
冬も嫌いじゃなかった。
幸福な幻の、突然な終焉を迎えるまでは。

今はもう秋も冬も、どこか虚ろで憂鬱な季節になってしまった。

緩やかに歳月を重ねるうちに、いつかそれが変わる日が来るだろうか。



たまには遠出をするのも良いかも知れないな。
もちろん、南の方ではなくて。

8才の頃、何をしていたか…思い出せない

2012-09-11 02:32:09 | 音楽
こんな動画を見つけてしまった。
イタリアンメタラーLABYRINTH(ラビリンス)のヴォーカリスト、ロベルト・ティランティによるNew Trollsのカバー。

QUELLA LUNA DOLCE by roberto tiranti

</object>

原曲は、81年の名盤『FS』に収録されている。
特に「Gilda 1929」からこの「Quella Luna Dolce」へ至る流れはまさにアルバムのハイライトと言え、爽やかにかつ盛り上がる泣きのメロディ、厚みのある演奏、美しいコーラスワーク等々、当時のニュートロルスの魅力がここに凝縮されたかのようだ。

ロベルトといえばハイトーンヴォイスがよく話題にされるが、このカバーでは意外にもヴィットリオのバリトンをなかなか上手く再現している。
彼は一時期トロルスのメンバーでもあったのでカバーする事自体は不思議ではないが、自身の在籍時のレパートリーからは外れた曲だけに、彼の嗜好や歌い手としての資質が垣間見えるようでもあり、この選曲は興味深い。

できたら「Vorrei Comprare Una Strada」のカバー(『Tour』時のアレンジで)なんかも是非聴いてみたいものだ。無理ですかそうですか。