モルゲンブロート夫人=志賀澤子(しがさわこ)

はい。
劇団代表です。
代表以外に、俳優もやります。
昨秋は、演出もやりました。
海外公演では、プロデュースも手がけます。
そうそう、『食卓のない家』では脚色をし、
創作戯曲奨励賞の佳作を獲りました。
そう。
まさにマルチな能力を発揮し、
共同代表の入江洋佑とともに、
劇団を牽引しています。
内向的になりがちな劇団の中で、
常に外からの風を吹かせ、
刺激を持ちこんできます。
いま、自分たちがどこにいるのか。
そのことを常に意識的に考えることを促します。

どの仕事も楽しそうに、
エネルギッシュに立ち向かう彼女だが、
やはり、
俳優であること、
舞台に立つことを愛している。
『忘却のキス』
愛の物語だ。
そして、
彼女の愛もまた、
舞台で目撃することになる。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
FM6=坂本勇樹(さかもとゆうき)

劇団入団以来、
ずっと公家が気にかけてきた。
現在、演劇鑑賞教室で公演中の『ラリー ぼくが言わずにいたこと』では、
主演に大抜擢。
不器用ながらも、もがき、生きようとする若者の姿が、
そのまま彼に重なる。
終演後の高校生たちは、
その姿に自分を重ね、
坂本に屈託なく話しかけてくる。
日々の公演で、
毎日、毎日、一歩ずつ、一歩ずつ、
確実に何かを獲得している。

今回の役どころは、
非常に難しいポジションにいる。
この役を彼にふるところからも、
公家の彼への期待が分かる。
ひょうひょうとしていて、
そして、時にずるく、かしこい。
なんて言うと怒られるかな。
なんだか、見ていて飽きないのだ。
ある意味、この舞台ではキーポイントな役割でもある。
ただ、それだけではない、
何故だか目の離せない彼を、見逃さないでください。
これも愛の形だと……見えるものがあると思うのです。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
東京演劇アンサンブル公演
忘却のキス -赤色のガラスケース-
作 ボートー・シュトラウス
訳 大塚直
演出 公家義徳
音楽/かとうかなこ
舞台美術/池田ともゆき
照明/大鷲良一
映像/高橋啓祐
衣裳/稲村朋子
音響/勝見淳一
宣伝美術/本多敬+奥秋圭
舞台監督/入江龍太
制作/小森明子 太田昭
2013年3月1日(金)~10日(日)
ブレヒトの芝居小屋
全席自由(予約時に整理番号発行)
3月1日(金)19時
3月2日(土)14時
3月3日(日)14時
3月4日(月)19時★
3月5日(火)19時★
3月6日(水)19時☆
3月7日(木)19時☆
3月8日(金)19時☆
3月9日(土)14時
3月10日(日)14時
前売一般:3800円
前売学生:3000円
当日:4500円
★=4日・5日=Low Price Day = 2500円
☆アフタートーク
3月6日(水)19時開演終演後 かとうかなこ(音楽・クロマティックアコーディオン)
3月7日(木)19時開演終演後 高橋啓祐(映像作家・nibroll)
3月8日(金)19時開演終演後 富沢真理(福島県双葉町にあった富沢酒造店の娘さん)
【PC】http://www.tee.co.jp/stage-shoukai-image/kiss/kiss.html
【携帯】http://www.tee.co.jp/tee-mobile-new.htm

はい。
劇団代表です。
代表以外に、俳優もやります。
昨秋は、演出もやりました。
海外公演では、プロデュースも手がけます。
そうそう、『食卓のない家』では脚色をし、
創作戯曲奨励賞の佳作を獲りました。
そう。
まさにマルチな能力を発揮し、
共同代表の入江洋佑とともに、
劇団を牽引しています。
内向的になりがちな劇団の中で、
常に外からの風を吹かせ、
刺激を持ちこんできます。
いま、自分たちがどこにいるのか。
そのことを常に意識的に考えることを促します。

どの仕事も楽しそうに、
エネルギッシュに立ち向かう彼女だが、
やはり、
俳優であること、
舞台に立つことを愛している。
『忘却のキス』
愛の物語だ。
そして、
彼女の愛もまた、
舞台で目撃することになる。

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FM6=坂本勇樹(さかもとゆうき)

劇団入団以来、
ずっと公家が気にかけてきた。
現在、演劇鑑賞教室で公演中の『ラリー ぼくが言わずにいたこと』では、
主演に大抜擢。
不器用ながらも、もがき、生きようとする若者の姿が、
そのまま彼に重なる。
終演後の高校生たちは、
その姿に自分を重ね、
坂本に屈託なく話しかけてくる。
日々の公演で、
毎日、毎日、一歩ずつ、一歩ずつ、
確実に何かを獲得している。

今回の役どころは、
非常に難しいポジションにいる。
この役を彼にふるところからも、
公家の彼への期待が分かる。
ひょうひょうとしていて、
そして、時にずるく、かしこい。
なんて言うと怒られるかな。
なんだか、見ていて飽きないのだ。
ある意味、この舞台ではキーポイントな役割でもある。
ただ、それだけではない、
何故だか目の離せない彼を、見逃さないでください。
これも愛の形だと……見えるものがあると思うのです。

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東京演劇アンサンブル公演
忘却のキス -赤色のガラスケース-
作 ボートー・シュトラウス
訳 大塚直
演出 公家義徳
音楽/かとうかなこ
舞台美術/池田ともゆき
照明/大鷲良一
映像/高橋啓祐
衣裳/稲村朋子
音響/勝見淳一
宣伝美術/本多敬+奥秋圭
舞台監督/入江龍太
制作/小森明子 太田昭
2013年3月1日(金)~10日(日)
ブレヒトの芝居小屋
全席自由(予約時に整理番号発行)
3月1日(金)19時
3月2日(土)14時
3月3日(日)14時
3月4日(月)19時★
3月5日(火)19時★
3月6日(水)19時☆
3月7日(木)19時☆
3月8日(金)19時☆
3月9日(土)14時
3月10日(日)14時
前売一般:3800円
前売学生:3000円
当日:4500円
★=4日・5日=Low Price Day = 2500円
☆アフタートーク
3月6日(水)19時開演終演後 かとうかなこ(音楽・クロマティックアコーディオン)
3月7日(木)19時開演終演後 高橋啓祐(映像作家・nibroll)
3月8日(金)19時開演終演後 富沢真理(福島県双葉町にあった富沢酒造店の娘さん)
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