今日はぶちゃおじゃありません。

いつも写真写りの悪い僕ですが
今日はちょっとましです。
でも、親分のカメラ作動が悪く
ぼやけてしまいました。
それよりも、早くおやつください。

夕日がきれいでした。

晴れたり曇ったり雨だったりと
なんだか忙しい天気が続いてます。

久しぶりに見た夕日がとてもきれいで
思わずバルコニーから写真を撮りました。

今までで一番きれいだと思った夕日、
とても印象に残った夕日は
子供の時に実家の裏から見た夕日だった。

実家の裏は見渡す限りの田園風景で
そのすべてがレンゲの花でうめ尽くされていて
紫色に染まっていました。
その向こうの山あいに夕日が沈みかけていて
紫の絨毯がだんだんオレンジ色のベールをかけたみたいになって
なんともいえない色に染まっていきました。
太陽が沈む瞬間にはレンゲ畑が全て金色に
輝いていたと思う。
なんだかもうその瞬間、感動するのと同時に
あ～もうこれは二度と見られない風景だなと
思ったことを記憶している。
私は多分その時小学校低学年で
心が揺さぶられるくらいに美しいと思った風景だったから
あの風景を鮮明に覚えているのだと思う。
あれから、そういう夕日には
お目にかかれてない。

夕日ってなぜか寂しいような気持になるけども
ハワイ島で見た夕日は
寂しいというよりも
明日も元気でsee you tomorrowと言う感じだった。
元気をくれる夕日。

ところで、話は変わりますが
最近フラを習い始めました。
まだ、行き始めたばかりですが
なんだかはまりそうな予感がする。
一緒に行っている友達はすでにはまってしまっている。
（フラのスカートやレイなども自分で作ったりしてます。すごい！）
彼女は別のクラスでも習っていて
もう、私にしてみたら大先輩なので
先輩よろしくお願いしますと言う感じです。

いつかフラ留学出来たらいいな～と思ってます。

さわやかな日曜日

緑がとても爽やかな季節です。
皆様どうお過ごしでしょうか？
なんちゃって。

久しぶりに家族で緑の広がる公園に行ってきました。
ベンチに座ってゆっくり寛ぐG。
駆け回る犬達。（写真では止まっているが）
そして、カメラマンな私でした。

駆けてます！

凄い勢いで駆けてます。
顔、怖いし、、、

耳なんかちぎれるんじゃないかというくらい
なびいてました。

おいで！ともなんとも言わなくても駆けて来て
お～よしよし！お前達なんてかわいいやつらなの！
と思ったら
私を追いこして、リスのいるほうへ走って行ってしまいましたとさ。

久しぶりにケーキを焼く

バナナブレッドとガトー　オ　ショコラ。
バナナブレッドは割と作りますが
（とても簡単なレシピを持っているので）
ガトー　オ　ショコラは初めて作った。

ん～ちょっと失敗。
焼く温度が高かった様です。

カフェグローブのバスクの砂糖壷から
マテスク里佐さんのレシピを
見て作りました。

前にもピンクレデイー（林檎）を使った
エッグウェイトケーキやカトルカールを
作ってみましたが
写真で見るようにきれいに焼けなくて
ちょっとは～と落ち込みました。

Gに何作ったのと聞かれたので
威張ってガトー　オ　ショコラよと
ちょっとフレンチ訛りっぽく言ってみたら
あ～チョコレートケーキねと言われてしまった。

そ、そうなんですけど。。。

草月流

草月流は、やっぱりすごく自由で華やかでした。
大胆な作品が多かったです。

華道

生け花のショウに行ってきました。
髪結いのお客さんのsさんは
いけばなの先生で
こちらに移民してからずっと
いけばなを教えてらっしゃいます。
いけばなというと池坊や草月流などがポピュラーですが
sさんは　s流をこちらで立ち上げました。
sさんがバンクーバーに来た頃には
免状を持っている生け花の先生は
sさんともう一人しか居なかったそうですが
いけばながだんだん人々の間に広がって行くに従って
先生の数が増えていったそうです。

会場に着くと
各流の生徒さんの作品が展示されていて
圧巻でした。
sさんもすぐに見つかって少しお話させて
もらいました。
sさんはすごく素敵な方でいつもオシャレで
年を感じさせず
もう、その上品な外見や物腰に
山の手のお嬢様という印象なのですが
実はものすごくおちゃめでお転婆で
不良で口が、、、。
（と自分でも言っている。）

時々、江戸っ子かな～？と思う時もありますが
正真正銘のお嬢様なのです。
話しを聞いてると
有名人の名前がいろいろと出て来るのですが
それってだれそれのなになに？
と聞くと
さ～知らないのよ、そんなに有名なの？と
こちらが聞かれたりして
あら～と思います。
ものすごくおちゃめです。

うちからsさんのお宅が見えるらしいのですが
じゃ～sさんの所からも家が見えますね～と
言ったら、
そんな難しいこと聞かないで！分からないから。
と言われた時も
なんておちゃめなんでしょう
と思いました。

たぶん、御本人は自然に出て来る言葉を言っていると
思うのですが
それが時々私の琴線を刺激して
可笑しくて笑ってしまうのですが
sさんにしてみたらなんで私が笑ってるのか
分からないらしく
もう、いつも漫才みたいな人だわね～
でもいいわよ、笑うってことは幸せなことだからね～。と
言われています。

笑いをもたらしてくれるのは
sさんなので、ありがとうございますと思ってます。

ウェデイングパーテイー

友達のウェデイングパーテイーに行って来ました。
ウェデイングパーテイーといっても
普通（といっても大きいのだけど）のお家でやるパーテイーで
日本で言う披露宴みたいな仰々しい感じではありません。
テーブルにちょっとしたお料理がでていて
飲み物は各自がキッチンへ行って好きな物をどうぞというかんじで
割とカジュアルです。
ドレスコードは決まってましたが
肩の凝らないものでした。

kちゃんは着物を着ましたが、この日まで
いろいろと大変だったのです。
パーテイーが決まってからあまり日がなかったので
何を着ようか迷っていて、
たぶんちょっとしたドレスかなにかにしようと
思っていたみたいでしたが（ドレスにしていたら、kちゃんは
あんなに気苦労しなくてすんだかもしれない。）
私が着物を持っていたこともあり
もし、それでよかったら試着してみる？といっていたのです。
試着してみたら袖は少し短いけども可笑しくはなかったので
お借りしても良いですか？と聞かれ、もちろん、良いですよ
ということになりました。
でも問題はぞうり。
私のが小さ過ぎて入らなかったので
急いで実家から送ってもらったのです。
といっても、パーテイーまで後1週間しか残っていなかったので
着くかどうか心配だった～。
なんでもぞうりを送るのなら全て一緒に送ったほうが良いということに
なったみたいで
着物も全て送って来て、kちゃんは自分の着物を着ることが出来ました。
髪結いは私が出来るのですが、着付けは出来ないので
それをやってくれる人を探しに探し
やっと見つかってほっとしました。
日本人経営の美容院は何軒かあるので
そこに頼んでも良かったのだけど、たか～いのです。
最初は、見つからなくてkちゃんは美容院に予約を入れてましたが
私が行っている陶芸教室にお茶の先生がいて
聞いたらやってくれるということで
美容院はキャンセルしました。

そして、当日着物を着たkちゃんを見て
なんだかうるうるしてしまった私でした。
よかったよかったと思いました。
日本的な顔だちで細くてきれいなkちゃんは
着物が良く似合っていて
皆からビューテイフ～ルと絶賛されていました。
あるおじさんは
何を思ったのか　思いきりギュ～っとkちゃんのことを
抱き締めて離さず
だんな様に思いっきり嫌な顔されてました。

私の隣でそれを一緒に見ていた友達が
あ～とめ吉なにをしてやがる！とめきちやめろ！と言っていて
え～！あのおじさん、白人さんなのにとめきちって名前なの？と
聞いたら、知らないけどそんなかんじじゃん！
と言っていて、その後ずっとそのおじさんは
とめきちさんになってました。

とめきちさんは、mちゃんにも
抱きついていてやっぱりだんなさんにすごい嫌な顔されてました。

とめきちさんの凄い所は若くて美人の人しか
狙わないということでした。