Teddy+tのソルトスプリング島便り

バンクーバーからソルトスプリング島に引っ越しました。
島の風景を主にUPしていきます。

フロリダ ハッチンソンアイランド エコツアー

2007年02月19日 | Weblog
センターについてみると、皆もうセンターの説明を受けた後で
バラバラにいろんな所へちらばっている。
そして、あ!あれは!と思ったら、私の苦手な人が。。。。
目線を合わさないように気をつけ、常に距離をとるよう心がける。
中を一通り見て、外のプールで悠々と泳いでいるステイングレイ(エイ)の所へ。
私達リタイヤ後にこのセンターのボランテイアをやってます風なおじいさま2人が
ステイングレイの生態やなんかを説明してくれて
その後餌つけを披露してくれる。小さなカップに餌が用意されてあって
彼らが見本を見せた後、誰でも餌付けをして良いことになる。
ちょっと離れた所で見ていた苦手な人の夫が、Gに
わざわざその小さなカップを持って来てくれた。(後で聞いた話その夫とGは割と仲が良いらしい。)
”あ~どうもありが、、、”と言いかけた所、
”なにしてんのよ~~~~!!!”とすごい声が。。。。
”XX(夫の名前)!それは、私達のでしょ!なんで他の人にあげんのよ!他の人のはここにもあるのよ!”と
こ、こわいよ~~~~~~。そ、そんなに怒らなくても~~~~~。
思わずGに”それ,か,返して!私今持ってくるから!”と言って一目散に,カップを取りに行ってました。
カップを取って戻って来たら、もう彼らはいなくなっていたので
安心して、餌つけを行う。




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2 コメント

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人間模様 (レベッカ)
2007-02-23 11:58:33
おもしろいです。
Iさんのドキドキがそのまま伝わってきます。
やっぱり、欧米の方たちは、目線の動かし方とか
ちょっとした言葉尻で「嫌かどうか」なんて
判断してもらえないんでしょうねえ、
ハッキリいわないと。
「いいですよ」にも「嫌ですけどね」って意味が
含まれる場合があるなんて
思ってもみないでしょうねえ。

でもそういうあいまいさが、
結局はほんとに誤解を生むので
そんなものが最初からない環境で
育ってみたかった。
一番つらいのは、そんな環境で育ってから
別の環境に行くことだよね。
私、負けちゃうな、きっと。
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Unknown (I)
2007-02-24 13:58:39
ノースアメリカで生まれて育った人は、白か黒かがはっきりしてるんですよね。
なにごとにもあいまいってのがないんですよ。
嫌なのになんで良いっていうの?っていう。
でも、何というか思ったのは、言葉に”やわらかさ”がないんですよね。

最初カルチャーショック受けましたけど
異文化の国なので、いろんな国の人と話すと
同じ考え方の人もいるんですよ。
あと、”嫌だと思っていても逆らえない文化”
の人達もいて、考えさせられます。

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