Teddy+tのソルトスプリング島便り

バンクーバーからソルトスプリング島に引っ越しました。
島の風景を主にUPしていきます。

滝     

2007年10月20日 | Weblog
廉太郎。なんちゃって、しょーもなくてすいません。

夏の終わりに滝を見に行ってきました。
なんだか、遠い昔の出来事のような気がします。
今バンクーバーからウィスラーにかけて、道路が凄いことになっています。
ここは月かしら?ってくらいに岩と荒れた砂場の敷地が所々に広がっていたり
クネクネ曲がった道を補正するために、崖を崩したりしているので
ちょっと間違えたら、大事故に繋がるんじゃないかとうかんじです。

まあそんあ所を横目に見ながら、滝に着いてマイナスイオンをたくさん浴びてきました。
その時に、ここ半年のネガテイブシンキングを滝ツボにエイ!っと捨てて来たので
この秋は、なんかちょっといい方向へ進んでいるかあ?と思います。
このまま冬も越してくだされと思っています。

なんだか、今年前半から中半にかけては別れの多い時期でした。
離れてしまっても心は近くにいる人々、離れてしまったらそれまでの人々
(でも、今は不思議なくらい、それまでの人はそれまでだったんだからいいんだと
思えます。最初は、心が後ろ向きで、気が進まないけど連絡した方がいいのかな~とか
思っていたけど。)
自分を見直す良い機会を与えられたと思っています。
こんな年になってもまだまだヒヨッコのような甘い考えをしている自分を
歯がゆい思いで眺めて腹が立ったり。
でも、また今回思いっきり確認出来たのは、自分は自分でいい。
無理はしない方がいい。ってことでした。
ほんとはこれは違うんじゃないか?と思いながらも、自分にいやいや、そういうつもりは
ないかもしれないし、、、と納得させていること自体がもう、だめなんだと思った訳です。
それがどんどん重なってくると、はあ~と思ってどうでもよくなり
心がどんどん離れていくものなんですね。
心が離れたら、私の場合はもう元に戻らないです。そこに愛がないかぎり。
フフフ、なんか意味深な文になってしまいましたが、
昔、一つ屋根の下ってドラマで、江口洋介が言ってましたね。
そこに愛はあるのか?って。
後ろ足で砂をかけられても、愛があれば”ち、ちくしょう~、それでも愛してる”と
言えるでしょうが、なければ”ち、ちくしょう~ どついたる!”になりますね。

さて、ここからは衝撃的な告白!が、、、、



って、書きましたが消しました。
もういいかと思って。
書いたことで、確認出来たし、進んだから、もうその部分は要らないかなと思って。

さて、そろそろハロウインです。今年も犬達には活躍してもらおうかと思っています。