使用アクセサリーの紹介と性能諸元＜その４：クリップオンストロボ AF200T＞

使用アクセサリについて

古いアクセサリーなのでメーカーのホームページに紹介記事はありません。自分の記憶と他のWebサイトを参照し纏めました。 リコーイメージングのホームページ上では"オートフラッシュ"でも"オートストロボ"でもよいみたいです。 http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/accessory/index35_st.html AF200T
仕様・特長
タイプ クリップオンストロボ ガイドナンバー 20(ISO100/m) 調光範囲(TTL) 0.6～14.3m(ISO100：f1.4) 〃（外光オート） 0.6～7.1m(ISO100) マニュアル発光 Full(GN:20)と1/2、1/4、1/8の4段階 配光対応レンズ 28mm以上（AFW1使用時24mm以上） バウンス機能 なし 接点 4P アダプター ワイドアングルアダプター：AFW1 テレフォトアダプター：AFT1 電源 単三型電池×4本 サイズ（W×H×D） 67 x 97 x 58 mm 質量（電池抜きの重さ) 175g リサイクルタイム 8秒（フル発光時：アルカリ電池）	オート調光完了時に電子音で知らせてくれる 外光オートは2段階、マニュアル4段階切り替え ISO、ASA併記 ホットシューグリップ、4PシンクロコードA、4PシンクロコードB、4Pマルチコード、ディストリビューターを使用し、多灯シンクロ可能（AF***TシリーズでTTL調光対応） 外部電源には非対応 バウンス機能はない
	購入目的・使用感 すでにAF280Tを所有していたのに、バウンス機能も無く、ガイドナンバーも小さいこのストロボを購入した理由があるはず。コレクターではないので、何か利点があるはずと思い出してみると、オート調光完了時に電子音で知らせてくれる機能でした。 ディフューザー取り付けが容易になるようにマジックテープを張り付けています。 テレフォトアダプター使用時は85mm～となっています。 デジタル一眼では*istDSでTTL調光可能ですが、K-50では残念ながら外光オートまたはマニュアルでという使い方になります。
アクセサリ名の意味するところ AF ： オートフラッシュ 200 ： ガイドナンバー20（ISO100/m） T ： TTLオート調光対応 (銀塩)MF一眼レフ"PENTAX LX"や"Super A"と同時期に発売されたクリップオンストロボの１つ。
K-50に装着	AF200T
ホットシューグリップに装着	裏面

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