ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

使用アクセサリーの紹介と性能諸元<その5:クリップオンストロボ AF330FTZ>

2015-07-08 23:23:23 | 日記

使用アクセサリについて

少し古いアクセサリーなのでメーカーのホームページに紹介記事はありません。自分の記憶と他のWebサイトを参照し纏めました。

リコーイメージングのホームページ上では"オートフラッシュ"でも"オートストロボ"でもよいみたいです。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/accessory/index35_st.html

AF330FTZ

仕様・特長
タイプ クリップオンストロボ
ガイドナンバー 33(ISO100/m 85mm)
31(ISO100/m 70mm)
28(ISO100/m 50mm)
24(ISO100/m 35mm)
20(ISO100/m 28mm)
調光範囲(TTL) 0.7~5m(ISO100:f5.6)
フィルム感度 ISO25-1600
マニュアル発光

MH(Manual High)でフル発光

ML(Manual Low)と1/16発光

配光対応レンズ 28mm以上
バウンス機能 なし
接点 5P

AFスポットビーム有効範囲

1~6m
電源 単三型電池×4本
サイズ(W×H×D) 70 x 87 x 102 mm
質量(電池抜きの重さ) 210g
リサイクルタイム 6秒(フル発光時:アルカリ電池)
  • AF対応レンズで焦点距離に応じて、自動で発光部をズームしてくれる
  • 暗い場所ではAF補助光しカメラのAFをサポート(SBモードに切り替え、AF補助光のみ使用可能)
  • 電池室内にメートル(m)-フィート(ft)距離表示切替スイッチがある
  • ホットシューアダプターFG、ホットシューアダプターF、オフカメラシューアダプターF、延長コードF5Pを用いて多灯シンクロ対応(AF240FT,AF400FTZ,AF500FTZ,AF540FGZでTTLオート調光、光量比制御発光に対応)
  • 外部電源には非対応
  • 外光オート調光には非対応
  • バウンス機能はない
購入目的・使用感

オートズーム対応し、内蔵ストロボと併用し、後幕シンクロや光量比制御発光が可能ということで購入してみました。

ストロボ内蔵一眼レフでも、内蔵ストロボではGNが小さく、電池の消耗も早くなるので、外部ストロボが必要になると思います。

Zシリーズと合わせて作られているので、曲面デザインとなっています。

デジタル一眼では*istD、*istDS、*istDS2でしかTTLオート対応していませんので、使用機会が極端に減っています。

デジタル一眼で光量比制御発光するには、内蔵ストロボとの組み合わせではできません。(内蔵ストロボがP-TTLのみに対応している為)

アクセサリ名の意味するところ
AF オートフラッシュ
330 ガイドナンバー33(ISO100/m)
T TTLオート調光対応
F AF対応
Z 発光部ズーム対応
(銀塩)AF一眼レフ"PENTAX Z-1"や"MZ-5"と同時期に発売されたクリップオンストロボの1つ。
K-50に装着
AF330FTZ
 
オフシューアダプターFに装着
裏面


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