やっと猛暑から解放されて少し時間をかけても自転車のメンテナンスをする気分にもなってきました。
クロスバイク・MTBともに通常のメンテナンスと合わせてブレーキの調整をしました。
ケーブルが伸びて・・・ということでもないのでしょうが、少しゆとりをなくす方向で調整です。
レバーを少し引いただけで、減速することになるので、急ブレーキにならないようにさらに注意が必要になります。
MTBはディレーラーの調整もします。
フロント側は軽いほうに切り替わらない状態のまま乗り続けています。
レバーを軽いほうにしておいて、手動で変速機を動かすことで、取り敢えずギヤチェンジできるし、重いほうへの変速はレバーだけの操作で何とかなっています。
グリスが固着してしまっているのか、バネのがバカになっているのか、乗り始めてから何も手を付けていなかったので、その両方なのでしょうが、メインで乗ってるわけではないので、これで良してしています。
リヤの7速まではふつうなのですが、8,9速にするとちょっと音が出る状況を何とかしてたくて調整して少しは改善した気になっていますが、決定的な解決策はディレーラーの交換が必要なのかなぁ・・・これも当初からほとんど何も手を付けていないけどねぇ。
普段は7速までをメインに使っているので問題ないけど、もっとスピードを出せる場面で躊躇している状況ではあります。
MTBは先日購入したグリップの交換もしました。
片方は問題なく交換できたのですが、2ヵ所ある1ヵ所で6角レンチで回すところがなめてしまって・・・ウォーターポンププライヤーのお世話になりました。
前回も同様のトラブルがあったので、対処法も考えてしましたが、結局は大きいやつで『エイヤ』と回してジリジリずらして外しました。