ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

パウンドケーキのアレンジ材料の話(その6 オーブンレンジのレシピより:チョコマーブル)

2015-05-27 23:23:09 | 日記
オーブンレンジのレシピから(チョコマーブル)

今ではチョコレマーブルのパウンドケーキは、
いつもの生地に溶かしたチョコレートを混ぜ込んで作っていますが、
最初のころオーブンレンジからのレシピで作っていました。
ココアを使った生地と通常の生地を作って、
パウンドケーキの型に生地を入れる際に、それらを合わせる作り方でした。

チョコレート風味の生地は小麦粉を少し減らして、ピュアココアを加えたものなのですが、
ココアをふるって合わせるので、小麦粉用のふるい器のほかに茶こしなどを準備したりするので
思ったよりも手間がかかります(ココア生地用のボールなども必要になる)。

ココアの値段もそこそこするし、お昼のTV番組のせいで一時期ピュアココアがなくなったこともあったので
チョコレートを溶かして通常の生地と合わせて作ることがほとんどです。

チョコレートは特にブランドなどにはこだわりません。
一般的な板チョコでもだいじょうぶです。
大人向けにはブラックやビター、子供向けにはミルクチョコレートという使い分けをすることもあります。

マーブルだけでは作る方も飽きてくるので、
チョコチップクッキーを作る際のチョコチップを入れてみたり、
チョコレートを削って入れてみたりすることもあります。

大人向けの場合は、焼き上がり後にリキュールやブランデー等をかけて、
風味を追加することもあります。
・ナッツ系のリキュール"ディサローノ アマレット"
・柑橘系の"コアントロー"や"グラン・マルニエ"
等のリキュールも良いし、
・コニャックやアルマニャック、カルバドス、オー・ド・ヴィ・ド・ポワール
・ウイスキーやラム酒
等の蒸留酒でもよいでしょう。
分量はお好みでということになりますが、
焼き上がり後、振り掛けた液体が生地にすぐに浸み込む程度まで大丈夫ではないのでしょうか。
そのときの気分にあわせていろいろ楽しみたいものです。



通常の生地にチョコレートの黒なのでいい感じのマーブルになるのですが、
ココアの生地にホワイトチョコレートを溶かしこむという事もしてみました。
結果は"普通のココア生地のパウンドケーキとほぼ変わりなし"というとても残念な仕上がりになりました。
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パウンドケーキのアレンジ材料の話(その5 オーブンレンジのレシピより:カラフルドライフルーツ)

2015-05-26 22:15:33 | 日記
初めて作ったパウンドケーキはオーブンレンジのレシピからでした。

記憶が曖昧なのですが、
砂糖はグラニュー糖ではなく上白糖、
小麦粉はバイオレットではなくフラワー、
バターの代わりに無塩のマーガリンを使っていたと思います。
それぞれの材料の割合は記憶にありませんが、
もちろん、ベーキングパウダーを使っていました。

アレンジの材料ですが(多分間違いないと思うのですが)
真っ赤なドレンチェリー、緑あざやかなアンゼリカ、
オレンジピール(レーズンも?)が紹介されていました。
※更にオーブンに入れる前にアーモンドスライスを乗せていたような気もします。

中学生の時から20歳を超える頃までは、オーブンレンジのレシピに従って作っていたと思います。
大学生、社会人になりお菓子のレシピ本を購入し、経験を生かしながら今のレシピにまとまってきたのではと思います。



東芝製のオーブンレンジですが、1984年ごろ購入。
晩年の10年ぐらいは庫内のランプが切れたままで使用していましたが、
大きなトラブルもなく、つい最近まで実家にて現役でした。

そこそこのサイズのものが焼けて、大きめのパウドケーキ型(25×8×6cmぐらい)で
1.5倍の材料を使って2本同時に焼いていました。

特徴としては、オーブンと電子レンジの機能を同時に使う"スピードオーブン機能"があり、
普通オーブン機能であればパウンドケーキを160℃・50分で焼き上げるところなのですが
スピードオーブンでは180℃・30分で焼き上げ可能でした。
(但し、金属製のターンテーブル使用が必須でした)
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パウンドケーキのアレンジ材料の話(その4 紅茶の茶葉)

2015-05-25 16:39:03 | 日記
アールグレイ(紅茶)の茶葉入りでブラウンシュガーを加えたレシピが、
以前にも話題に挙げた"オレンジページ"に載っていました。

ブラウンシュガーを使うことでコクを出した感じに仕上げるのだろうと思いましたが、
一度だけそのレシピ通りで作り、その時以外はブラウンシュガーなしで仕上げています。

100g×4の生地に対してアールグレイのティーバッグを2つぐらい使います。
そのままでもよいのでしょうが、パサついた感じの仕上がりになることがあるので、
予め、少量のリキュール等に浸しておきます。

柑橘系の香りを損なわないようにという事で、
オレンジ系のリキュールでホワイトキュラソーの"コアントロー"を使うことが多いです。
あまり色を付けてくないので、オレンジキュラソーの"グラン・マルニエ"は使ったことがないと思います。
リキュール以外ではウォッカやドライジンも使ったことがあります。

アールグレイ以外の茶葉を使ったのは、
"依頼のケーキを焼きました"
の時の"ダージリン"だけです。
少量の"コアントロー"で予め茶葉を浸して、生地に混ぜ込みましたが、
思ったほど紅茶の香りも柑橘系の香りも出てきませんでした。
"ダージリン"の茶葉が少なかったのか、茶葉の刻み方が違うためなのか、予想した感じには仕上がりませんでした。




アールグレイ(紅茶)の特徴は香りです。
フレーバード・ティーとされており、柑橘系の香りを"ベルガモット"でつけています。
アイスティーで楽しまれることが多いと思います。
ホットの場合は"ベルガモット"の香りがきつく感じられることもあるので、
苦手な方はミルクティーでという紹介もあったりします。





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トラブルではないとおもうのですが

2015-05-25 15:43:22 | 日記
以前の記入でF値が"0"になるというトラブルを記入しましたが、
タムロンのレフレックスレンズ500mmF8を使用時のF値は"4"になっています。
絞り優先露出で使っている限り問題ないようです。(P-TTL対応のフラッシュでの使用時はわかりません)

タムロンのアダプトールⅡ(KAマウント用)が問題なのか、使い方の問題なのか、
どこかの接点不良か、レンズとアダプトールⅡとのレバー位置の問題なのか??
ほかにアダプトールⅡ対応のレンズを所有、使用した事がないので分かりません。

トラブル確認の為、古いタムロンレンズを入手するという考えにはなかなかなりません。

90mmマクロであれば中古市場でそこそこ見つかると思うのですが、
FAマクロ100mmを所有しているので、入手には躊躇しています。

17mmF3.5は以前から欲しかったので中古市で探していたのですが・・・
APS-Cサイズのデジタル一眼レフでは超広角レンズという表現にもならないので
あえて手を出すこともないというふうに思っています。


サードパーティー製のレンズではトラブルが出やすいという事なのでしょうが、
ペンタックスはあまり出ない方じゃないかと思います。
というよりは、
"ペンタックス用のサードパーティー製のレンズが出ていない"という淋しい限りの現状があると思います。





タムロン製以外のサードパーティー製のレンズ使用歴(銀塩カメラ時代も含む)があるのは

シグマ
 14mmF3.5(KAマウント用)※所有中
 24mmF2.8(KAFマウント用)
 400mmF5.6(KAFマウント用)

トキナー
 20-35mm(KAFマウント用)

コシナ
 24mmF2.8(KAマウント用)

それぞれのレンズの使用感と所有の経緯などは後日またの機会で。
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使い方の注意は守りましょう その2(PENTAX K-50にて)

2015-05-23 18:57:33 | 日記
前回、使い方の注意は守りましょうと書きましたが、またやらかしました。

娘の運動会で、K-50を連写モードで撮っていましたが、フリーズさせてしまいました。

各種ボタンが無反応で、画面には撮影された被写体の表示になっていました。

電池を抜いて差し直すことで通常の撮影可能な状態に戻りました。

多分、カードへの書き込みが終わらないうちに、電源をOFFにしたと思われます。

記憶媒体を扱う基本中の基本である、書き込み中にシャットダウンしないことを守りましょう。
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