ドライミックスフルーツのココマリブ漬けと刻んだ干し柿+ブランデーでアレンジです。
薄力粉が無くなっていたので、強力粉を使用しています。
スポンジケーキではなくパウンドケーキなので余り影響はないのではと思っています。
数年前に干し柿を使ってパウンドケーキを作っていますが・・・なかなか手ごわい相手です。今回も同様な気がしています。
ドライミックスフルーツのココマリブ漬けと刻んだ干し柿+ブランデーでアレンジです。
薄力粉が無くなっていたので、強力粉を使用しています。
スポンジケーキではなくパウンドケーキなので余り影響はないのではと思っています。
数年前に干し柿を使ってパウンドケーキを作っていますが・・・なかなか手ごわい相手です。今回も同様な気がしています。
いつものレシピです。
170℃に予熱したオーブンで20分焼いています。
ベルギー産のビタータイプの400gの板チョコで(税抜き?税込み?)398円のものを用いています。
チョコレートは大まかに割って、ミルクパンに生クリームと牛乳を入れて火にかけて溶かしています。
型に流し込んでみた様子はいつもと変わらない感じで、焼き上がりの様子もいつも通りでした。
値段からして期待はしていませんでしたが、(300gをケーキの材料で使ったので、)残り一部を味見してみると、"う~ん・・・"な感じでした。
原材料の記載情報を確認すると、ビターチョコのはずですが、"砂糖"が先頭になっていましたので・・・味見後に食べ飽きました。
残りの80gぐらいのチョコを牛乳に溶かして、ホットチョコレートにしてみましたが、いまいちな感じは相変わらずといった様子でした。
しっかり冷やしたものを食べてみると・・・普通でした。
いまいちなチョコレートを使った結果にしては良いということになるかもしれません。
久し振りにバスク風チーズケーキです。
15cm丸形、200℃で30分焼成し、しっかり冷やして出来上がり。
Windows7のPCを使用中にWindows10へのアップグレードが無償なので・・・というお知らせが数年前に頻繁に来ていたのですが、メーカーのサポート情報ではWindows10には対応していませんという情報が公開示されていましたので・・・実家のパソコンは買い替えたということになります。
ということで実家で使っていたWindows7のノートを引き取っていました。
ご承知の通り、Windows7はマイクロソフトのサポート期限切れですので、そのまま使うには色々とリスクがあります。
それを回避する目的で、Softbankのセキュリティ対策などを使用していました。
それ自体は自分のスマートフォンを買い替えた際に付属してきたようなものなので・・・試しに使っていたということになります。
使用中のWindows10のデスクトップPCは複数のユーザーアカウントで使うように設定をしていますが、あまり利用価値は上がっておらず、Windows7のノートPCがWindows10で使えるようになれば・・・というリクエストもあったので、何とかすることを検討していました。
以下のような記事も見受けられるので、特に出費を検討しなくても出来そうな感じです。
2020年でも有効なWindows7をWindows10に無償・無料でアップグレードする手順とその注意点 | 出張パソコン修理,データ復旧,インターネット設定,パソコンサポート,ITサポートなら株式会社とげおネット/東京,神奈川,埼玉,千葉
https://togeonet.co.jp/post-17115
マイクロソフトのホームページ上でも・・・『やればできる!』という感じです。
Windows 10 のダウンロード
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
簡単に解釈すると、(今回はWindows7)PCでライセンスが有効なこと、8GB以上のUSBメモリがあれば、それを起点にしてWindows10をPCにインストール可能ということです。
(幸いなことに8GBのUSBメモリがあります。)
ノートPCのメーカーのサポートではWindows7及びWindows8.1のデバイスドライバーが公開されていましたが、Windows10で利用不可能という記事もないので、何とかなるかもしれません。
但し、Windows7の状態から上書きでWindows10にするということによる不具合は避けたいので・・・両方のOSで起動できるようにする"デュアルブート"を検討しました。
大まかな流れは
ということになります。
念のため、HDDにエラーがないことを希望して、エラーチェック(&不具合修復)を実行してみると・・・特に問題ない様子。
HDDの分割は"KNOPPIX"のパーティション分割ソフト"GParted"を利用しました。
WindowsPCが起動しない時等のサポートツールとして、何度か"KNOPPIX"を利用したことがあり、複数のバージョンの"KNOPPIX"起動用CD-R・DVD-Rは準備済みでしたが、"GParted"は使ったことがありませんでしたが・・・何とかWeb情報を頼りにして、Windows7が起動して、尚且つ、半分を空きドライブにという状況を作ることができました。
8GBのUSBメモリをWindows10のPCに挿して、インストールディスクを作成しようとしましたが・・・容量不足という表示になりました。
USBブートの"KNOPPIX"をということで準備していたもので、そこのデータは削除したはずなのにと思っていました。
よく状況を確認すると、USBメモリを1本差しているだけなのに、2ドライブ増えている・・・!
さらに通常のUSBメモリとしても使えるように、ドライブを分割していたことを忘れていました。
必要なデータをデスクトップPCに退避して、ドライブ分割を解除して、USBメモリを再フォーマットして、インストーラーをダウンロードしました。
何を迷ったのか32Bit版のWindowsをダウンロードしていました。元のPCは一応64Bit版のWindows7なのだが大丈夫なのか心配していましたが・・・インストールした結果は、無事にデュアルブートでの起動が完了しました。
何故か使えなかった無線LAN機能も回復しています・・・というよりWindows7では使えていない状況は変わらなかったので、デバイスマネージャー上で確認してみると、何らかのネットワークデバイスとして認識しているが、"赤"や"黄"のアイコン表示がついていなかったので、デバイスドライバの問題だったということが後から分かったということでした。
32Bit版でインストールしたWindows10ですが、何故か64Bit版のWindows7より軽快に操作できている感じがします。
デバイスマネージャ上も具合がありそうなものはありませんでした。
一通り、使える状況にしましたが、折角8GBメモリを32Bit版のOSでは有効に使えていないという事もでもあるので、64Bit版で使えるようにという事を考えると・・・32Bit版に上書きで64Bit版にすることは出来ないし、Windows 7のノートは64bit版のライセンスなので、32Bit版を使用するという事はあまり良いことでもなし、そもそもデュアルブートでは別のライセンスが必要なはずなので、ある意味"違法な使い方"となっているので・・・再度、HDDを分割して、64Bitをインストールしてその後、Windows7・32Bit版Windows10を無効にすればと考えていましたが・・・"GParted"の操作をする際に、元の領域をすべて削除してしまいました。
という事なので、後々の使い勝手を考慮してHDDを3分割してから、64Bit版のWindows10をクリーンインストールしました。
デバイスマネージャ上は問題がありそうなデバイスはありませんでしたが、SDカードスロットにメモリカードを指してみるとUSBメモリという認識になっていたので、PCメーカーのサポートのデバイスドライバー(Windows7・8.1用)を適用することで、正しくSDカードとして認識するようになりました。
クリーンインストールしているので、"Fn"キーによるハードウェアのコントロール(音量ボリューム・ディスプレイの明るさ変更など)が出来なくなっていましたが・・・上記と同様に、メーカーのサポートで提示されているものを使うことによって、ある程度問題なく使えるようになりました。
ノートPCのスペックはそこそこなのですが、無線LANが使えなくなり、バッテリーがへたっているので、あまり積極的に再利用しようとは思っていませんでした。
これでしばらくPC不足による問題は発生しない事になりました。
但し、バッテリーのへたり具合は半端なく、全く使えていない状況になっており、ノートPCの形をした据え置き型PCとして使わざるを得ないという事になっています。