ケーキなどを焼いてみる

お菓子作りのこだわり、材料、レシピ等を気ままに。"PENTAX K-50"等のと機材、撮影ポイント紹介他。自転車日記

使用アクセサリーの紹介と性能諸元<その3:リングライト AF080C>

2015-07-06 23:23:23 | 日記

使用アクセサリについて

古いアクセサリーなのでメーカーのホームページに紹介記事はありません。自分の記憶と他のWebサイトを参照し纏めました。

リコーイメージングのホームページ上では"オートフラッシュ"でも"オートストロボ"でもよいみたいです。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/accessory/index35_st.html

AF080C

仕様・特長
タイプ TTLオート調光(マクロ用)リングライト
ガイドナンバー 8(ISO100/m)
ISO感度対応範囲

LX:6-800
Super A:25-800

外光オート調光 なし
マニュアル発光 Full(GN:8)と1/4の2段階
使用可能レンズ

40mm以上

接点 4P
電源 単三型電池×4本[電源部に内蔵]
外部電源
TRパワーパック(単2×6本)
PowerPack510V(専用電池)
ACアダプターⅡ
サイズ(W×H×D)

発光部:93 x 122 x 22 mm

電源部:70 x 70 x 82 mm

質量(電池抜きの重さ)

発光部:135g

電源部:235g

リサイクルタイム 8秒(フル発光時:アルカリ電池)
取り付け可能なレンズのフィルター径 49mm(52mm、58mm径のレンズにはステップリングを使用)
  • 外部電源対応(TRパワーパック、PowerPack510V、ACアダプターⅡ)
  • マニュアル発光は2段階
  • ホットシューグリップ、4PシンクロコードA、4PシンクロコードB、4Pマルチコード、ディストリビューターを使用し、多灯シンクロ可能(AF***TシリーズでTTL調光対応)
  • 発光部の光量の比率変更機能なし
  • モデリングライト機能はなし
購入目的・使用感
手振れを防いだり、光量不足が顕著になる、拡大マクロ域ではなくてはならないアイテムです。
マニュアルにはLXと、AF***Tシリーズとの組み合わせで多灯シンクロ可能のようなイメージがありますが、試したことは今のところありません。

デジタル一眼では*istDSでTTL調光可能ですが、K-50では残念ながらマニュアルでという使い方になります。

アクセサリ名の意味するところ
AF オートフラッシュ
080 ガイドナンバー8(ISO100/m)
C (circle)ドーナツ状の発光部を持つリングライト
(銀塩)MF一眼レフ"PENTAX LX"や"Super A"と同時期に発売されたストロボのうちの一つ。
AF080Cセット
M50mmとオート接写リングセット(1+2+3)をK-50に装着
 
ステップリング装着しFA100mmマクロをK-50に装着
裏面


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