満開を過ぎた感じの桜の中に何らかの鳥がいました。<K-50+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR>
640×480pixelでトリミング
満開を過ぎた感じの桜の中に何らかの鳥がいました。<K-50+smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR>
640×480pixelでトリミング
使用説明書のP.198からの内容を抜粋します。
1画像ずつRAW展開する
パラメーターの一覧
記録設定 | アスペクト比(16:9/3:2/4:3/1:1)JPEG記録サイズ/JPEG画質/色空間 |
レンズ補正 | ディストーション補正/倍率色収差補正(対応レンズを使用した時のみ選択可) |
カスタムイメージ | 鮮やか/ナチュラル/人物/風景/雅(MIYABI)/ポップチューン/ほのか/銀残し/リバーサルフィルム/モノトーン/クロスプロセス |
ホワイト バランス |
AWB(オート)/☀(太陽光)/ (日陰)/☁(曇天)/ D(昼光色蛍光灯)/ N(昼白色蛍光灯)/ W(白色蛍光灯)/ L(電球色蛍光灯)/ (白熱灯)/ (フラッシュ)/CTE(Color Temperature Enhancement:光源の特徴を誇張し、色味を残します)/ (マニュアル 1~3)/K(色温度) |
増減感 | -2.0~+2.0 |
高感度NR | オフ/オート/弱/中/強 |
シャドー補正 |
オフ/オート/弱/中/強 |
※カメラでのアイコン表示を"文字"として扱いができるものから出来るだけ似たようなものを選択し、似たようなものがない場合は" "で代替しています。
1枚毎に現像するだけでなく、まとめて現像することも出来るようです。
使用説明書のP.200からの内容を抜粋します。
まとめてRAW展開する
使用説明書のP.98からの内容を抜粋します。
RAW展開する
パラメータの一覧
記録サイズ | 10M(3872×2592)/6M(3008×2000)/2M(1824×1216) |
画質 | ★★★(S.ファイン)/★★(ファイン)/★(エコノミー) |
ホワイト バランス |
AWB(オート)/☀(太陽光)/ (日陰)/☁(曇天)/ N(昼白色蛍光灯)/ W(白色蛍光灯)/ D(昼光色蛍光灯)/ (白熱灯)/⚡(ストロボ)/ (マニュアル)/色温度(3種類) |
増減感 | -2.0~+2.0 |
画像仕上 | (ナチュラル)/ (鮮やか) |
彩度 | -3.0~+3.0 |
シャープネス | -3.0~+3.0 |
コントラスト |
-3.0~+3.0 |
※カメラでのアイコン表示を"文字"としての扱いができるものから出来るだけ似たようなものを選択し、似たようなものがない場合は" "で代替しています。
カメラ内RAW現像(Pentaxでは"RAW展開")は特殊な機能では無いと思っていたのですが、手持ちのカメラでは"K10D"と"K-50"だけでした。
手持ちのカメラのRAW画像で保存・現像が出来るか否か等を纏めておきます。
カメラ名 | RAWファイル保存の可否 | RAWファイル保存形式 | RAW現像(RAW展開)の可否 |
CANON PowerShotS2IS | × | - | × |
Panasonic LUMIX DMC-TZ20 | × | - | × |
Panasonic LUMIX DMC-FZ200 | 〇 | *.RW2 | × |
CASIO EXILIM EX-Z200 | × | - | × |
Pentax *istDS | 〇 | *.PEF | × |
Pentax K10D | 〇 | *.DNG/*.PEF | 〇 |
Pentax K-50 | 〇 | *.DNG | 〇 |
Olympus Camedia C-2500L | × (※非圧縮TIFF有り) |
- (※.tif) |
× |
※"Panasonic LUMIX DMC-FZ300"や"FZ1000"ではRAW現像に対応しています。
4K動画が可能な"ヴィーナスエンジン"に革新されているからだと思われます。
"動画編集"&"動画からの静止画の切り出し"に関して取扱説明書のPDFで調べていたのですが、
"CANON PowerShotS2IS"の取扱説明書のPDFで文字検索が使えなかったのです。
※"CANON PowerShotS2IS(の取扱説明書のPDF)"は以下"S2IS"と表記します
"動画"をキーワードにして文字検索をしてみても"該当なし"になるのです。
印刷されたものをスキャンしてPDFファイルにしたものではないので、"文字"を"ドラッグで選択"をすることは可能です。
"S2IS"の後継機にあたる"S3IS"では同じような反応になるのですが、更に後継機にあたると思われる"S5IS"では"動画"でヒットします。
※CANONでは機種名に"4"を使うことを避けているような感じです。
PDFファイルの"しおり"の設定がないためにそのような反応になるのかとも思いましたが、"S5IS"でも"しおり"はありませんが、問題なしです。
少し古い機種なので、PDFのバージョンが低いためにそのようなことになってしまっているのかと思い、"S2IS"より古い"Olympus Camedia C-2500L"の取扱説明書のPDFファイルを開いてみましたが、そのような動作にはなっていません。
PDFファイルのセキュリティ設定の問題という事でもなさそうです。
"S2IS"と"S5IS"で違いを確認すると、元の原稿を作ったアプリケーションが違う事(S2I2には表記無し、S5ISは"FrameMaker7.1")、PDFファイルに変換した仮想プリンタソフトのバージョンが違う事(S2I2は"Acrobat Distiller6.0"、S5ISは"Acrobat Distiller7.0.5")、PDFファイルのバージョンが違う事(S2ISは"1.6(Acrobat7.0)"、S5ISが"1.5(Acrobat6.0)")が分かってきました。
それらのどれが根本的な原因なのかわかりませんが、S2ISのPDFファイルを編集することが出来ない以上、追及も無駄足です。
"ググって"みましたが・・・はっきりとした原因がよく判りませんでした。
何となくですが気になる点は"フォント"の扱いなのではという事です。
"S2IS"で"-"(ハイフン)で検索するとヒットするところが一ヵ所あります。
※"S3IS"でも"-"(ハイフン)で検索するしますが"S2IS"とは別のポイントでした。