長野県野沢北高等学校校長日記2017・2018・2019

長野県野沢北高等学校の日常と非日常を、校長の視点からお伝えします。

2月20日(水)新たな職員会議 2018-310

2019年02月20日 15時46分08秒 | 日記

 本日は、通常授業後、放課後、職員会議があります。

 今日の職員会議から、先生方各自が、パソコンかタブレットを会議室に持ち込み、会議に臨みます。

 あらかじめ、今まで配付されていた資料を、教務係がPDFにして、校内ラン上のフォルダに入れておきます。

 それを、各自、パソコンやタブレットに移して、会議に臨むのです。

 タブレットは、県が配置してくれたものを利用します。また、同窓生が周年事業で学校に寄付してくださったタブレットも使わせていただきます。

タブレットはこんな感じです。

本日私が利用するタブレット

卒業30周年記念品です。

本日の職員会議資料、A4表裏で39ページ分ありました。

 本校では、会議室にタブレットを保管していますので、すぐに取り出せます。

 このことにより、紙の消費量が劇的に減りますし、教務係の、資料の丁合作業もなくなります。

 本校は、ここのところ、紙の消費量が膨大であり、需用費を圧迫してもいるのです。

 生徒用の教材は仕方ないとしても、何とか紙の使用量を減らしたいという苦肉の対策でもあります。

 他校で、こうしたことを行っていると聞いてきた職員の発案で、本校もこのように一歩踏み出しました。

 どんな内容で会議をするかといった、会議次第だけは、教務係で作成して、そこにメモをとることになります。

 本日正午、理数科前期選抜合格者の確約書提出締め切りとなっていました。

 これにより、後期選抜の募集人員が決まりました。

 本校の公式ウェブサイト上に掲載しました。

 明日から後期選抜の受付業務が始まります。

 1時限にパソコン室で行われていた2年3組の保健の授業を少しだけ参観しました。

 プレゼンを行い、瞬時にその内容を、発表者以外の生徒達が評価していました。