雑感録

笑いのしきい値

昨日はおバカなビデオ番組の正月特番がむちゃくちゃ可笑しくて、同室のI君とバカ笑い。
大笑いして、笑いが落ち着かないうちに続くネタがまた可笑しくて、久しぶりに涙ぽろぽろ、吸った息を吐き出せなくて過呼吸になるほどだった。
内容はホントにくだらないおバカなものなんだけど、思いがけないというか、想定外の(笑わせることを意図してない?)笑いが続く。
思うに、笑いには「しきい値」というものがあって、しきい値内の笑いだと制御可能なのだが、何かの拍子で一旦しきい値を超えてしまうと、もうタガがはずれるというか、決壊した堤防のごとく、つまらないことでも笑いが止まらなくなる。
まあ、昨日はI君と二人で同じ番組を見ていた(正確に言うと、オイラがひきつけを起こしたように笑ってるのを察知して、I君が同じチャンネルに変えた)から良かったが、今日から空いてたベッドも塞がって、満員御礼の4人部屋。
これでイヤホンつけて音もないテレビを見ながら、声を殺して苦しそうにもがいていたら、たちまち医者を呼ばれるかもな。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「よもやま」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事