なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

「ビリビリ電子ルーレット」&「電子ビックリ箱」ワンダーキット作成してみました

2020年04月15日 | 電子工作
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)
お元気でしょうか?
私のほうはちらほら仕事が休業している場合があり、今月はそんなに儲からないかな?と思っています。
まあ大変な事態になりましたね。
さて、今まで秋月電子やAmazonのセラーテクノンなどの外国製(中国など)の電子キットを紹介してきましたが今回は久しぶりにワンダーキット(本社大阪)のキットを共立エレショップで購入してみました。
なにせワンダーキットの取扱店が少なく、Amazonなどではあまり売られていません。
ワンダーキットは私がこのブログを書く前にお世話になったキットです。
一つはビリビリ電子ルーレットという作品です。
これは二時間くらい製作にかかりました、作りごたえがありますね(^^;)
筐体がこちらです。
このキットは改造できるようになっています。
色々と機能が拡張できます。
モード切替ピンがあります。
ルーレットのLEDのピンにソケットを入れそこでルーレットが止るとあたりです。
外れるとスイッチから電気が流れビリビリします(可変抵抗で加減可能)
メイン基板とサブ基板がありメイン基板にはICやLEDが沢山のり、メイン基板は電極がスイッチになり高電圧を流しています。
これがスイッチ部です、この二つの大きな電極を指二本でタッチして押して電気が流れます。
真ん中にはICがありますね。
LEDにはピンジャックがありソケットであたりのLEDを設定できます。
電源は電池4本(電池ボックスが必要)かACアダプタ6Vくらいで使えます。
サブ基板とはこのケーブルでつなぎます。
このキットは面白いです。
さすがワンダーキットさんです(^_^)
さて今度は同じ会社の簡単なキット電子びっくり箱を作ってみました、
製作過程は20分くらいです。
こんな感じ、高電圧でピリピリ痺れるただそれだけのキットですが・・・・、
006Pで動きます。
しかしケースに付けるアルミテープが何故か付いてきませんでした、
仕方ないのでアルミをテープでケースに固定します。
(電極の穴を開ける必要がある)
こう加工してみました。
後ろはこうなっています、ね!簡単そうでしょ?(^^;)
けっこうピリピリきます。
多分出力する電気は交流電流です、最初短絡があったためにビリビリきませんでした。
慌ててルーペで発見して直します。
正常に動いているときは交流なのでテスターは交流モードにしてできあがりの確認をする必要があるでしょう。
以上作ってみました。
今はコロナウイルス騒動で家で暇な時間があるかもしれません。
皆さんも作ってみてはいかがでしょうか?
しかし、共立エレショップでは組み立て済みというのが売られてあり謝ってそっちを購入したので皆さんはよくよく確かめて購入してください、私は買い直しました(T_T)(組み立て済みは価格が高いです)
そりでは良い水曜日を。
そりでは<(_ _)>
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