なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

光合成の起源(Newtonより)

2017年03月25日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです(´・ω・`)

お元気でしょうか?お元気でない方も土曜と言う日、満喫されていますか?

私の方は近くの梅の花がようやく咲きました、まだ満開とは言えませんけどね。これから桜も咲くようになるんですから日本人にとってはいい季節です(^◇^)

今日は床屋さんへ行ってきました、頭がきれいさっぱりですわサバサバ~(;'∀')

今日は今年度最後のNewton記事紹介です。もう新しいNewtonが届いていますが、編集記には今回の騒動に対する姿勢が書かれてありました。正に頑張ってくださいとしか言えませんm(__)m

先月号から一寸興味のあるものを紹介します。皆さん本屋さんで買ってくださいね( *´艸`)

植物は光合成で二酸化炭素と水から糖を作り出すことが出来ます。さてこの光合成は何処から起源が来ているのでしょうか?

もっとも古い生物のメタン菌は二酸化炭素と水素からメタンを生成してエネルギーを得ています、奈良先端科学技術大学院の研究グループの研究が記事にあります。

実はこのメタン菌の進化により光合成の仕組みが出来た可能性があるようです。

様々な生物を調べ光合成に必要な酵素のルピコスやPRKを作る遺伝子を持つものにメタン菌から似た遺伝子が見つかったのです。

記事はこの様な内容でしたが、とても興味がわきますね。光合成が生まれたと言う事はその頃に水と二酸化炭素があったと言う事ですから水と二酸化炭素って何時から地球に生まれたのでしょうか?それ前は水素の海があったりしてなんて素人目で思いました(´・ω・`)

さて、今年度最後の土日です。地域では祭りや色々とあるでしょうね、皆さん地域を盛り上げるために参加してくださいね(^◇^)

明日、又このブログの4月からの案内をする予定です(あくまでも予定ですから)

皆さん良い週末を。

そりでは<(_ _)>

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