なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ピアノ(AW-865)とサイコロ(TK275R)作成してみました。

2018年03月09日 | 電子工作

皆さんこんにちは(=゚ω゚)ノ

またエントリーさせていただきます。下呂市は最近あったかくなって外気温が今7度近くです、これでも非常に暖かいほうですね。2月は水道が凍りましたからね、しかもヒーターを巻いていてもですよ( ゚Д゚)

さて、今日エレキットのグランドピアノ型番「AW-865」と電子サイコロと言う面白いもの型番「TK275R」を組み立てていました。

エレキットに慣れている方なら2時間くらいで組み立てられます。

完成はこちら、

いかにもグランドピアノっぽいですね。

基盤にはIC3つとコンデンサ少々LEDランプ2つがありますが、一番難関で窮屈なのはスイッチを半田付けすることでしょう。沢山鍵盤にあたるスイッチを取り付けなければいけません(;´・ω・)

ここにモードを知らせるLEDランプ2個と機能のスイッチ5個があります。

演奏するとそれを記憶しており再度再生することができます、ピアノ以外にも音が出るモードとプリセットされた演奏モードもあります。

ここに本体スイッチがあります、ふたを開けることでつっかえ棒がスイッチを押しそれで電源スイッチが入ります。

ダイヤルは音量です。

スピーカーはこの中に入っています、何故このような形にしたのでしょうか?きっとこだわりがあるに違いない!(自分で勝手にそう思っています(*_*;)

このような裏の基盤です。比較的半田は乗りやすいです。

演奏モードです、右の赤のLEDランプが光っています。

デモモードです、有名な曲があります。

とても高性能なピアノ風電子楽器だと思います。二つスイッチを押してもどちらかの音しかなりません、そこは残念と言えるでしょう。

でも作りがいがあります、今度のGWに組み立ててみてはいかがでしょうか?('ω')

さて次は電子サイコロ型番「TK275R」を組み立ててみました。

こちらは簡単です、1時間くらいでしょうか?ちゃんと作れましたよ。

外見はこんな形、電圧ブザーと電池ボックスがありますね。

タクトスイッチを押すとコロコロコロと言う音とともにLEDランプがサイコロの目を表示してくれます。

よくランダムに動くなあと感心してしまいました。

二つの半固定抵抗は音のトーンや表示の速さをなどを調節できます。

2つのICはよく似ているので間違えないでください、勿論取り付け方向も!!!!電解コンデンサーとLED、ダイオードも同じです!!!!!!!

裏はこうなっています。

以上紹介してみました。

春の入り口ですね、こんな電子工作なんていかがでしょうか?春は意外と天候が悪くなるもの。晴れの日は桜を見て、雨の強風の日は家の中で電子工作てな感じでしょうか(;´・ω・)

でも晴れているならできるだけ外に出かけたほうが良いですよね、気持ちいいですよ春の風は。それにつけても花粉の煩わしさよ(*_*;

さて、花金楽しんでいますか?

良い土日にしてくださいね。

そりでは<(_ _)>

 

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