なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

CF210SP組み立てレポート(第二談)

2017年06月03日 | 電子工作

さてさて皆さんこんにちはtatuakicadoです( *´艸`)

さっきNewton記事を紹介したばかりですが、続けてエントリーさせていただきます。

前にCF210SPの組み立てリポートを書きましたが、実はその後もいろいろと試してみましたがFMラジオはうまくいきませんでした。

そこで思い切ってTポイントで同じキットを再び購入して昨日届いたので夜組み立てました(;^ω^)

やはり、FMラジオの方の表面実装ICは熱に弱く長く半田したせいか熱で壊れていたようです。

今回二回目で手っ取り早く作成、実は抵抗を間違えたので半田吸い取り線で取り付け直して再び電源を入れると・・・・何とFMラジオが動きました。NHKもちゃんと入ります。

AMも損傷なく入ります。

抵抗の間違いや、アンプICが短絡していた(半田がくっついていた)ため非常に熱くなっていたので慌てて直しました。

いや、2回目で成功できて良かったです。

このキットを作るときはネットで抵抗のカラーコードを調べてよくよく見て取り付けてみた方が良いです。他分からない事があったらググりましょう( ^ω^ )

完成した筐体です。

こうなっています。

ここの目盛りは入れるとき少々大変です。

ここが熱で問題になったFM用の表面実装ICです。

半田するときはチャチャっとやっちゃいましょう。

ルーペで確認してショートしていないか確かめてください。

通電はテスターで調べましょう。

(抵抗の値が分からない場合もデジタルテスターで確かめましょう)

こんな状態ですよ~。

ここの金具は付いてきません。

他のこのキットの紹介ブログでは付属しているのに( ˘•ω•˘ )

おかげで半田は乗りません。

仕方なくねじでプラスティックの筐体とアンテナで圧着して取り付けます。

個々の空芯コイルはあえていじりません。そのため表に取り付けました。

短絡して熱を発していたのがこのICです。

早く気づかなかったら早く壊れていたでしょう。

危ないです(;'∀')

しかし今回2回目のアイテンドウの通販を使いルーペと安い半田吸い取り線を買っているのですが、やはり半田吸い取り線は安物ではなくちゃんと高いものを買った方が良いです。今回アイテンドウで又代引きで半田吸い取り線とバリコンとLEDルーペと部品ケースを購入したのですが半田吸い取り線はノーブランドで半田の吸い取り具合が悪いです。

他のアイテンドウの商品は良い物です。価格相応と言う事ですね。

そりでは皆さん。

突発の電子工作枠でした。

皆さんもチャレンジしてみて下さい。

私は2回買い直しましたが( ;∀;)

そりでは<(_ _)>

 

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