みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
今日はカラオケ客が大ござんしたです、はい。ゴミもいっぱいありゃんした(TДT;
明日の掃除大変そうですけど(TДT;
みんなお酒に飲まれないようにね。
今日は店の掃除をちゃっチャット終わらせて帰ってきました。
暫く、久しぶりに相対論の本を何冊か物色しておりました。
人は勘違いをします。私も例外ではありません。このブログの書いていることを鵜呑みにしてしまわないようにしてください。分かりやすさの裏には危うさが潜んでいます。
さて、前ヒッグス粒子の説明で「重力とヒッグス粒子は違う」と書きましたが。
改めて詳しく書きたいと思います。
実は、一般相対論からは、
質量=重力
という結論が出ます。
しかし、ヒッグス粒子は標準理論(今までの素粒子物理学)で予測された物です。
重力は空間的な理論であるのに対してヒッグス粒子がもたらす質量は標準理論で見られるものなのです。
つまり、一般相対論の質量と。
標準理論の質量。
では違う構造で出来ているということです。
一般相対論では、重力子(グラビトン)が予測されています。
いや、ここら辺はややこしくて混同してしまうものもわかります、うんうん。
未だに、量子力学と一般相対論が相性が悪いということなので、統一するかどうか?
それにかかっています。
だから~、このブログだって間違ったニュアンスで伝えちゃうことってあるんですもん。
最後は自己責任でね( ̄ロ ̄;オイオイ!!!!!!!!
でも今回のはみんな混同しちゃいますよね、だれだって。
ではまた来週です(^-^v