皆さんこんにちはtatuakicadoです( *´艸`)
お元気でしょうか?下呂市も梅雨入りしています~日曜の今日は雨模様~♪ アジサイにカタツムリ、情緒がありますね( ^ω^ )こないだはヒルを見かけました。都会の人から見たら”ギヤー!!!”とか発狂されそうですが自然界とはそう言う物なので。決して自然界は人間のためのものではありません、悪しからず(;^ω^)
さて、先月号Newtonから紹介いたします。もう新刊が出ていますのでバックナンバーをご覧ください。
またあるある詐欺だとか言われそうですが、本来科学はそう言う物なのでそれを念頭においてください。
NASAが地球外生命体の存在につながる研究結果を発表したと記事にあります。
土星の衛星「エンケラドス」を土星探査機カッシーニによって観測した結果エンケラドスの表面から氷や水など噴出している様子がとらえられています。この噴出物を分析すると表面の氷の下には水の海が存在していてそこには有機物が含まれている可能性があるようです。エンケラドスの海底には地球の噴出孔のように90℃以上の水が噴出する可能性もあると記事にはあります。
今年の4月14日にNASAから発表されました。
生命の存在に今の所当たる条件として「有機物・水・熱」の三要素が考えられています。
今回のカッシーニの観測では噴出物の成分が図られています、98%は水のようです。1%は水素が存在しており1%の水素の濃度は非常に大きくて大量の水素が含まれていれば海底で水素を発生させる鉄と熱水の化学反応が起きていると考えることもできるようです。
太陽系には他にも木星の衛星エウロパやガニメデ、カリスト。土星の衛星タイタン、冥王星など海を持っている可能性がある天体が存在しているのですがNASAはこれらを探査していく予定だそうです。2020年にはエウロパ・クリッパーが打ちあがると言う事です。
まあ、太陽系だけなのかと思われる人も多いでしょうか、太陽系だけでも端まで人間が行こうと思うと一生かけての命がけの旅になるくらい宇宙は広すぎるのでエウロパまで探査機を出す技術を持つ国は非常に優位に立つ国だと思います。そう、今のNASAは非常に技術力があるでしょう。
日本もそうなってほしいものです(;゚Д゚)
さて、日曜日、ゆっくりしていましょうね。
良い日曜日を。
そりでは<(_ _)>