なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ9日分

2020年08月10日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
私は今日から仕事でした、カラオケ店はお客は午前中いませんでした。ひょっとしたら午後にあるかもしれませんがコロナ渦の影響で客がいないかもしれませんね。
仕事の後下呂市のスーパーバローへ行きました、もうそろそろスマホ買い換え時期と思い中のソフトバンクショップへ見に行ったのですが12万円のスマホがあって、5Gって高い買い物だと思いました。
さて、昨日のサイエンスゼロは題して「KAGRAのその後」がテーマでした。
岐阜県飛騨市にある重力波観測装置KAGRAのその後の報告でした。
KAGRA波300万光年まで見通せる性能を持ち最終的には4億5千万光年の制度を目指すそうです。
しかし、想定外のことでコロナウイルスの影響で研究している人の密度を低くするためコロナの緊急事態宣言後一人しかコントロール室にいません。他は全部リモートコントロールだそうです。
しかも共同観測も予定していましたがその話は無しになりました。
KAGRAではノイズが徹底的に排除されています。
音などで重力波の観測に影響を与えます、さらに非常に小さな地震でも影響があります。
さらに海からのノイズも影響します、実は山奥でも日本海の荒波などが伝わりノイズが発生します。
ノイズが来て鏡が移動した場合その反対に推してやればできるだけノイズが消えていきます、その様な励振装置を設けています。
レーザは揺らいでいるので強くすることも行われていますが装置全体のノイズを消すことは出来ません。
レーザーをカットするシャッターの電磁石が暖まってしまい空気のノイズが起きレーザーが揺れる現象が起きました、これは予想もしなかったノイズです。
人工ルビー鏡が結露するノイズが起きており真空の精度を高める研究も行われています。
見て考えたのは宇宙に重力波観測装置を置こうが何処に置こうがノイズは完璧に消せないなと思いました。
根本的に画期的なアイデアがないと精度は高く出来ないのではないかとも思います。
レーザー意外にも将来観測に使われる材料が出てくるかもしれないと思いました。
さて盆休みの人もいると思います。
盆休みの人も仕事の人も
暑いので気を付けましょう。
そりでは<(_ _)>
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