皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?今日は下呂温泉街で絵手紙教室へ行っていました。その後温泉街の旧病院の近くの食堂で美味しいエビフライ定食を食べローソン近くのクレープ屋さんでクレープを食べ満足してきました\(^_^)/
今年の外食はじめは非常に良かったです、月曜からの仕事に身が入るかもしれませんね。
さて先月号Newtonは気象の話がでっかくあります、気象の話は難しいしあの超難関である気象予報大学と言うところもありますからね。何しろ気象予報大学に入ると公務員という扱いで何と給料も出るという好待遇だと言いますが・・・・・・20倍の難関だそうです(^^;)
でもそんなに今回の記事は難しくないので是非見てください。
そんな後ろの記事に抗生物質の話があります。
抗生物質は細菌を殺す薬であり、ウイルスには効きません。
細菌は細胞のような物であり自分で分裂できますが、ウイルスはRNAやDNAなどがカプセルに入っているような物です。
抗生物質はアレクサンダーフレミングにより偶然で発見されました。
しかし今抗生物質の乱用で普段は心配の無いそんなに無い抗生物質に耐性ができる、いわゆる効かない細菌「薬剤耐性菌」という問題が存在しています。
風邪はウイルスが原因であり抗生物質が効きません、病院で出されたことがあるかもしれませんが何の効果も無いそうです。
そればかりか抗生物質で腸内の善玉菌が殺され下痢になると言う事もあるそうです。
(さらに細菌から細菌へ薬剤耐性が伝わることもあるそうです)
今、抗生物質は新しい物が殆ど作られていません。製薬会社はガンや生活習慣病などの薬を作っているようで今私たちは今ある抗生物質でやっていかなければいけないので薬剤耐性が起きないよう気をつけて使う必要があると言えます。
思えばタミフルとか言う薬は非常に御利益があったと思います。
全く薬に頼らない方が良いと言う話では無く無駄な薬を使わないようにしようとする姿勢が必要です、皆さんも主治医にもらった薬を最後まで使い切り余ったら主治医に返すなんてことが必要でしょう。
さて、土日です。
20日にはお年玉年賀はがきの抽選日です、私の場合は3年間切手シートも一回も当たっていません(/_;)
皆さん良い週末を。
そりでは<(_ _)>