皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
昨日下呂市の久津八幡の節分際へ行ってきました、その後肺炎で入院している母がいる高山の日赤病院へ見舞いへ行ってきました。元気そうでしたが退院はまだ分からないと言われたそうです。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「長生きの昆虫シロアリ」がテーマでした。
昆虫には非常に長生きする物があります、シロアリの王は50年以上は生きると言われています。
シロアリは普通のアリとは違い地球上に約24京匹いると言われていますかつ木材のセルロースを取り栄養源としています。
シロアリは一番トップの王に当たるシロアリが50年以上生きるのですね。
しかも女王は単独で卵を産むことができ、その卵の子供はなんと女王のクローンなんです。
何故王は長生きなのか?女王と王の部屋は低酸素状態にあり、酸素が少ないため活性酸素を出しずらくしているため長生きすると言うことです。
王は働きアリにロイヤルフードという物をわたしてこのロイヤルフードを王は食べます。
実はシロアリは木の成分を体の中の微生物により吸収して生きています。
(番組の終わりではシロアリが分担をして迷路を抜ける様子や研究者さんの哲学話が紹介されていました)
これを見て思ったのは、生物多様性って重要なんだなと思いました。自然界のバランスを崩してしまっては大変なことになる。そう実感しました。
まあ、シロアリの王のように人間が長生きすると言う事はあまり期待しない方が良いのではないのでしょうか。
さて今週も始まりました。
どちらさんもお元気で。
そりでは<(_ _)>