なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

磁力の泡?(Newton8月号から)

2011年07月01日 | 本と雑誌

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みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

花金ですね、皆さんはどんな土日をお過ごしになられるのでしょうか?

私は、だらりとします(^-^;

最近は下呂市も天候がころころ変わり、どばーっと土砂降りの時もあればカンカン照りの時があります。

仕事で店の自販機にジュースを入れるときカンカン照りの場合非常に頭のへんが赤外線光線が当たってそうな感じで痛いです(^-^;

さて、先月のNewtonで太陽のコロナにおける研究の記事がありました。

太陽は爆発的なフレアが泡のような部分が大きくなって出来る事がわかっています、その詳しい仕組みは解明されていませんでした。

日本の太陽観測衛星「ひので」のカメラで撮った画像から分析した結果、泡の部分はほかに比べて数十倍から100万倍以上の温度で浮力が生じてコロナを上昇していることが分かったとのことです。

コロナには磁場が存在しています。

この磁場で泡が出来たと説明できます。

このことからコロナの高温の泡は非常に深い磁場でできてその後浮いてくると推察できると言っています。

そうですね、太陽みたいな非常に高温な所に棒磁石を入れると磁石が成立しないんです。

黒点の正体は「磁場」です、ですからN極とS極が必ずあり、2点セットで必ず出てきます。

そもそも太陽に非常に強い磁場があるとするなら、大量の電気が流れているとみるしかないでしょう。

皆さんはどう感じましたか?

それでは明日はサイエンスゼロの感想です。

それでは良い土日を過ごしてください。

それでは(^-^

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