なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

NFTとは何か?(Newtonより自分なりの解釈)

2022年03月15日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
昨晩は下呂市は雷混じりの豪雨で久しぶりの去年一昨年の下呂市の豪雨を早くも思い出してしまいました。
また今年も豪雨が来ないよう祈るばかりです。
さて先月号NewtonにはNFTの技術が紹介されていました、ここでは私なりに解釈してかみ砕いて説明したいと思います。
NFTはデジタルデータに対して唯一「この作品の今の所有者はこの人です」のようなことをブロックチェーン技術に似た技術で証明するような物ですね。
しかし作品そのものを自由に扱えるというわけではありません、作品が記録されているURLが守られているようなものです。
ブロックチェーンはビットコインに使われいる技術です。
非代替トークンと言い通常のお金とは違いお金ごとに(トークンと言います)固有の番号が振られています。
取引をするときにそれぞれワレットを持った人の台帳の全てに全ての人の取引が記録されており改ざんできないようになっています。
取引を正しいかどうか計算して先にそれを証明すれば報酬にビットコインをもらえます(乱暴に言いましたがここは大変難しいので突っ込まないでください(^_^;))
これがマイニングですね。
この技術は今のところ非常に堅牢に出来ています、しかしNFTはすでにバブル状態らしく当然バブルならばはじける事も当然あるのでここは気を付けたいところです。
さらにこの技術は法律的に守られていないのでトラブルがあっても対処できない場合もあるようでさらに他人の作品を勝手にNFTにする人もいてそこら辺の法律もまだありません。
この技術はまあ安全な技術なんでしょうね、色々な人が怪しいと言っているようですが怪しいのは使う人間の使い方がおかしい場合が多いのでしょう。
しかし単純に取引が多くなればそれだけ情報も大きくなるんじゃないかな?それどこに記憶するの?とか思いました。
そのうち政府が発行するんじゃないんでしょうか?
中央に取り締まるような物はこのブロックチェーンにはありませんが、法律を早く作ってもらいたい物です。
まあ私が使うには・・・、日本円が使えなくなったら使うかもしれません。しかしそんな日はしばらく来ない気がしますが・・・・・(^^;)
さて今日は火曜日ですが明日は大変忙しいかもしれませんので今日更新しておきます。
そりでは<(_ _)>
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