なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

シンギラリティーを考えてみる(Newtonより)

2021年10月01日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
私は昨日から仕事をしていました、カラオケは今日から再開でぼつぼつとお客さんが来ていました。
さて先月号のNewton記事ではシンギラリティーの話があり面白くて見ていました。
シンギラリティーはレイ・カーツワイル氏により2005年に出された本により広まったと言うことです。
しかしシンギラリティーの定義は生物がテクノロジーと融合すると言う事でどうやらAI関連のことではないようです。実はこの本が出された当初あまり評価されなかったようです、今になって取り上げられたのですね。
コンピューターはその計算速度からみて囲碁や将棋などで人間を越えていると言えますがそれは人間のように言葉や物の意味を理解しているのでは無くただそうプログラムで処理されているだけだと言えます。
人間の脳はソフトとハードが一緒になっているものなのでコンピューターとは異なる物です。
シンギラリティーが起きるか起きないのかは分りません、そうなるまでにはブレイクスルーが何度も起きる必要があるとの見解が書いてありました。
さらに今のところAI事態が新しいプログラム処理を作り出すと言う技術はまだできていません、ここも難しいところでしょう。
繰り返し言いますがシンギラリティーは起きるのかどうか分りません。
でも実現したら便利でしょうね、AIで何でも解決するような時代が来るかもしれません。病院で最適の医療を受けられたり、自動運転など社会の恩恵は計り知れません。
さて10月始まりました。
明日は仕事です。
そりでは良い週末を、
そりでは<(_ _)>
コメント
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