なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ29日分

2021年08月30日 | テレビ番組
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?一週間ぶりでございます、私は元気です。
いや、緊急事態宣言で再び仕事が休みになりました。従って朝のこの時間からエントリーです。
いやもうどうなってるんだか?今の政府には怒しかありません(^^;)
さて昨日のサイエンスゼロは題して「富士山」がテーマです。
富士山も必ず噴火します、そうなった場合どうなるか?果たして噴火の次期は??
直近の富士山噴火は江戸時代(宝永噴火)にありました、火山灰による重みの家の倒壊が起きてしまい咳に悩ませられる人が多かったと記録には残っています。
宝永山は隆起して出来たのではなく噴出物がつ持って出来たという新しい事実を番組では紹介していました。
富士山の噴火にどう対処したら良いのか?今年ハザードマップが書き換えられたそうです。火砕流は非常に遠い場所まで流れると予想されているようです。溶岩流もそうですし灰はなんと2センチも一気に積もると予想されています。鉄道などは信号がだめになったり水道の浄化槽に火山灰が入りだめになってしまうことが考えられるようです。
噴火の予兆としては地表面が膨らむ事が考えられ気象庁では観測機器で見てるのでその時は発表されているかもしれません。
私は富士山は新幹線でしか見たことがありません、もう一回この目で見てみたいものですが登ってもみたいです。
私の住む飛騨地方で一番身近な火山と言えば御嶽山(おんたけさん)が思い浮かべられます、少し前に噴火して死者も出たので覚えていますがこう言うものがあるからこそ地元では温泉など恩恵があるのだと思います。
まあ、下呂温泉の周りにも温泉があります。皆さん日本は温泉の宝庫ですね。
海外ではイタリアのデスビオ火山などあります、私は行ってみたいですね。火山鉄道は魅力的です。
さて今週も始まりました。
良い一週間を。
そりでは<(_ _)>
コメント
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