なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

外来種の真実はどうか

2021年06月03日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?私のほうは仕事が続いています。
そろそろ電子工作をしようか迷っていますが何を作ろうか?本を探したりネットで回路図を見たりして考えています。まあそのうち記事にします、焦らないで(^_^;)
先月号のNewton記事に皆さんに知って欲しい記事がありました、外来種の話です。
ここからはNewtonの記事で知ったことと私の考えを書きます、元の記事とは違うと言うことを前提にして下さい。
今外来種を駆除すると言う事が盛んになっています(?ん?そうかな?(^_^;))
よくTVで池の水を抜いて見たら外来種発見と言うセンセーショナルな報道を見ますがこれは非常に良くないと専門家は指摘しています。
外来種は昔からあります、コスモスもそうですがモンシロチョウやニホンヤモリももとは外来種です。
外来種は元々人間が運んだものです、そこの地域で名産になることもあります。
外来種は生態系を乱すと言う風に言われていますが屋久島や知床では在来種のシカが増えて生態系を乱しています。
要するにバランスが大事であり外来種を駆除するか?外来種を許すかと言う議論は国と地域によって違うものです。
私はブラックバスなどは名産品になるかもしれません、人間が外来種をこの日本に持ち込んでも冬をしのげない可能性がありますし綺麗な光景が見られるコスモスのような美しい風景が新たに見られ観光地になるかもしれません。
ニュージャージ牛などは牛乳が美味しいですよね、遺伝子組み換えが怖いと言われる時代では必要な物と言えます。しかし怖い他の生物に害を与え在来種を脅かすことは容認は出来ません。
あなたはどう思いますか?
そりでは明日は金曜日。
よい金曜日を。
そりでは<(_ _)>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする