なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ブラックホール理論(ノーベル賞受賞理由)

2020年11月18日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
このコロナ騒動で私の仕事が大幅に減っています、時々仕事が無く自宅待機を言われることもあります。仕事以外でも毎年旅行に行ったりクリスマス会を開いたりしていましたが今年は中止されております。
おまけに所得保障もありません、どうにかしてこのコロナ騒動をやり過ごしたい物です。
さて、先月号Newtonでは今年のノーベル賞物理学賞ではブラックホールの存在を確立したホーキング博士他ふたりに送られます。
実はブラックホールがアインシュタインの相対性理論を元にあるのではないかという話になりました。
(実はアイザックニュートンもそれを考えていた可能性もありますがアインシュタインも考えていませんでした)
ブラックホールでは完全な球であると中に中心ができそこが特異点である可能性が示されました。
しかし完全な球なんてこの宇宙にあるのでしょうか?
そこを見て「ブラックホールは存在しない」という人も沢山いました。
ロジャーペンローズ博士は重力が崩壊する天体から放たれる光はある程度までの距離しか外に行かずその後強い重力で落ちていくと考えました、これが事象の地平面につながります。
これが特異点です、これはビックバンにも存在しています。
以下観測機器の発展によりブラックホールの存在が確立していきました。
今回の記事でホーキングとペンローズの主張が一部ですが分かった気がしました。
人間は計算と想像力でここまでできるんですねえ、ひょっとしたら死後の世界も証明・・・・は無理そうなので途方もない彼方の宇宙を私は見てみたいですね。その方法が分かったら面白いです。そこにはどんな惑星があるのか?どんな世界なのか気になります。
そりでは皆さん。
木、金とありますが、頑張りましょう。
そりでは<(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする