なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

予防接種はどんなものか?(Newtonより考察)

2019年09月27日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^_^)

お元気でしょうか?ここのところ下呂市や岐阜県では気になる事故や事件が多発しています。まずは下呂市温泉町の中のディリーヤマザキで強盗未遂があったほか(今は逮捕されています)熊の人身事故が国道41号線で多発したり今日もJR高山本線では踏切事故が起きるなど色々とありました。

まあ、生きているとこういうこともあるんだなあと思いました。

あ、フランケンシュタインの誘惑をEテレでやっていたのは知りませんでしたね(^^;)ここの所サイエンスゼロは再放送でしたしあまり記事は書けません。

まあ電子工作も元手が要りますしプログラミングコードも作っている暇がありませんから(^^;)

ここの記事はあまり期待しないで見てください。

さて先月号Newtonではワクチンの話がありました。

ワクチンを予防接種という形で打ち感染症や病気を予防すると言う事が行われています、ワクチンには病原体を弱めた生ワクチンと病原体を殺したりバラバラにした不活化ワクチンがあります。

人間の免疫にこの病原体の情報を記憶させるのが主な予防接種の目的と言えるでしょう、例えば3人の内2人がワクチンで免疫を持てばまずは広がらないと言われています。

さてこのワクチンには効果が無いと言う「前橋リポート」(インフルエンザの調査)がありますがこれは十分な証拠は無いと言うことです。

しかしワクチンは強制が出来ません、何故かというと勿論反対する人がいると言うのもありますがワクチンによる副作用は必ずあるからです。

話題になった子宮頸がんワクチンも完全に副作用が無いと断言は出来ないのです。

また注射への恐怖症で心因性が副作用の原因と言う事も言われましたがこれは完璧に証明されてはいないようです。

しかしこれは皆さんに分かってほしいのは実は実際に病気にかかってから治療するのは非常にコストも大きく、なるべくお金を使いたくないならワクチンで防げる病気ならワクチンを打っておくべきでしょう。

しかし未だワクチンなどは注射による投与しかありません、原理的に出来るかどうか分かりませんが抗体を飲んでワクチンが体に入るなら良いかもしれませんがそこまで人類は未だ医学が進歩していませんね。

インフルエンザでは卵アレルギーの人は打てないと言う話もありますね、今はどんな風に作られているのか知りませんが昔聞いた話では卵を使いワクチンを作っていると言う話も聞きました。

でもワクチンの効果は非常に大きいらしいです、何も副作用が無いなら打っても損はないでしょう。まあ、一瞬費用がその時にかかりますけど(^_^;)

さて皆さん次の月曜日で今月終わりますね、来月からは消費税10%になります。

買いだめもしている人がいますが、どうせ10%で買わなきゃいけないんですからそんなことしても一寸得しただけだと思いますよ。

そりでは良い土日を。

そりでは<(_ _)>

コメント
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