なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

アルコールに何故酔うの?(Newtonより)

2019年06月15日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^_^)v

お元気でしょうか?私のほうは今日14日に仕事を休んで料理教室へ行ってきました。下呂市名物の「ほうば寿司」作りに参加しました、一時デザートで間違いがあったもののとても美味しい料理が出来ました。

今日14日って15日の朝7時に書いてるじゃんと思われた方、そうこのエントリーは予約投稿です(^_^;)

金曜の夜書いています。

もし下呂市に来ることがありましたら鶏ちゃんや今食べられるほうば寿司や飛騨牛、あねかえしなど楽しんではいかがでしょうか?

先月号Newton記事にお酒の話がありました、今ならギリ買えますんで買ってください。

お酒は体に入るとアルコールが肝臓で分解されホルムアルデヒドになり今度は酢酸になって無毒化されます。

しかしこの作業は日本酒一合につき3時間かかるそうです、これが大量に飲まれると二日酔いになるんですね(^^;)

さて、人によっては酒に強い人などいますが何故でしょうか?

これはアルデヒド脱水素酵素、通称「ALDH」を造り出す遺伝子がアルコールの分解能力の高い酵素を作る物と分解能力が弱い物を作り出す物と二つの遺伝子を受け継いだ人は酒に強くそれぞれ一方しか持たない場合はお酒が非常に弱いと言えます。

さて、酒は体に良いのでしょうか?

実は一号程度のアルコールは動脈硬化や心臓病のリスクを減らすらしいのですが一方で癌のリスクも高めると言います。

記事の内容では1週間に14合以内にするのが良いと記載されています。

お酒は日本人にとってなじみの深い物です、神道の神事には必ずつきものでこのくらいお酒を勧める宗教がある日本は珍しい物だと思います。

まあ、私はお酒が好きではないので分かりませんが(^^;)

さて

良い土日を。

そりでは<(_ _)>

コメント
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