なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

プログラムロボット(大人の科学)今頃作成してみました。

2016年12月22日 | 電子工作

皆さんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)

皆さんお元気でしょうか?私は相変わらず元気ですよ~。今年は歯医者さんへ行って大工事をして無事済ませてきまして安堵した年になりそうです。今年の自分の大ニュースは10万のOVRのデジカメ買ったのとスマホを9万で機種変更したのと思い入れがありますね。そんなこと言っても今年は40歳だったので大厄でありました(;・∀・)まあ、信じている人から見たら大事なんでしょうね。多分長く生きてきて体にガタが来やすい年齢が40歳と言う事かもしれません、昔の人はすごいこと経験で知ったのでしょうね。

今日は下呂市は湿った天気でした、もう明後日クリスマスイブと言う事で今回は何年も前(恐らく10年前)に学研で販売されたプログラムロボットを作った様子をレポートします。さっき検索したら何と未だに売られています。しかしAmazonなどは値段が高く他のネットショップで購入した方がいいです。クリスマスプレゼントにいかがでしょうか?恐らくお父さんあたりが喜ぶと思います。あ、お子様もチャレンジしてみてもいいですね。定価で消費税込みで4千円近くの値段です、絶対ダフ屋で購入しないようにしましょう、念を押しておきますけど絶対正規価格で購入しましょうね('ω')ノ

このキットは1時間で組み立てられることが出来ます(慣れている人ならですけど)CPUを使わないプログラムキットです。丸い紙に白黒模様が描かれてあり白か黒かで右か左かのモーターと電気で連結できます。このキットは半田ごては使わない特別な方法なので接触不良みたいなことがひょっとしたら起きるかもしれません。

完成はこの様になります。

ここのモーターの電気接触は独特のものです、半田ではないです。

上の紙が回ることにより筒状の黒い中の緑色のLEDの光を紙の書かれている白黒を判別してモーターに電気を送ります。

上に立派なもう半田済みの電子回路があります、しかし配線は少々大変です(;^ω^)

ここをよじる事で電線をつなぎ合わせます。被服が向けている箇所があり同じ色を順番通りよじっていきます。なんか先端の被服を取っちゃいそうで怖いですね(;´・ω・)

ここの金具の配列も重要です、下のモーターの接点と直結しているので。

重要なセンサーに光を当てるLEDの部分はこの様になっています。これじゃあ半田した方が手っ取り早いですね(´・ω・`)

このキットは木製の部品が付いてきており単二乾電池で動きますよ~。

まあ、百均で済ませる私ですが電池について百均は考えてしまいました。なにせ4個の108円は安いのですがたまにセリカで一個108円という乾電池があります。これいささか高すぎないか?ひょっとしたらマンガン電池の方がパフォーマンス的にいいのではと考えてしまいました(今回はコメリで買った単二を使っています)

あ、話がそれましたが冊子では色々とプログラムの方法が書かれてあります。プログラムの紙はオートマテのようにアプリケーションソフトで出来るものではなく自分で考えて黒く塗りつぶすようです。ここはアプリケーションソフトでオート化してほしかったですね。

実際にはペンを持たせて書かせることも可能です。プログラムディスクには予め書かれたものがサンプルとして添付してきます。読み取り機の左右に赤のLEDランプがあり検知すると光ります。

以上今年最後の工作紹介でした。今ならAmazon以外でも有名書店名で検索すれば出てくると思います。これは恐らくもう終板なので早く売り切れないうちに購入してみて下さい。

そりでは、今年も色んなものを作って紹介してきました。

来年はどんな工作や電子工作キットが出てくるのでしょうか?

楽しみですね。

あ、ちなみに私は明日も仕事です(ノД`)・゜・。

仕事納めは29日になると思います。

あー、今日が仕事納めの人うらやましいですね。例によって明日からお客さんの残したゴミ掃除に出勤した直後から慌てふためくのか・・・・・(;゚Д゚)ガーン

まあ、私と同じサービス業の人頑張りましょう。

今日で休みの人楽しんでくださいね。

そりでは<(_ _)>

コメント
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