なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

学研電子ブロックを試しました

2015年08月21日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ

今日から盆休みを取っています。いやー代休をとれて良かったです。でも普段皆さんの多くの人はこの時期仕事ですよね~、サービス業はこういう事があるんですね(;゜Д゜)

土日含めて5日間の代休です、今の所予定は立てていません。どっか行こうかなあ(^_^;)

でも今日務めている店へ買い物へ行ったら、火曜日来てほしいなあ的な事を言われました(*_*;

まあ、頼りにされていることはええこっちゃな(;・∀・)

 

あ、いちごじゃむPCですか?もう諦めました。あんなにキーボードに相性があるのでは使えませんしハイ、自分の電子工作コレクションに入れておきます。

さて、ずっと前から学研の電子ブロック復刻版を使っています。

まず高性能ラジオを組んでみました。アンテナがあります。AMです。

ブロックを組むときは必ず電源を落として使います(電池は単三が4本、充電電池は推奨していません)

アンプからアンテナを刺すと思いっきり感度のいい音が聞こえてきます。

他にもラジオの回路例があるのですがこの回路以外はうまく聞こえません。

ブロックは部品が中ではんだ付けしてあり、その仕組みが後ろから見えます、結構分かりやすい構造ですね。

こんな風に並べます。

ボリューム付きのICアンプです。

ボリュームダイヤルのその隣にはバリコンのダイヤルがあります。

このメーターは面白いです。脈拍計を作るのに右にあるCDSが使われます。脈拍計は面白いですよ。

とまあ、紹介しましたが、今結構常識化しているLEDの部品はデフォルトでは付いてきません。別売りのキットが必要です。

豆電球とは違い小さなブロックに入る電球が2つあります。これの交互の点滅も面白いです。

注意したいのは回路の形成ミスで大電流が流れ部品を壊しかねない事です。

それとこんな事を言ってはこの商品に身も蓋もありませんが、一度組み立てた後別のことをするには一度ばらさないといけません。

部品を探すのにも厄介です。

まあ、全部の説明書に乗っている回路を組んで楽しむには相当時間が必要かもしれませんね。

そりでは皆さん土日楽しみましょう。私は盆休みを楽しみます。

そりでは<(_ _)>

コメント
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