なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

宇宙背景放射の痕跡はチリの影響かもしれない(Newtonより)

2014年11月08日 | サイエンス

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

今日は土曜なのでのんびりしようと思ったら急な仕事が入ってしまいました(^_^;)

なんか中学校の同級生の厄払いの往復手紙が来たので欠席でまるをして出してきました、38歳には中学ってほど遠い思い出で思い出せません(;゜Д゜)

最近ですね、初代SonyタブレットからXperiaへと買い換えました。初代Sonyタブレットなんて持っていた人なんて少ないでしょうから、そりにしてもSonyもPanasonicも円安で勢いづいているでしょうね。日本人からすれば燃料代が高くなるんですけど、そりは困りますよ(ノД`)・゜・。

さて、Newtonから面白い記事をひとつ。

宇宙誕生直後のインフレーションと呼ばれる急膨張があった証拠に宇宙背景放射に特殊な信号(Bモード)が現れると考えられています。実際BICEP2望遠鏡が宇宙膨張によるBモードを捕えたと報告されました。

しかしこのBモードは銀河のチリの放射による影響で説明できる可能性が指摘されています。

宇宙背景放射観測衛星PlanckのチームはBICEP2の観測領域のチリ放射は宇宙背景放射に比べて十分強いという事です。

急膨張の証拠を得るにはチリのn放射の影響を除く必要があるのです。

今回はチリの影響が少ない領域も見つかっていますのでこういった領域の観測も重要だという事でした。

特殊な信号Bモードと言うのはどういう物なのか分かりませんが、チリの影響も受けるという事なんですね。観測と言うのはこういうことが必ず起きやすいんですね。

さて、立冬を終え寒くなりました。お風邪にはお気をつけてくださいね。

そりでは(^-^

 

コメント
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