みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
お元気にしておられますか?私は元気です。
最近、毎日のように変な電話がかかってくることがあります。決まってうちの母あてなんですけど、最初は保険の勧誘とか、皇族の本を買わないかとか、注文もしていないサプリメントを送りますとか、ロト6の番号当てますとか、悪徳商法見え見えの詐欺電話がかかってきます。
何故にうちの母宛なのか?なんで手を変え品を変えかかってくるのかわかりませんけど、とにかく自分が出て用事を聞いて「そんなもんはいらん!」とか言ってますけどね。
なんだかね(^-^;
そりでは昨日のサイエンスゼロの感想をおば、
題して「がん、血管の攻防」です。
がんは血管を悪用しています、その血管を絶てば癌は治るのではないか?
個体ができるときに血管はどうやってできるのでしょうか?VEGFというたんぱく質をほとんどの細胞は作ります、このVEGFにより血管をおびき寄せています。細胞が酸欠した時にVEGFを出します。
この現象を血管新生と言います。
癌は血管新生の仕組みを悪用して大きくなっていきます。2mmを超えると血管新生をお越します。しかし癌細胞は通常の倍のスピードで分裂します、血管を出す細胞もなかなか死にません。血管の遺伝子までもがらりと変わってしまいます。
ベバシズバブという薬はVEGFを徹底的にブロックします。しかしVEGFを叩いても効果が無くなってきます。
バソビヒンという薬は癌を小さくするだけでなく、じゃじゃ漏れになっている癌細胞の血管を正常な細胞になります。
さて血管には血管の幹細胞があります。血管がへたっちゃった場合でも幹細胞を使えば復活する可能性があります。
以上が内容でした。
しかし、がん細胞の治療は色々なアプローチがありますね。なかなか決め手になるというものは無いみたいですね。
やはり国民病ですからね、まあ虫歯とかいっしょかもしれませんね。
だって人はいずれ死ぬのですから。人の死亡率は100%なんですよね。
そいでは今日から仕事やらなんやかんやがんばりましょう。
そいでは(^-^