なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ロケットはどうやって飛ぶ?(Newtonより)

2013年01月20日 | 本と雑誌

皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v

最近はルーターの不具合でやきもきしていたのですがやっと解決しております。

今日はアマゾンから注文したデジカメが届く日なのですが、お急ぎ便でも別にケースが明日届くとありました(TДT;

今日本体が届くと思われます。あー佐川さん雪道気を付けてください(^-^;

そいでは、Newtonから記事を拝借いたします。

皆さんは宇宙ロケットはどのようにして飛ぶのか知っていますでしょうか?

昔私が習ったのは反動で飛ぶとかありましたが、実はロケットは反作用の原理で飛んでいるのではありません。

地面をけって飛ぶのであれば、宇宙空間ではジェット燃料を出しても飛ばないはずです。

実は燃料をロケットに進む方向とは逆にに噴射してマイナスの運動量をロケットから捨てるのです。

そうして燃料を捨てたマイナスの運動量同じだけのプラスの運動量を得ることになります。

ちなみに得た運動量は発射前の運動量ゼロになっていなければなりません。

簡単に言うと積んでいるものを高速で排出する仕組みを作ればその仕組みは進むことができます。

多くの教科書では勘違いしそうな解説が多いので反作用で飛んでいると勘違いしてしまうのも無理ありません。

もっと簡単に言うと(ここからはNewtonの解説ではないです)

スケートリンクで物を捨ててみてください、推進力が得られるでしょう。

それでは、大学のセンター試験などあるようですが、私は経験ありませんががんばってくださいねー(^o^)/

あ、これ見てるときは終わっているね。合格するといいね!

もう全員合格しちゃえ!!!

(^-^;ナンテ・・・

それではみなさんまた来週です。

新年度が始まるまで2か月とちょっと、わくわくドキドキしますね。

それでは(^-^

コメント
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