みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
今日は下呂市は雨という事で、外にも出れないでやんス(TДT;
師走に入りましたねー、昨日二階の大掃除をしました(自分の部屋です(^-^;)
今日は寝床の大掃除をすることにしています。
昨日、仕事の時に190円で買ったレインコートを着ていきましたがものの見事に破れました(TДT;
やっぱり、安いものにはそれなりの価値しかないんですね(^-^;
それでは昨日のサイエンスゼロは、「鹿児島湾の巨大海底火山」がテーマです。
鹿児島の桜島だけでなく、海にも巨大海底火山があるのです。
「姶良カルデラ」と言います。
今でも火山活動があり、活火山に認定されています。
サツマハオリムシと言う生物がいたり、チムニーと言われる熱水と火山ガスの噴出孔があったりします。
三つチムニーが確認されています。
3万年前の巨大噴火には巨大な影響を与えたと考えられています。
近くのシラスの層には火山活動の活発化を示す、火山ガラスが含まれています。
姶良火山と言う物があったと考えられます。それが日本列島全体に火山灰などを降り積もらせていたと考えられています。
姶良火山の噴火の規模は150キロ立方メートルと大変大きなものです。
その周辺に世界でも珍しい酸性度が高い場所があります。世界に三ヶ所にしかそんざいしません。
その中にも生物が生息しています、エビなどがいました。
さらにこの海底にはアンチモンと呼ばれるレアメタルが存在していることが分かりました。
金も入っています。
以上が内容でした。
しかし、レアメタルになるとその質、砕石方法などが問題にはなりますよね。実際に採算が合うしかも質のいいアンチモンであったらいいなと思います。
それではみなさん、また来週、良い土日を過ごしてくださいね(^-^v
それでは。