なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

過沸騰(Newton3月号から)

2011年02月12日 | 本と雑誌

みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v

今週は8日で35歳になった一週間でした。

仕事もぼちぼちしております、何かありましたら気軽にツイートをお願いします(tatuakicadoで出てきます)

最近は下呂市も暖かくなってきた・・と思ったら今日は寒の戻りらしいです(TДT;

もう温泉の季節も終わりですからね、今の内に温泉楽しんだ方がいいですよ(^-^;って観光大使ではありませんよ・・・・

いやーもう春なんですねえ~、花粉症があるのでとても辛いのです。

さて、Newton3月記事で日本ガイシのページで「過沸騰」と言う現象を紹介していましたので紹介します。

普通水が沸騰する温度は1気圧では100度となっていますが、水を加熱して100度になっても沸騰しない事があるのです。

沸騰するためには何かきっかけが必要になります。水の中の不純物や鍋の傷などが沸騰のきっかけになります。

水をきれいな容器で加熱してみるとなかなか沸騰しません。

そこに氷などのあるきっかけを与えてやると沸騰し始めます、これが過沸騰です。

詳しい過沸騰の実験はNewton3月号に載っていますのでそちらを参考になさってください(とかいっても簡単ですけどね(^-^;)

それでは、今日もう一回エントリーできたらエントリーします。

それでは・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする