なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ17日分

2009年10月18日 | テレビ番組

Dsc_0726 えー

  敏腕刑事とダメ刑事の違い

          信号無視を取り締まるのが敏腕刑事

          信号の意味が分からないきくおうみたいな人がダメ刑事

( ̄ロ ̄;ハア?

さてー、皆さん「オリオン流星群」見ましたか?

今年は非常に頻繁に出る当たり年なのでみなさんも観測してください。

東の空に夜10時から朝4時が一番好いそうです。

国立天文台のサイトへ行ってください。

なんてですね、今日も何時ものカキコしますよ。

いやー、このブログを欠かさず見ている貴方!

その事は恥ずかしいので皆に言いふらさない方がいいですね(^-^;

明日から仕事じゃあ!!!!(TДT;エーン

まあ仕事あるだけでもええか(^-^;ナンチャッテ

さて、昨日のサイエンスゼロは、「もう一つの人類!

   ホモ・フロレシエンシス

の話題でした。

何と今から1万7千年前というから、日本が縄文時代に生きていたという猿人なんですね。

身長は約1mしかありません。脳の体積が400m?と非常に小さいんです。

これは最初インドネシアのフローレス島で最初の骨が発見されます。

最初子供の骨だろうと思われていたのですが、親知らずが歯に生えていたことから大人であることがわかりました。

何故こんなに小さいのか?

一つの原因に島は小さくて食料がそんなに無いのでそれに合わせ小さくなったという説が紹介されておりました。

さてこの猿人はどこから来たのか?

最初ジャワ原人が元では無いかと思われていました。しかし、フローレンス島とジャワ島の間には強い海流があるのです。

そこで遠く離れたグルジアのドマニシ原人が有力ではないかと言っていました。

それと、なんと脳が小さいのに武器を作り狩猟までやっていたという今までの常識を覆す発見もされています。

さて、この小さい人たちはどうして絶滅したのか?

火山で消滅したのではないかという話でした。

これでわかったことは縄文時代の私たちホモサピエンスと変わらない生活をしていたということになります。

じゃあ、私たちホモサピエンスの脳は何故こんなに大きい必要があったのでしょうか?

さて、皆さん。週末も終わり、明日から通常営業日です。

大多数の人は仕事ですね。私も仕事です。

皆さん頑張ってくださいね、私もがんばります。

それでは・・・・・・。

コメント
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