日本の伝統食。何てきれいな色なんでしょう。こんなきれいな色の果物あまり見たことがありません。紅や黄色、柿色、茶色、緑色、葡萄色は、よく見かけますが、紫というのは紫なのかな藤色というのかなとにかくあまり見かけません。色を見ると日本の伝統色なんですね。見るからに、すべてが調和がとれた優しい果物だと分かります。これが、秋の味覚、「あけび」です。白い果肉を食べるのですが、この味が、なんともいえず、ありがたいの一言です。野趣があるのに、上品にあまく、すべてを受け入れるような、包み込むような、ああ、こんな人になりたいと思わせるような味。量が少なめなので、お別れしがたいと思わせるところが泣かせます。そして小さい頃の思い出をちょっとせつなく思い出させてしみじみとさせる果物です。自然のものは、鳥や獣のおこぼれにあずかれるかどうかですから、店頭に並んだときは、即求め来て、小さな、自分の中の自然を満喫しています。色、形、味、香り、すべてが、何かを伝えてくれるようです。
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