フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

自然にかえれ

2014-03-20 08:35:19 | Weblog
スモモの花が満開です。

「ぐうたら畑」にも春が来ました。水仙の花も盛りです。

ヒャクガイキュウキョウ自然の中で骨をのばし穴をひくつかせ我が世の春を満喫です。
「大和魂」って武力をもって征服しないように多数の民族を纏める中核思想であったんだってね。それによって分度の自覚と現下最善をつくすという躾がなされ日本という国家の絆となったんだってね。神話と神社と家族制度これを崩壊させることが戦後の占領政策だったとのこと。今となっては、まんまとしてやられたネ。近いところでは日本独自の働く形態だった「終身雇用制」の崩壊。これも強すぎる日本経済の弱体化を狙っての占領政策の一環だった。それによって派遣とかフリーターとかの脆弱な労働体系を余儀なくされてまんまとやられた。しかもすべて日本人のエセ文化人とかマスコミとか御用学者とかによって洗脳された民衆が選択した結果なのだ。神話には、宗教神話、民族神話、建国神話がある。その中でも建国神話が現存しているのは日本だけだってね。「古事記」や「日本書紀」を読めばわかる。自然に神が宿りこの国を作ったことが書かれている。このことを僕らは忘れてはいけない。外国勢力がいかに日本という国の内部崩壊を画策しようとも外国勢力の手先になる外国語かぶれの日本人が増えようとも「建国神話」が「自然に帰れ」と教えてくれていることを愚直なまでに信じていよう。それが「大和魂」であり「和をもって尊しとなす」という精神なのだから。
コメント
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