フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

山の会 4

2013-08-05 08:35:43 | Weblog
7月30日に行った筒上山の写真が出来たということで山の会が開かれた。その前にシェルパ君が自転車のツリーやらペダルやらを持ってきて「もらってくれ」と言う。奥さんに捨ててこいと言われたらしい。コールマンのローソクランタンや40年前のバーナーももってたけどそれは断った。自転車の部品もほとんど今では使わないものだったけどより分けるのがうるさかったのでそのまま家に放り込んで山会へ行った。途中雨が結構激しく降ってきてシェルパ君も畑やってるから二人で喜んだ。「恵みの雨や」というのでなく明日水遣りが休めると言った方がいいのかな。山会はいつものように写真をガムシャラ君が配って始まった。

ここまで来るのがしんどかったとかあの上の鳥居のむこうに鎖があってそれをよじ登ると話ているんだろう。

山岳信仰の山だから頂上には大山祇神社があって山を守っている。ここは神域なのだ。

長い距離や鎖を使った岩場や急な坂を下りたりで足はガクガクになったけどやっと下りてきて着替えてこの笑顔。

このあと虻に刺されたことが発覚して大変なことになるんだけど結果から言えば僕は大したことなかったけどシェルパ君は病院へガムシャラ君は蜂に足を刺されて腫れあがり目蓋を刺されていたアンティークは朝起きた時目が開かないくらい腫れていたと。登山は危険を伴うスポーツだと改めて実感。「それでも弟の嫁が、お姉さん普段と変わらんで」やと
まったくとアンティーク。笑うべきかどうか他の3人で顔を見合わせた。今回の絵は

シェルパ君がお店の準備をしてるところだ。コーヒー沸かしたりレモン切ったり餅配ったりするのが嬉しくてたまらないという気持ちが湧き上がってくるところを描いた。そのあと胃癌のため胃を半分切除した不整脈クンの見舞いに行った。
コメント
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