「原発と映画」プロジェクト準備ブログ

原発に関する映画の紹介をメインに2011年から書いているブログです。

「むすんで開く へっついの家」というドキュメンタリーがあるそうです

2015-02-20 11:39:25 | ブログの目的

http://kodomozenkoku-news.blogspot.jp/2014/11/12425.html

 

佐渡での保養をおいかけたドキュメンタリーのようです。

上記ブログより抜粋させていただきます。

<関久雄 プロフィール>
  岩手県生まれ。1970年、高校卒業後、横浜で昼は港で働き夜は神奈川大学に通い学生運動や労働運動を体験するも、理論とヘルメットで武装して相手を叩くやり方についていけず1977年ヒマラヤニストに転向。1983年、ヒマラヤでの転落がきっかけで無農薬野菜の八百屋を始める。1986年チェルノブイリ原発事故をきっかけに非暴力で原発を止める運動に参加。1994年、病気をきっかけに福島県の二本松に移住。塾経営、社協ボランティアコーディネーターなどを勤めたあとに、2011年、NPO法人りょうぜん里山がっこうの職員になる。3・11の大震災、福島原発事故の後は保養を中心に活動し、「灰の行進」、詩作などを通して「福島のいま」伝え、原発いらない世の中を創る活動に関わり続けている。妻1人、4人の子供の父でもある。

□映画「—保養がつなぐ大家族—むすんで開くへっついの家」
 2013年/ドキュメンタリー/日本/カラー62分
 制作・関久雄/撮影・関根彬
映画チラシより…「へっついの家は、佐渡島の中央にある古民家だ。海も山も川もある佐渡の豊かな自然の中で、福島の子どもたちに思いっきり遊んでもらおうと、大人たちが保養施設に改装し、運営をはじめた。子どもらはここで突然、大家族の一員となる。へっついを訪れる家族らと、それを迎え入れる人々の想い、保養の現場が織りなす時間の向こう側に、未来の暮らしの姿を探して、保養がつなぐ大家族の日々を、カメラは追いかけ、『福島のいま』をうかびあがらせる。」

 

コメント
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