自分では書いたつもりになっていましたが、一番大事といってもいい作品をまだ書いていないことに気がつきました。
「チェルノブイリ・クライシス」(1986年) 事故直後
「チェルノブイリ・シンドローム」(1987年)事故から半年後
「チェルノブイリ黙示録」(1990年)
ようやく原発関係の映画を観る会をはじめられるかなと思っているのですが、やっぱりチェルノブイリを描いた映画を一押しで観てほしいし、その中でも抜きにしたくない三作です。一作ずつは別の項で書きます。
それから
「チェルノブイリの真実」 事故から10年後
「サクリファイス」 事故処理にあたった人たちのその後
「チェルノブイリ・ハート」 子どもの子どもにあらわれている被害
(この六作を多くの人に観てもらうことができれば、世の中の雰囲気を今より少しは変えられると思います。何年も何年もたってから子どもに集中してあらわれてしまう放射能の被害を、今食い止めないと大変なことになるということを、少しでも早く多くの人にわかってほしいと思っています。福島の子どもたちの避難と 日本中の子どもたちの給食(特に主食)を優先的に安全なものにすることを大人は本気で考えないとと思います。)
追伸
・戦争に反対して闘ったのは、小林多喜二がいたし、鶴彬もいました。(もっともっとたくさんの人がいました)
・今子どもを本当に一緒に守り抜けるのは誰なのか、これから私はそれを知ることになりそうです。ちょっと忙しくなるので少しブログを休みます。。。