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東京都福生市(ふっさし)の食べ歩きを中心に…。

過去訪問いろいろ 天下一品八王子店@八王子市

2009年11月30日 | 福生市外、近郊のお店
過去訪問シリーズ...

5軒目
●天下一品八王子

たまに食べたくなる天一のラーメン。
本店は京都。
京都って変わった企業が多い気がする。
餃子の王将もそう、儲けている企業、メーカーが多い気がする。

天下一品も提供しているラーメンは700円と安くはないがセットにすると
お得感があって商売上手。


今回はサービス定食(1080)を注文。

チェーン店でハンディターミナルを使って効率化などやっているところも
あるけれど注文をとって口頭で伝えて伝票に手書きするほうが一番早い。
最近某大手の牛丼チェーンさんなんて全然早くなくなったような気がするのは気のせいかな。
たとえ10秒の違いであってもかなり心象違うような気がする。

それにしてもチェーン店、全店同一メニュー、価格というのは商売する上では大変。
FCをやるにしても店舗ごとにセットメニュー、値段を変えられる部分がないと面白く
ないような感じがする。

ましてや郊外のコンビニのオーナーになってハズレを引いたらまさに地獄かもしれない。



話は脱線したが、このサービス定食、ラーメン、チャーハン、餃子が1セットになったもの。
チャーハンといっても最新鋭のチャーハン炒め機で作る訳ではない。

ラーメンの方はもちろんセントラルキッチンで作ったものであるけれど
個人的になぜかこのラーメンだけは許せるのがちょっと不思議。

八王子市東町12-7

過去訪問いろいろ カルネ@羽村市

2009年11月28日 | 福生市外、近郊のお店
過去訪問シリーズ...


3軒目
●カルネ

小作にある焼肉店。

Bランチカルビ定食(1100)を頂いた。


ライスサラダスープキムチナムル



肉はいいサシが入っていて○。
この日のスープは大根、キャベツが入っていてシャキシャキで美味しい。

この日はメインもサイドもきちんとしていて良かった。
お帰りの際はお見送りまできちんとしてくれる。
ランチは11:30~14:00、月曜日休み。

場所はこちら
羽村市小作台1丁目11−6
駐車場あり

過去訪問いろいろ たんぽぽ@青梅市

2009年11月27日 | 福生市外、近郊のお店
最近、書く暇なくてクソすんません。

訪問する頻度も減っているので過去ネタを雑多にまとめます。

本来、訪問毎に同じアンテナを立てて書くべきだけど同等でなかったり...。
変なこと書いてしまっていたらマジすんません。

ま、個人的な備忘録ということで...。
しばらく古いネタがあったりします。


2軒目
●たんぽぽ
小作 西東京カローラの裏手にある。


お店の前には本日のおすすめが書いてある。
唐揚げ定食790
冷し麺(中華)シュウマイ、小ライス790
鶏レバー煮、ライス、半ラーメン780

BGMは地デジNHK

年輩のシェフ
若いシェフ
おばちゃんの3人体制。

休日の訪問したけど昼飯どきは7組程と席の半分以上は埋まってました。


この日はから揚げ定食(790)

可愛げのあるから揚げ。
春巻きも添えてあってこのプレートを見る限りでは洋食店に料理といった感じ。

春巻きはチリソースが
定食についていた味噌汁はいりこが利いていて好みの味。

手書きの小作駅の時刻表がアットホーム感を感じさせ
ゆっくりできる感じのお店でした。

場所はこちら
青梅市新町3丁目20-1


過去訪問いろいろ 花水木@羽村市

2009年11月26日 | 福生市外、近郊のお店
最近、書く暇なくてクソすんません。

訪問する頻度も減っているので過去ネタを雑多にまとめます。

本来、訪問毎に同じアンテナを立てて書くべきだけど同等でなかったり...。
変なこと書いてしまっていたらマジすんません。

ま、個人的な備忘録ということで...。
しばらく古いネタがあったりします。

1軒目。
●花水木
小作、鳥正の近くにある。和食、大衆割烹料理店。


平日のお昼は限定30食くらいの500円ランチがある。
その日の日替わりランチは店先においてあったりする。
上の写真だと「きじ焼重」



これは別の日に訪問したときの料理。

若鶏のから揚げオニオンソースがけ。
小鉢は魚の南蛮漬け。

鶏のからあげにゴマダレがかかっている。
定食の場合は小鉢、味噌汁が付いている。

ご飯大盛りにする場合は+50円

日替わりで数回訪問してみたが一度もダブったこと無し。
12時くらいに訪問するとすでに料理が用意してあってタイミングが
良ければ1分で到着と早くて安くいただける。

ボリュームあるとはいえないけれどもこういったお店もあるからこそ
小作の平日ランチのレベルが高くなる気がする。

場所はこちら
羽村市小作台1丁目27−2
駐車場あり。

青樹@立川市

2009年11月02日 | 福生市外、近郊のお店
最近、いつ樹は激混みでさらっと行ける日はしばらく先であろうか。

昨日でも1時間待ち。いつもなら2人体制なのに5人体制。


でも、人が増えた分、提供までの時間は短くなったかな。


TVで出る前と比べてクオリティは幾分か落ちている感じがするけど...。


お客が落ち着いてから訪問するのがベターかな?



それよりも昨日のつけ麺の注文の多さにびっくりしたオイラではあったけど調べてみると案の定、海老つけ麺だったのか~。(納得)


そういうわけで今回はいつ樹を訪問する前に訪問した「青樹」。


立川の場外馬券場の前にある4軒集まったラーメン店のひとつ。


以前、ラーメン多摩組で「武蔵家」の名前を聞いたことあるけれど、この4店どこが
プロデュースしているんでしょうか?


なんて思ったり。


さて青樹、夕方に訪問してみると先客5名ほど。


食券機で、チケットを購入するがスープありの麺かスープ無しの麺か...。


今回はスープを頂きたくない気分だったので「荒煮干油そば」にしましました。


680円ポチッと押して...。


スタッフさんは2名体制。うち一人がいつ樹でも見かけた青樹の店主。


いつ樹の頃と同じようにきちんとやっておられるのかおられないのか...。(この辺はご想像にお任せするということで)


油そばをお願いしてから数分でやって参りました。


感覚的にはいつ樹より早いですね。



そんな訳で作品を。


荒煮干油そば(680)

実に油そばは久しぶりかもしれない。


お店の方(=青木さん)はきちんと混ぜてくださいとおっしゃる。


とかいいながら、素の麺も気になるので少し頂いたりもしてガッツリ混ぜ混ぜしました。


と言うよりも、油そばのダシは底に溜まっているのでガッツリ混ぜます。


そうすると不思議に濃い煮干油の香りが上がってくる。


やや細い麺(いわゆる中細麺?)と絡み合う。


この麺は一旦水で締めている訳ではないので思った以上に絡みます。


しつこくなく、いい感じに絡み合いいい感じの味付け。


具のほうは何だろう。


頂いていて確信したんだけど肉は豚のチャーシューじゃない。


茹でた鳥モモ肉かな。


元々濃い味付けだったつけダレとほとんど味付けしていない鶏モモ肉がいい感じに絡みあう。


たまには鶏チャーシューもいいのかなと思った一杯でした。


いや、濃い味付けのスープ(タレ?)に脂分のない鶏肉は結構合うもんだなぁと感じたりもしました。

<メモ>
青樹
・場所はこちら
 立川市錦町1-2-16 立川アーバンホテル1F
詳細


===
今までの福生市外のお店はこちら

いつ樹@羽村市

2009年10月31日 | 福生市外、近郊のお店
本日のお昼はいつ樹。(写真は昔の外観)

最近くどいようだが週末のいつ樹は恐ろしいくらい行列ができている。


でも、前日にメールが届いていたので限定を頂くために訪問しました。


メールによると「烏賊(イカ)」をテーマにしたようで興味津々。


11:30ごろに訪問するとすでに30名程の待ち。


そこにひょこんと並び、1時間待ち覚悟を。


周囲を見るとテレビを見て一度訪問してみようというお客もいると思うが

テレビで紹介されてから1ヶ月ぐらいたっている。


周囲では「もう2回来た」って、リピーターか?

店主はいつもより多いスタッフさんとラーメンを作っているが余裕がない。


ある程度予想はしていたけど現実だとイラチのオイラにとってはちょっと困る、と思ったり...。

いや、ほかのラーメン店以上に真摯にラーメンを作っている様子、お客に最高のラーメンを提供しようという思いが伝わってくるのがとてもいいんだよね。


さて、「イカ」という食材を使ってどんな作品が出てくるのか。


以前、函館でイカの姿身がドカンとのっかったラーメンを頂いたことがあったのでイカの姿が乗った塩ラーメンになるのかな?という...

いや、そんなストレートなものは...
と思いながら...。


しばらくすると頭に「凪(立川ラーメンスクエアのお店から)」の手ぬぐいを巻いたお姉ちゃんに「食券を買ってください」ということで券売機に。

券売機は基本形は特に変わらないのだが隅の方に限定のチケットあり。
「いかみそ」(850)と書いてある。

購入してお姉ちゃんに渡す。

更に待つ。

前のお客さんは推定3~6歳の子供数名を含む5~6人のグループだったんだけど
お店の方に「席は別れても良い」という。

けどお客を大事にする(個人的にはそう思っている)このお店は席は空けてもグループになるように配慮してくれる。

こういったささやかな心配りをしてくれるのもこのお店の好きな理由である。


席に通され、しばらく待つ。


そうすると周囲のお客さんが何を注文したのか?が分かるんだけど

着席したお客さんにどんどんつけダレが渡されていく。


ということは皆海老つけ麺?


以前だと、つけ麺が7割、鯛塩ラーメンが3割という印象だったけど
鯛塩ラーメンも一切出ないいつもと違う雰囲気。

限定のいか味噌なんて誰一人注文する人いなかったよw

そんな訳で限定です。


限定イカみそ(850)


うわっ、すんげー黒い!


鯛塩ラーメンの注文が出ないのか?鯛塩ラーメンの器での到着です。


トッピングは皮の付いた5mm厚の肉が二枚。


やはり期待にこたえてくれますね。


この他魚系のつみれ。イカが入っているのかな?

それにいつもの特徴のあるメンマ。


スープは味噌とイカスミ。

頂くとみそのまろやかさがある。(以前の限定海老味噌つけ麺と共通しているのかな?)

そしてイカスミ特有のコクがあります。

麺は細めでさらりとしたスープと合っているかな。




んにしても今回はイカスミを予想していなかったのでとてもびっくりでした。


(味噌と思う)コクのあるスープで満足行くスープでした。

以前、イカスミで歯を真っ黒にした記憶がありますがさらりとしたスープなのでそれ程では?

ご馳走様でした。

<メモ>
いつ樹
・場所はこちら
・火曜~日曜:いつ樹として営業
 月曜:すず樹として営業

ちなみに今回の限定は130食で11/2(月)すず樹の日まで。
TV紹介前のお客が訪問しにくい中で完売するのかな?

かわうち家@羽村市

2009年10月29日 | 福生市外、近郊のお店
羽村にある「かわうち家」。

今回も「いつ樹」が目的であったけど、外には5名ほどの待ち行列。

これは着丼まで30分かかるかなぁと思いながらこの日はかなり腹が減っていて

向かいのかわうち家に視線が行く。


何か面白い料理ないかなぁと外を見てみると「カレー」の文字。


最近、カレーをよく頂くなぁと思いつつ、気が付いたら入店していたよw


店内に入ると昼の遅い時間だったせいか、先客1名。


メニューを見ると「カレーラーメン」は650円と高くはないお値段。


ご飯つきだと700円とこれまた悪くないお値段。



注文してみる。


食券機は故障中のようでお代は前払い。


麺は選べるということであるけれど、初めて頂くことなのでおまかせ。


聞かれたら好みの麺を選ぶことにしよう。


テレビを見ながら待つこと数分でやってまいりました。



カレーらー麺 ライスつき(700)


ラーメン専門店のカレーラーメンというものが出てきました。


茶色いスープの海に黄色いコーンが乗っかっている。


それに生卵がのっていたりと、かなり印象的。


麺は細い白麺で生卵なんかとも絡む。また、底には刻み玉ねぎが。


さらにチャーシューや、メンマ、すりゴマ、白ネギなんかの具も入っている。



さて、左手にレンゲを持って、麺を頂く。

まず、スープが飛ばないように気を配ってくれているのがいい感じ。

そしてラーメンの方だけどスープはそれ程辛くはなく、麺、生卵、コーンと
玉ねぎが程よいバランスで絡みあって色んな食感を楽しみながら頂けるのがまたいい。


スープの方はそれ程の粘りはないが、ご飯とも絡みあって辛さ控えめ。


最後は底に溜まった具をレンゲですくい、完食。


色んな頂き方、食感が楽しめていいカレーラーメンでした。


ごちそうさまでした。



と思ったら、食後にはジュースのサービス。


キリンのサプリっぽい味でサービスにびっくりでした。



改めてごちそうさまでした。



<メモ>
かわうち家
・場所はこちら
 羽村市五ノ神4-6-9


この店を書く際に一年半前の外観写真を発見。


この当時からカレーラーメンがあり、どうも以前と変わっていない模様。

取り締まりが厳しくなった昨今、駐車場があればいいけども...

===
今までの福生市外のお店はこちら

三代目哲麺@羽村市

2009年10月21日 | 福生市外、近郊のお店
10月11日月曜の昼2時、羽村のいつ樹(すず樹)で麺を頂きたくてむかってみる。

ところが、店の外にはすごい客。

少し前にテレビで紹介されるとのメールが出ていたけどやはり...

外には20人待ちで一時間コース。

そんな訳で近くの「三代目哲麺」に向かう。

これは、昭島の初代哲麺と同じお店ではあるけれど、外にはカレーラーメンの
張り紙がしてあったこれを頂くのが目的。

それと、九州豚骨系の細めんだから料理が出てくるのも早いし。

そんな訳で入店してみると先客が3組程度。

そして家族連れのお客さんが食券を買っている。

(ちょっと時間かかりそう...)

そんなこと思いつつ、カレーラーメンを購入。

さらによくわからないけどマー油なしの食券がタダであったのでとりあえず発券。

塩豚骨用のものだと思うけど...。

席に座り、お店を眺めていると、この店には珍しく地デジテレビが置いてあって
飽きさせない配慮がしてある。

厨房では最新鋭のチャーハン炒め機。アオリもついた奴があり、注文を受けるとおひつより、味付けご飯?を炒め機にセットするとあっという間に出来上がるというカッコいいシステム。

しかも半チャーハンは手頃な値段で提供されている。

そんな調理の様子の眺めているとやって参りました。


カレーラーメン(500)

第一印象としては予想通り?

このお店の豚骨ラーメンの豚骨スープがカレースープになったと言うべきか。

具はキクラゲ、ネギ、のりにチャーシュー。

麺は豚骨ラーメンと同じ細い麺。

お味(スープ)のほうは、コクのあるカレースープ。

というかおそば屋さんのカレーうどんと同じような感じのダシの利いたカレースープである。

チャーシューの方はいつものみりんや醤油?などの味付けなんで違和感
あるかもしれないけど替え玉何玉でもいけそう。

といいつつも、1玉(50円ナリ)だけさせて頂きました。

<メモ>
三代目哲麺
・場所はこちら
 羽村市神明台1-4-9
・駐車場あり
・営業時間 11:30~15:30、17:00~23:00

UMA@立川市

2009年10月20日 | 福生市外、近郊のお店
8月下旬、横田カーニバルのあった日に訪問。


(この先はメモなども踏まえながら...)


西武立川駅から程近いところにあるつけめんのお店「UMA」。


変わったつけ麺がいただけっるということで訪問してみた。


訪問したとき、14時くらいではあったが外には15人くらいの行列。


客層も家族連れや年輩の方など普通のお店だとありえない感じ。


これだと15時前になるなぁと思いつつも並んでみる。


並んでいる雰囲気からしてあっさり味の予感...。


注文するメニューはすでに決めていて「極みUMAつけMEGAチャーシュー」。


お店に入り、一番奥の席に通され、待ち時間、カウンターの中をのぞいてみるとチャーシューを鉄板で焼いている。


お店の方は女性スタッフ3に男性スタッフ2。


13席くらいしかないのにかなり多いなぁと思いつつ、待つこと数分で出てまいりました。



「極UMAつけMEGAチャーシュー」(1150)


ビジュアル的にすげー


何と言ってもパイ生地で覆われたスープに先ほど鉄板で焼かれた極厚のチャーシューがドカンと。


スープ(つけ汁)の方を先に割ってみる。



パイというより、パンといった感じ?

とりあえず、パンをスープにつけるとあっさりとした魚介スープで個人的にはマッチしている印象。

チャーシューの方は焼きたてであらびきコショウも振ってあってそのまま頂いて
もうまい。


ただ、麺の方はやや太めでこちらはあっさりスープだと物足りない。


麺を頂いたあとはスープ割り。


お店のお姉さんに声をかけるとお碗を渡して何かやってくれる。


つけだれはレンジで温められ、帰ってきた。


具はバジルとおっとっと。


面白い具ではあるけれど何で割ってくれたのかなぁ…


違いは分からなかったけど


とりあえずおいしく頂くことができました。


<メモ>
UMA
・場所はこちら
 立川市西砂町1-3-15
・駐車場:あり

かつ膳@昭島市

2009年10月17日 | 福生市外、近郊のお店
拝島駅南口近くにあるとんかつ店「かつ膳」。


とんかつ専門店に行くのも久しぶり。


外からも店内は落ち着いた雰囲気である。


厳密にはとんかつ・うなぎ・天ぷら・会席料理となっているのだけど
とんかつが最初にある以上はとんかつが売りでしょう。


お店に入る。


3組程のお客。


夜なのでどのお客もお酒を飲んでいる。


もう季節は秋なのでキリン秋味なんかも出ていたよ。


本当は飲みたいところだったけど今回は訳あって頂かず…。

今回はスタンダードにロースかつ定食にしました。


注文するとしばらくしてお新香、梅干し。

またゴマの入ったすり鉢が出てきました。



料理が出来上がるまでの時間、ゴマを擦るのも久しぶりだなぁ。


店によってはソースを直接かけたりするお店もあるけどこのお店はゴマを
擦ってソースを作り、ソースに付けていただくスタイルである。


それよりもこのお新香のボリューム。


最初から分かってたら準備しておじゃましていたよw


この日は大事なものを所持していたものでしたので...。


ゴマを擦り終え、ソースを作ります。


正直、過去の感覚で良くわからず沢山ソースを作りました。


しばらくしてロースカツとご対面。



ロースカツ定食(1150)

最近の一般的なとんかつというべきか?


生パン粉とおぼしき衣。粗めとなっております。


ソースと良く絡んでいいけどダイエットにはマイナス。


その一方、ソースの方は若干辛めのソース。

とろみ控えめではありますがこれを先ほど作ったソースの海に付けると
辛めのとんかつを頂くことが出来ます。


個人的には辛めのソースでとんかつ本来の味がどこかに行っているような感じ?

パン粉も粗めなんで。


いや、ビールにぴったり合うような気がします。

次回、機会があればビールを頂こう。

<メモ>
かつ膳
・場所はこちら
 昭島市松原町5-1-20

===
今までの福生市外のお店はこちら

めしごと家@羽村市

2009年10月12日 | 福生市外、近郊のお店
平日ランチです。小作駅東口そばにある「めしごと家」。

小作駅東口というのは意外と平日ランチを提供をしているお店がそこそこある。

今回はこちらにしてみる。

店自体は2階にあるのだが1階にお店の入り口があり、
営業しているときは1階にランチメニューがおいてある。

お店に入ると和風の造りで4人テーブル席が10席以上あろうか、結構広いお店。
地酒、焼酎の瓶などお酒がワンサカ。

適当なテーブル席に座り、メニュー。


500円からとなっており、ご飯ものを中心としてメニューも充実している。

お店の方がお茶を持ってくるとともに日替わりのメニューについて教えてくれる。
この日の日替わりは「野菜とホルモンの味噌炒め」。

今回はご飯のついた定食が頂きたかったので日替わりランチ(850)を注文することにしました。


「野菜とホルモンの味噌炒め」(850)
※お替わり自由。

ホルモンのほかにキクラゲ玉ねぎなどのみそ味の野菜炒め。
ご飯とあう辛くもなく甘くもなく良い感じの味付け。
それよりも、小鉢が3点もつく充実振り。

当然、このおかずだとご飯が足りず、お替わりさせていただきました。
お腹も満足満足。

ごちそうさまでした。


ちなみに「鶏そぼろめしの膳」は500でお手頃ですが、味が濃い目でボリュームあり。
お得感ありますが大盛りはかなりのボリュームがあるので要注意のようです。


そしてお会計。お代を払ってお店を出ますが
女性のスタッフさんからは「いってらっしゃいませ~♪」

メイド喫茶ではありませんのでお間違いなく...


<メモ>
伝統土手煮処めしごと家
・場所はこちら
 羽村市小作台1-12-7
 営業時間:11:30~14:00
・詳細はぐるなび

===
今までの福生市外のお店はこちら

鉄砲マル(その2)@青梅市

2009年10月08日 | 福生市外、近郊のお店
青梅の「鉄砲マル」。

何回外装をいじるんだろw

前回はこれ

看板がビミョーに変わっている...。

メニュー、季節が変わると外装もいじられるんだろうけどそのうち訪問する回数
よりも外装がいじられる回数の方が多くなったりしてwww

昔は中国の方がお店を切り盛りしている中華料理店だったけど
現在は ほぼ 麺専門店。

過日訪問したときは粉チーズの載った挽き肉入りもやしラーメンを頂いたが
しばらくして抹消となっていた。

その後、バラ焦がしの特製中華麺を頂いたがラーメンは以前よりも具が充実、
ボリュームがそれなりにあり、880円程度と悪くないお値段。
でも、スープにも油がたっぷりかかっており、美味しい美味しくない以前にほとんど飲めない。少なめでお願いするのが望ましい。

ラーメンについては他のところを参照していただくとしてラーメン以外について
書いてみる。

萬屋の頃はメニューにあり、鉄砲マルになってからは初期はお品書きの隅のほうに
書いてあったチャーハン。

ある日訪問してみると、メニューから消えていた。
その日はガッカリしながらラーメンを注文したりしたのだが冷蔵庫を見ると
A4の紙に油性マジックで2種類のチャーハンが書いてある。
ホント申し訳程度である。

そんなわけで以前、萬屋のときに豚バラ青菜チャーハンを頂いて鉄砲マルに
なってからあっさり味に変わったような事を書いてみたが
しばらくして「味が変わった」との情報が入ったので注文してみた。



豚バラ青菜チャーハン(880)
これ、この系列の豚バラ青菜チャーハンの中で一番濃い色が付いてます。

お店の方曰く「社長の指示で」との事。
(まさか前回の記事で?)ホントびっくりであったが、
豚バラもチャーシューと茹で豚2種類にバージョンアップ。
いただくとまた味が濃いいこと濃いいこと!
萬屋でもこんなに入ってはいなかった...。

通常の数倍の調味料が使われているので水をたくさん用意して臨んだほうが良いと思います。

そんな訳でオイラの中では不評だったので今度は豚バラネギ塩チャーハンを注文してみる。
出てきたのはこちら。





豚バラネギ塩チャーハン(880)
このとき、料理を作っている間、オイラは携帯をいじったりしていたので調理の
様子をチラッとしか見ていなかったのだが、そういやつけ麺のつけだれの器に
ご飯を入れていた記憶が...。

そう、つけダレの器にあらかじめネギを入れてチャーハンをいれ、お皿に盛ると
こんな作品になります。

ボリュームはアバウトなので多い時少ないときあるけど,、こちらのほうがあっさりしていて
いただきやすく、オイラにあってました。
豚バラはチャーシューではなく茹で豚に、ダシ汁中華系の調味料等もほとんど
使われていない感じです。

でも、このお店、頻繁にメニューを変えてくるので次にこのネギ塩チャーハンを頂くことが
出来るかちと心配です。
しばらく訪問予定がないもので...。

<メモ>
鉄砲マル
・場所はこちら
 青梅市河辺町7-20-6
HPあり
・駐車場:あり 

・前回の記事こちら
===
今までの福生市外のお店はこちら

皇美鶏@青梅市

2009年09月28日 | 福生市外、近郊のお店
今回は皇美鶏。
先日コメントを頂いていたので行ってみることにしました。

小作駅からトコトコ10分近くの所にある。

隣には鉄砲マル(旧 萬屋、萬力屋)。地下には圏央道の青梅トンネル。

とある土曜日に行ってみると何とお休み。
結構歩いてきたのにお休みだったのでその日は鉄砲マルに変更することに...。

また、別の日(今度は日曜日)鉄砲マルで食事するつもりで隣を見てみると
ランチタイムを実施中との看板が。今度はこちらのお店に変更することに。

ランチメニューはこれだけしかなく、平日営業であればやや高めの価格設定か。
土曜日休みではあるけれど。

お店に入り、適当な席に座り注文。
今回は歯ごたえのあるモモ肉の「雄定食」と豚ちゃんも気になったのでそちらもお願いしました。
一見さんだからかオーダーをとって頂いた方は良い印象ではなかったが...。

注文するとカウンターの奥でフライパンでの地鶏焼きが始まります。


フライパンで焼いて


コショウなどで味付け


油でブォーとぶっかけステーキみたいな感じ。


そして塩をかけ...



やってきたのはこちらです。



雄定食+豚ちゃん(1300)
※ご飯(お替わり自由)、味噌汁、小鉢等つき

今回は営業していないものと見込んでいたので(失礼)デジカメ持参せず。
携帯で撮ってみる。落ち着いた(明るくない)店内なので小鉢やご飯までには手が回らずメインのみで。
メインのプレートは手前にモモ肉と豚肉、奥にナポリタン、玉ねぎなどが配されていて
熱々の鉄板で出てきてめちゃくちゃいい感じ。

肉の香りが恐ろしいくらい攻めてきます。
左側2/3が鶏モモ肉、右側1/3が豚肉。

モモ肉はしっかりとした歯ごたえで宮崎で頂いたことある食感。
濃い味付けでご飯がとても進み、これでご飯2杯は行けます。
添えてある柚子コショウで頂くとまた美味。
それに豚ちゃんがあり、こちらもいい味付けでご飯がすすむ。
オイラは大食いではないので2杯でセーブ。

満足な食事を頂いたあと、コーヒーが付くみたい。
(席を立ってからのご案内...)

コーヒーは一般的なものであるけれどコーヒーの甘味は黒糖で、
南国を意識している感じ。

これにデザートにマンゴーがあればまさに南国宮崎です。

(イメージ)
季節は終わりましたが...。

<メモ>
皇美鶏
・場所はこちら
 青梅市河辺町7-20-35
・駐車場:あり
HPあり
 mixiコミュニティてんこもり(地元ケーブルTV)が参考になるかも。


ラーメン二郎立川店(@立川市)

2009年09月14日 | 福生市外、近郊のお店
久しぶりの更新は二郎で。マイペースでゆるゆる更新しまっす。

(先頭の写真は前回の小ラーメンのヤサイニンニクマシ)

それは、最近野菜をあまり摂っていなかったこともあったし、立川に行く機会もあったのでこちらをチョイス。

12時半、訪問してみると先客20人くらい。40分くらいで店の前へ。

やはり、丼に近づくとテンションが上がっくる。

元々、麺少なめのつもりで「小ラーメン」を頂くつもり来ていたのだが店の前にはお品書きが。


少なめが追加となっていて、商品毎におかしなイラスト、添え書きがあってクールでありながら、何か挑戦的w
(写真クリックで詳細)

今回は「少なめラーメン」。値段は650円と小ラーメンと同じ。

席に座り、麺もいい感じに茹で上がり各丼に盛り付けられていく。
オイラの少なめラーメンは小ラーメンと同じ丼だ。スープ、小の半分くらいの麺、1センチの煮豚が2枚入り、
呪文を唱える時間がやってきた。

店主:「ニンニクはどうされますか?」
今回は麺は少なくして野菜はいつもより喰えるかな?
小ラーメンと値段一緒だから遠慮なくという事で...
tara☆「ヤサイ増し増し、ニンニク、カラメで」
そうすると、店主は嫌な顔するどころか微笑みながら?ヤサイを一つかみ、二つかみヤサイを盛っている。
コールしていなければこれにニンニクを足して終わりであるがここから更にガッツリ一つかみ、二つかみ、三つかみ...。

これは「盛っている」んじゃなくて「作っている」と申します。
ガッツリ掴み過ぎだろ!とツッコミ入れたい気分であったが...。
程なくして、作品が出て参りました。










ヤサイ増しではなくヤサイタワーです。
前回前々回のは丼のフチにそれなりの余裕があったけど今回は一切なし...。

んー、麺は前回より少ないけどヤサイは倍増。「少ラーメン」といいながら
「小ラーメン」より量が多いのにはぶったまげたw

感触としては麺1に対してヤサイ4。


コイツとの格闘です。
最初の半分はキャベツとモヤシとの格闘。
先に麺や豚と格闘するとタワー倒壊間違いなし。
ラーメンでありながらズルズルではなく、ワシワシ頂きます。

山が無くなった頃にようやく2枚のブタ。
その辺からは普通のモヤシラーメンだったけど、かなり腹にきてます。

格闘すること約15分。
最後に、麺を平らげ、残りかすを残さないよう、すべていただいたのでありました。

帰るときにはままならなかったけど、こんなにもガッツリ頂いたのも久しぶり。

ヤサイは4日分くらい一気に頂けたかなw

でも、ここまでのガッツリメシもしばらく無いでしょう。