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tara☆ BLOG

東京都福生市(ふっさし)の食べ歩きを中心に…。

麺池谷精肉店@あきる野市

2010年06月12日 | 福生市外、近郊のお店
月曜日。久しぶりの池谷精肉店。


ここに来るときっていつも〒の受け取りのついで。


何が寂しくてクソ遠い秋川まで来なきゃならんのか。


最近〒と利用者の関係って

〒>利用者 → 〒>>>利用者

となったような。気のせいかな。



そういう訳で帰りに秋川駅の前を通りお店に。


訪問すると待ち無しどころか3分の1の空席あり。


夕飯どきでこれだけサクッと入れたのも初めてかも。


月曜日だからかわからないけど。


券売機の上にはいつものメニュー、横には見慣れない商品が書かれている。


ベジキー麺一号(850)


さっぱりわからなかったけど「ベジタブルキーマ麺」添えてあった。


また、あつもりになります、とも。ということはつけめんかな。


本当はさっぱりしたものがいただきたかったけど、思い返してみると


このお店に「さっぱり」という文字は存在しないなぁ。


そんな訳で「ベジキー麺」をポチっとお買い上げし、お店の方が指定した席に座る。


お店の方は店主と女性の方。


麺は並と大盛が選べる。


結構久しぶりだったのでボリュームを確認。


並は230グラム、大盛りはその1.5倍とのこと。


今回はちょっと無理しようかな、大盛りをお願いしました。


しばし待ちます。


さて、どんな麺がでてくるか?


またジャンクなものかな?


いつものごとく、10分くらい待ち、やってまいりました。



ベジキー麺(850)


キター!バリバリジャンクなつけめん。


つけ汁はかなりのボリューム。ひき肉たっぷりで玉子が沈んでいない。


麺。こちらもぶっとい。以前より黄色がかっているかな?


つけ汁につけて頂くと濃厚なカレーとひき肉が絡んで


もうつけめんの域を超えているような感じ。


つけ汁の底にはもやしとキャベツ。


具の方は茹で卵やひき肉、カレーのほかにキャベツ人参ヤングコーンなど


煮込まれ過ぎてあまりわからず。


ズルズルつけ麺を頂いたけど、つけ汁の方は大量に残る。


スープ割をお願いしなかったけど完食でした。


もう、食い終わったらもう、ニンニク臭がすごい。


しばらくすると今度はカレーのにおい。


かなりきました。



今回、舌打ちしてしまったくらい、接客でがっかりしたことがあったけど


ぶっとい麺のつけそばと言ったら池谷精肉店、


ジャンクといったら池谷精肉店であることをあらためて確認できたと思う。



<メモ>
麺池谷精肉店
・場所はこちら
 あきる野市秋川1-2-5

・駐車場:あり

・過日頂いた牛すじカレーつけそば

===
今までの福生市外のお店はこちら


食堂 勇@八王子市

2010年06月10日 | 福生市外、近郊のお店
平日の夜の晩メシ。


最近、麺ばっかりだったけど、小麦粉よりご飯のほうが好きな訳でして。


とか思いながら22:05に入店。


入店すると先客6組。


恐ろしい客の入り。


確かここはメニューも多くてお店の方も少人数でやっていた(細かいことは書きません)ので嫌な予感が...。


メニューが多い。つまり注文を受けてから調理を始めるということ。


キャベツやお味噌汁などは用意してあってもメインはそうなるでしょう。



しかも先客の様子を見ているとまだ6食ぐらいきていない。



30分ぐらい覚悟ですw



テレビでも見ながら…。



この日はガイアの夜明けをやってたので中国やインドで頑張る日本人をじーっと見てました。



合間に本棚でも。



マンガがあり、なんか個人的にかなり縁の遠い月刊誌も。近くに学校があるからか。


そうかそうか



いろいろ思いながら先客のサンマ大盛りか運ばれてきた。



ご飯が



日本昔ばなしには及ばないが限りなく近い。



擦りきりご飯2杯分以上。



ペタペタとしゃもじで固められたのが容易に想像できるwww



定食屋の常識からはずれ過ぎて吹きました。はじめて。



待つこと40分。やって参りました。



ホルモンのみそ焼き(680)


こてっちゃんみたく味噌のホルモン焼き


ニンニクも効いていてご飯がすすむ。


玉ネギは注文を受けてから切ってたかな。


いい感じの食感。


味噌汁。ワカメが恐ろしいくらい入っている。こぼれそう。


小鉢の新香と冷や奴も惜しみない。はみ出そう。


手切りのキャベツとともにスタミナ感あるホルモン焼きをおいしくいただきました。


それにしてもこのお店は不思議。


近くには吉野家や少し離れたところに24時間営業の中華料理店もあるのに調理も激しく遅く駐車場も無い。


でもお客が結構いる。


時間がかかっているのもあるけどゆっくりしたいというニーズにも応えているからこそ、沢山のお客さんがいるのかな。


あらためて思ったりしました。


ちなみにテレビの方はガイアの夜明けはエンディングが流れ、WBSもはじまってました。


<メモ>
食堂 勇
・場所はこちら
 八王子市宇津木町735

===
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なぶら@八王子市

2010年06月06日 | 福生市外、近郊のお店
R16左入から滝山街道沿いに少しいったところにある「なぶら」へ。


このお店、確かとんこつ醤油ベースの麺がいただけたと思う。


海老をベースとしたスープを提供していたけど海老、甘エビではなく桜海老だったかな。


記事にはしていないけど、再確認のため、訪問。


先客1名。


入店し、チケットを購入します。


再確認のためと称しながら新しいメニューが入っていれば新しいメニューを選ぶのが


オイラの性分。


「魚魚醤油ラーメン」というのが追加されてたような感じがする。


「ぎょぎょ醤油」はなく「とと醤油」と読むらしい。


そんな訳でお願いしました。


注文すると麺を茹で始めるとともにチャーシューを炙り始めます。


炙り方にもお店ごとに”お作法”というものがありますがこちらのお店ではガスバーナーで

表面だけ炙るタイプ。


ガスバーナーといってもカセットコンロのガスボンベを使うのではなく、プロパンガスか都市ガスを使って炙る。


火力が違ってまた、”ブオーッ”と物凄い音をたてる。


強烈な火力で炙ったあと、カウンターにあるトッピングのお品書きの横に書いてある小言を。


スープはいわしの煮干し、さば節、カツオ、シイタケ、野菜、鶏がらを中火で煮込んでいるそう。


そんなのを見ているとやってまいりました。


細めんなので早い。


魚魚らーめん並(650)

具はシンプル。

チャーシューと長~いメンマにのり、水菜。


スープは魚介系。多分、いわしの煮干やさば節と思う。


それに魚粉がまぶしてあって、恐ろしいくらい香ばしい。


カツオと思うけど細いストレート麺と絡み、いい感じに頂けました。


<メモ>
なぶら
・場所はこちら
 八王子市左入町406-3
・駐車場:あり


煮干し 青樹@立川市

2010年05月30日 | 福生市外、近郊のお店
都心からの帰りに立川に立ち寄り。


買い物を終えたあとにラーメンを頂くためにたま館へ。


武蔵゛郎も気になったけどガッツリ喰える気分ではなかったのでつけ麺。


頂いたこと無かった青樹のスタンダードなつけめんを選択。


実は2回目で5月の上旬はコイツを頂いた。



煮干しハード特濃つけめん(850)


はっきり言ってめちゃヘビー。



ドロドロの特濃つけめんで。



スープが衣服に被弾しないか心配しながら頂いたけど被弾する始末...。



麺も平打ちで頂いたこと無かったのでインパクト強烈でした。



今回は荒煮干つけめんの味玉つき。



カウンターの隅の方に陣取ります。


先客3名

カウンターにはスタッフさん2名。店主はみあたらない。



食券をわたしてしばし待ちます。


壁にはいつ樹の案内の張り紙。


雫deいつ樹

次の店舗が見つかるまで手打ちらーめんのいつ樹として営業しています。


「次の店舗」というのが気になったけど。


確かに条件のいいお店を探すのもいいかも。


そうしてるとやってまいりました。




荒煮干しつけめんの味玉つき(800)


万能ネギが結構入ってる。


煮干しと軽い動物系のスープ。


といっても前回比。濃厚な魚介系のスープ。


底には魚粉が溜まっていて煮干の香りがぷーんと。


麺は以前から平打ち麺だったのかな。


いい感じにスープと絡みます。


最後はスープ割りを頂いて...。


ごちそうさまでした。


インパクトが薄くなってあんまり書けない

<メモ>
煮干し 青樹
・場所はこちら
 立川市錦町1-2-16 立川アーバンホテル1F
詳細


===
今までの福生市外のお店はこちら



TETSU@品川(東京都港区)

2010年05月24日 | 福生市外、近郊のお店
京急品川駅の高架下、品達にあるつけ麺店「TETSU」。


品達も以前から何度も足を運んでいて、気にはなってたけどいつも混雑。

待つのが好きではないので他の店を選んでました。


訪問したのは土曜日の夜10時。


さすがにどのお店も待ち時間なしなのでこちらのお店を選択。


店先に券売機があるのでチケットを。



もちろん初訪なのでスタンダードなものを選ぶことにする。


つけめん750

他に煮干しそばもあったけどつけめんを。


トッピングも特に選ぶことなかったがつけめんの隣にあつもりというものがある。



あつもり(760)



普通、チケットを渡すときに「あつもりで」と言えばやってくれると思うんだけど
こちらでは10円余分に取るらしい。


まあ、あつもりを選んでみましょう。


よくわからないけど。


お店に入るとカウンター席とテーブル席があり、あわせて20席ほどで4割くらいの入り。


そして、店のスタッフさんにチケットを渡すと「ここに座れ」的に指定された席に着席。


さすが名店。


あつもり10円増しと座席強制指定であんまりいい気分ではない。


着席すると、鉄のレンゲが置かれてた。


鉄のレンゲって、今は無き牛浜の中華屋一番以来かな。



TETSUだから?とわけのわからんこと思いながら...。


めずらしい。


カウンターに置いてある小言(頂きかたなど)をじーと見てるとやってまいりました。





あつもり(760)


なるほど、あつもりといっても麺が温かいのではなく、
かつおだしのスープに浸かって出てくるんだ。


それで10円増しなら納得。


福生だと楽庵以来。楽庵だと「つけあつ」と言うけど。


いただきます。

スープに浸かったストレート麺をつけだれにつけて...


つけだれは魚介豚骨醤油でやや濃厚。

これは結構いける。


ズルズル頂いて最後はスープ割をお願い。


この時点でそれほど冷めてなかったんだけどテーブルの"小言"には「焼き石」が
オススメと書いてあったのでお願いしてみる。


そうすると長さ5センチ弱のひょうたんの形した石。いや、鉄の塊。


それがレンゲの上に乗せられる。


これをつけだれに入れるとスープは沸騰する有様。


これもまたいい。


かなり熱い状態でスープ割りを頂くことができました。



最初はテンションが低かったけど食べ終わった後には
"満足満足"という気分に変わってました。

ごちそうさまでした。

<メモ>
TETSU
・場所はこちら
 港区高輪3-26-20

・詳細:品達HP

にぼぶら 鏡花@立川市

2010年05月03日 | 福生市外、近郊のお店
連休前の休日、立川で買い物そのついでにラーメンを頂く。

今回頂いたのは場外馬券場の前にある「たま館」。

これまでに青樹と井の庄は訪問したことあったけど未だ訪問していないお店もあったので。

入り口に立つと1店を除いて手書きで熱く書かれている。

その中で一番気になったのが



ぶら二郎


違うな



ぶらじろう



隣の武蔵゛郎も気になったけど、完全復活というのに惹かれてしまった。

それと大盛りと無料トッピングが出来るというのに。

そんな訳で

ぶら二郎をぽちっと。

カウンターに食券を出すと量やトッピングのことについて色々聞かれる。

二郎みたいに「ニンニク入れますか」ではない。


「麺、野菜の量調節出来ますが」


的なこと聞かれ


「全マシで」




「ニンニク入れますか」と聞かれたとしても




「全マシで」

と言うつもりだったけど
そこまでパクるとなるとちょっと本家に失礼かもしれない。


そんなことで調理スタート。

値段はちょっとお高いけど一杯一杯作るからこの値段になるのかなと思いつつ

8分くらいでやってきました。




ぶらじろう(850)


二郎のラーメンを一言であらわせば挑戦的。

一方、こちらは謙虚、おとなしいといった感じ。





でも、肉はごっついブロックに近いのが2切れ。


それとアブラってこんなにも乗るんだっけ?

結構おおきなかたまりが幾つか入っている。


いただきます。

味は本家にかなり近いような印象。

ヤサイは多めをお願いしたけどそれほど多くないかな?

麺は200g。個人的に多かった。


次回、頂くときはうまく調節できるかな。


土曜、日曜でもいただけるのはありがたいことです。


ごちそうさまでした。

<メモ>
にぼぶら鏡花
・場所はこちら
 立川市錦町1-2-16 立川アーバンホテル1F
詳細


===
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手打ちそばの店 みのり@昭島市

2010年04月23日 | 福生市外、近郊のお店
昭島の緑街道沿いにオサレなおそば屋さんができた。

お茶、甘味処にありそうないい感じ?の外観、雰囲気でもある。

休日のちょっと遅めの訪問であったけど先客2組。

お店の方は若い男性店主に女性2名。

テーブル席3卓にカウンター席がありカウンター席に座る。

店内は白をベースとした明るい作りに木の家具調度品。

ゆったりとして落ち着く。

メニューを見てオーダーを。

季節限定として
たけのこの花巻そば
山菜の天ぷらそば
など

この日は寒くはなかったので冷たい蕎麦
梅おろしそばをお願いしました。

多分女性サイズが出てくるのが予想できたので
一品料理もお願いすることにします。





親子漬け(550)
ちょっとつまんじゃった画になるけど
鱈の親子の甘酢漬けです。

生姜とキクラゲが少々入っており、
しっかりとした食感でビールに間違いなく合うと思います。

そして頂き終わった頃に蕎麦が到着。








梅おろしそば(950)

まず、お蕎麦のほうにはカイワレとかつお節がのっていて
梅とおろしは別皿となっている。

10秒ほど眺めて撮ったのが上の画。

あまり見かけないかつお節が印象的。

ちょっと時間をおいただけでもだしに浸っていきます。

つまり、これは盛り付けてからかつお節を削っている感じ。

最初にかつおと一緒に頂きます。

そばはコシは控えめですがかつおが頂いたことのない食感。

柔らかい。

普段、市販のかつお節だと崩れないように配慮しなければならないため、
しっかりとした食感になりがち。

さらりと絡んで頂きやすかった。

次に梅と一緒に。さっぱりとしてまた美味しい。

そして大根おろしと一緒に。大根は「親田の辛味大根」でとてもピリッといただける。
カイワレよりも辛め。

あれもこれも、体感したことのない一杯を頂きました。

ごちそうさまでした。

昔ながらのオッサン達が集うおそば屋さんが避けたい場合におすすめのお店でしょうか。

デザートも注文しておけばよかった。

<メモ>
手打ちそばの店 みのり
・場所はこちら
 昭島市緑町4-17-15
・HPあり こちら
・駐車場あり

ひめはるぜみさんのブログに店内の様子など書かれていますね。


いつ樹@羽村市

2010年04月15日 | 福生市外、近郊のお店
先週末のいつ樹は限定らーめんをやってました。

といってもここ最近は毎週末提供しているかな?

今回もメルマガに釣られて訪問。

訪問したのは日曜の夕方で駐車場も空きあり、待つこと無く入店。

一時期の大行列も落ち着いてきた印象が強い。

そんな訳で今回の限定「高濃度ホタテラーメン」(900)を
ポチッとな。

席に座ってお客の注文状況をみてみる。

以前だとこれでもか!というくらい海老つけめんの注文比率が高かったような気が
したけど、ずいぶん下がったかな?という印象。
鯛塩もみあたらなかったような気が...。

そして、らーめんの方だけど、前回書いた紋別で頂いたのがホタテがどーんと乗っかったらーめん
だったのでそういった物が提供されるのかな?

と思いながらやって参りました。



ちょっと海苔で隠れちゃってました…。

箸を取って...。あれ、竹のお箸だけど何か良さげな。
以前から使い捨てではなかったんだけどリニューアルしてるし。

いつもならこの1枚でおしまいにするんだけど

店主、商売人ですね。

海苔で隠れちゃってますよね
めくってお撮りになった方が
的なこと言われ、もう一枚撮らせていただきました。

俺ってM?いや。

ぺろっとめくって

箸を丼の上に渡し箸かまして...。



まず第一印象はホタテが見当たらない。

でも器に近寄ると物凄いホタテの香り。

なるほど、ホタテはダシに使っていることがよくわかった。

具としてボイルしてあるホタテは半身くらいあった程度。

スープは鯛塩のベースと同じですね。

鯛がホタテに変わった感じで、鶏のスープって魚介ともマッチするものだと思いつつ...。

肉のほうは豚ではなく、鶏もも肉。

麺も細麺で塩気のあるスープにぴったりといった感じ。

ホタテラーメンといっても具としての存在感の薄さに驚きの一杯でした。

ごちそうさまでした。

<メモ>
いつ樹
・場所はこちら
・水曜~日曜:いつ樹として営業
 月曜:すず樹として営業


メルマガのチカラって凄いね~。

初代哲麺@昭島市

2009年12月29日 | 福生市外、近郊のお店
休日の昼下がり、近くに用があり、そのついでに立ち寄り。

このお店だと豚骨ラーメンが頂けて、手頃で、早いから...。

そんな訳で入店し、食券機を見ると醤油豚骨と塩豚骨、それに味噌豚骨なんかも...。

羽村の(三代目)哲麺だとカレーラーメンなるものがあったけど昭島の哲麺は違うのね。

そして前回、楽庵でマヨチャめしを頂いて、サイドめしも面白いなぁと感じたので
食券機の隅の方にサイドめしがズラズラ。

羽村だとアオリのついたチャーハン焼きマシンで調理されるチャーハンや水餃子があった
と思うけどこちらにはそんなものなし。

サイドめしはお店ごとに変わるのね。

丼ものが3~4種類(だったっけ)書いてあった。

いくつかのメニューには写真と添え書きがあったけどオイラの性分

写真だけ見てチケットを購入してみた。

メインの方は塩豚骨ラーメン。お代は500円ということもあり、予算としては若干の余裕あり。

サイドめしを注文したのは「哲丼」(280)というもの。

写真を見ると名前もカッコよさそうだし、興味深々で注文。

そんな訳でまず、メインが到着。細めんなので当然早い。

しばらくしてサイドめしが到着。


塩豚骨ラーメン(500)+哲丼(280)

塩豚骨ラーメンの方はマー油入り。
ズルズルと頂きやすいですね。

続いて「哲丼」。

注文して調理場を覗いていたんだけど次第に...

嫌な予感がしてきた。

というのはサイドめしを注文されているお客がいないこと。

ついでに調理の仕方...。

炊飯器から茶碗にご飯を盛り、計量している...。

えっ、そんなにセコイ?

いや、注文が出ていない?

しばらく観察していると味玉が乗っかるのだけど、調理用のハサミでバサリ...。

ダイナミックだなぁと思いつつ、それを盛り付け、色々なさって出てきたのが
こちらの一品。

サイドめしを頂いてみる。


ご飯の上に普段使われているチャーシューを切ったもの、それに味玉とネギ、のり、メンマ。

で、肝心の味付けであるが頂いてみるとあまり味がしない。

タレがかかっているようだけど、ニンニクを焦がした油。マー油である。

それ以外なし。

えっ?

と思ったけど、味付けは...。

これは...。


何となく、テレビのグルメリポーターの気持ちが分かるような感じがした。

「ん~、新しい味!」

斬新的な味と思います。

焦げたニンニク油とチャーシューライスのベストマッチ!!!といったところ。

とてもいい勉強をさせて頂きました。

ご馳走様でした。

お腹に余裕があればサイドめしを気にしてみようかな。ちょっとトラウマだけど。

<メモ>
初代 哲麺
・場所はこちら
 昭島市松原町2-6-1
・駐車場あり。

鉄砲マル@青梅市

2009年12月27日 | 福生市外、近郊のお店
青梅にある鉄砲マル。

ちょっと前は近くに行く機会があって立ち寄ること事があったけど最近は用も無くなりずいぶん訪問が減った感じ。

けど、最近行ってなかったので久しぶりに料理を頂きたく、また何か弄られているのか期待しながら訪問してみる。

訪問してみると今度は暖簾が白から黄色に変わっていた。

という事はお品書きも変更。

この店、ふと思うのだが個人店ではなく企業としてのお店である。

このお店の場合、鉄砲マルになってからいつも同じスタッフさんが一人でお店に立ち商売をなさっている。

個人店とやっていることと変わらない感じがして企業として何を目指しているのかがちょっと分からない。

改装もしている訳だから企業として何かに挑戦しているのは推測出来る。

このようなタイプの店、以前羽村にもあったけど閉めている。

直近でも郊外のお店、福生でも八王子でも閉めている。

このお店の目指すものは何なのか?

ラーメン専門店?

中華鍋を使ったラーメン+チャーハン店?


本当は前者だろうけどチャーハン目的の客が多くなかなかそうはいってくれない。

オイラもそうだけど新しいメニューが出来ました、ラーメンが出来ましたといっても
チャーハンを頂きに来てしまったのであればチャーハンが無いと困る。

看板が弄られない限り、チャーハンが消えることは無いと思うが...。

ラーメン店として模索中なんだろうけど矢張りらーめんの名店よりユルい感じがある。

料理提供一つとっても
まず、羽村の名店は

料理はお店の方がお客の目の前に両手で必ず置く。
出来た料理を持とうとするとヤケドする恐れがあるからと言って拒否される。
その為に、カウンターの高さも調理場と極力差が無いように調整されている。
そして100円レンゲでなく、頂きやすい大きなレンゲを添えて。


(羽村の名店のらーめん)

また厨房も広くなく、ウロウロすることがあまり無いので調理にムダがない。
待っている間も調理の一部始終を見ることができるが丁寧に作っている
(最近は少し変わった)のがまた心地よくしてくれる。

儲かっているお店というのはそういったところも違う。


さて、今回のお品書きはこんな感じ。


半年近く経つがコロコロメニューが変われどパソコンでなくずっと手書きのお品書き。

やはり寒くなったこともあり、つけ麺は遠くの方へ。


最近野菜不足なのでタンメンを頂く。

お品書きには「ああ 湯麺」

この「ああ」はどんな意味かな?

オイラは「懐かしの」と解釈したけれど。

ガッツリヤサイも期待。

もちろん中華鍋で具を炒め、料理はやってまいりました。



「ああ 湯麺」(780)

具は豚肉、キャベツ、白菜、モヤシ、にんじん、シイタケなど。
豚骨ベース?ものすごく味がついていて海鮮の入っていないちゃんぽん?
シイタケなどの味が出ていたのが印象的でした。

個人的には「ああ湯麺」。


どうもあきる野の香(上の料理)と比較してしまう...。



で、こんなことがあったのが12月13日の話。


それから食べに行ったらタンメンが消えていた。

恐るべし...。

今度はカレー麺がいちおしのようだ。


<メモ>
鉄砲マル
・場所はこちら
 青梅市河辺町7-20-6
HPあり
・駐車場:あり 

===
今までの福生市外のお店はこちら


みんみん@八王子市

2009年12月21日 | 福生市外、近郊のお店
11月の下旬の土曜日

最近、極端な運動不足だったもんですから2週連続で高尾山に山登り。

2週目は高尾山口にバイクを置いての登山。
登りも下りも歩くといい感じに腹ペコ。

帰りにどこにいただきに行こうか、とふと思ったのが八王子ラーメンの中で
有名なラーメン店みんみん。帰る途中にあるし。

訪問したのは道に迷って18時過ぎに到着。

入店すると先客テーブル席に1組。

訪問した時に限れば有名店ではあるけど人気店という訳でもなさそう。

カウンター席に座りメニュー。

・ラーメン480
・かけ中華370
など良心的なお値段。

今回は腹ペコだったのでチャーシュー入りのものを注文してみる。

チャーシュー麺といっても2種あり
チャーシューメンとバラチャーシューメン。

値段も一緒でどちらにしようかと迷ったんだけどお品書きを見るとバラチャーシューの方に
「おすすめです」と添えてあったのでそちらをお願いした。

さて、待っている間、店内を眺めてお品書きでもメモしようかと思ったら...


すぐに料理がやってきたw

おばちゃん「お待たせしました」と言ってたけど「待ってないよ」
ツッコミ入れたいくらいだった...


ネギバラチャーシューメン(790)

澄んだスープに具はバラチャーシューに白髪ネギ、玉ねぎ。
いたってシンプルなのが八王子ラーメンなのかなぁと思ったり。
あっさりしたラーメンというのが八王子ラーメンというものでしょうか。

オイラ、詳しく存じませんがあっさりしていて麺ももっちりしていて
おいしく頂くことができました。
ごちそうさまでした。

<メモ>
みんみん
・場所はこちら
 八王子市楢原町437-1
 駐車場あり

らーめん 西海 高尾駅前店@八王子市

2009年12月11日 | 福生市外、近郊のお店
11月下旬、高尾山の紅葉もちょうどいい時期だったので高尾山に登る。
これを載せる頃だともうダイヤモンド富士...。

2年くらい前だったか平日に登ったときはガラガラだったのに休日に行ってみるとすご観光客。紅葉のせいもあるね。

富士山方面に沈む夕日でも見ようかと少し遅い時間の訪問だったんだけど少し遅くて間に合わなかった。
というよりも曇っていたw

そんな訳で帰ろうと思うと下りのケーブルーカーは1時間待ち...。
リフトも数十分待ち。

こういったときは、やはり徒歩に限ります。
最近運動してなくてやばいので丁度いい。

山ろく駅まで40分と書いてあったけど20分ちょっとで麓に到着。(記載の時間はゆとりをとってあると思う)

これによっていい感じにお腹が空き、今回は高尾駅に車を止めていたのでその近くにあるお店に訪問。

「西海」というラーメン店。
行く時(15時くらい)も結構なお客の出入りがあったけど、帰り(18時くらい)も結構なお客が出入りしていた。

西海といえば長崎。豚骨系のラーメンが期待出来そう。

入店し、しばらく席が空くのを待ってから着席。

お姉さんに「炙りバラとろチャーシュー(780)」を注文ししばらく待つ。


お茶もびわ茶が席においてあり、ご自由にといった感じ。

席からは遠くからでも調理の一部始終が見られるがこのお店の場合は茹で時間を管理しやすい麺茹でマシン使用。

だからお手頃価格で提供できるのかな。

そうするとやってまいりました。


炙りバラとろチャーシュー(780)

麺は熟成の細い麺らしい。

スープはもちろん塩とんこつ。
アオサがのってこのお値段はお手頃。
九州のラーメン。手頃でいただけるのであらためていいと思った。

<メモ>
らーめん 西海 高尾駅前店
・場所はこちら
 八王子市初沢町1231-5

万豚記 八王子@八王子市

2009年12月07日 | 福生市外、近郊のお店
久しぶりの訪問であるが、相変わらずツッコミ所が満載である。


以前、訪問したときは閑古鳥が鳴いていた記憶があるが、
最近はお店の前には結構車が停まっている事が多くなって
数年前と同じように活気のあるお店に変身している。



数ヶ月ぶりの訪問であったが外には何かいろいろペンキで塗ってあるし、
今度は暖簾がかかったりしている。

当然のことではあるがメニューも変わり、チャーハンには小と中がある。
基本的に中の値段が同じ、ラインナップも以前とほぼ同じ。
小は中の300円引き、大盛りは150円増し。

ま、いつもと同じようにチャーハンが頂きたかったのでエビレタスチャーハンの中(980)を注文。

注文してから壁の小言をメモしてみる。
(昔はお品書きが書いてあった。)

此処はチャーハン屋では有りません
確かにチャーハンは人気が在りますが一番はなんといっても担々麺
作り続けて十数年
本場と驚く担々麺の数々
麺のどごしよし手切り麺数に制限あり
しっかり太麺
食べごろ中麺

そんなことでやってまいりました。


エビレタスチャーハンの中サイズ(980)

このお店のサイズというのは適当である。
そもそも、世の中に、中サイズが何グラム入っているか基準そのものがないのだが…。


今回は量が多すぎ、前回より茶碗1杯分多くしてあるような感じ。
フツーなら茶碗3杯くらいのが4杯くらいあり、頂くのに一苦労でした。


別の日に担々麺を頂く。
注文したのは「正宗担々麺」

注文してから前回書いてあった板書きを。

~此処はチャーハン屋では有りません
 確かにチャーハンは人気が在りますが一番はなんといっても担々麺
 (以下、略)

とあるけど、お店のなかを眺めてみるとおかしなことに気づく。
どう見ても担々麺よりチャーハンを注文する人が多い...
また、伝票をまとめれば分かるはずなのに本当か?


それよりも20席くらいしかないお店なのに推定2升炊きの炊飯器が3つもある時点で
担々麺が一番人気というのはwww
どこかのタイミングでは担々麺が人気なのかもしれないけど
「一番人気はやはりチャーハンでしょう」とツッコミ入れたくなる。


正宗担々麺(780)
汁なし担々麺ではあるけれど結構汁あり。

麺は平打ちの手切り麺。

山椒のピリ辛がきいているけどめちゃくちゃ辛いというほどではない。

汁なし担々麺は斬新的ではあるけれど慣れるまでに少し時間が必要かな。

===

んにしてもあのチャーハン。
小がある理由は、普段のご飯を増量したから?

いずれにしても小ができたおかげで餃子も注文しやすくなったような気がします。

<メモ>
万豚記八王子
・場所はこちら
 八王子市明神町4-27-9
HP

・前回の記事はこちら

12/21加筆
残念ながら担々麺が一番である旨の板書きはなくなってます。
社長が現場で確認すれば当然かもしれない。
それよりも生き馬の目を抜くかのような素早さには物凄く驚いてしまった...。

過去訪問いろいろ 長浜らーめん(八王子バイパス)@八王子市

2009年12月03日 | 福生市外、近郊のお店
過去訪問シリーズ...


●長浜らーめん
八王子バイパスの側道にあるラーメン店「長浜」。

昼でも夜でもパイパスでこのお店の前を通るけど看板に
しなそばと書いてある時点で九州豚骨でないことは明らかである。

この日は豚骨よりさっぱりしたラーメンを頂きたいので訪問した。

お店に入ると食券を購入し、しばらくして席に座る。

そこから店内を見回すと張り紙がベタベタ張ってある。
何かと思うと7玉完食してタダにしていただきました、というもの。(現在はお休み)

このお店のスープは豚骨ではなく、鶏がらスープのラーメン店。


しなそば(500)

スープは鶏ガラであるけど、魚粉が少しかかっている。

玉子も半分のっていたりとお手頃感のあるラーメンでした。

この丼、羽村の某ラーメン店で見かけたようなw

場所はこのあたり
八王子市大谷町355−2

お昼に大和田方面から訪問の際、中央道高架下あたりはネズミとりに注意。


過去訪問いろいろ 多良福@昭島市

2009年12月01日 | 福生市外、近郊のお店
緑街道沿いにある居酒屋「多良福」。

昔ながらの居酒屋という印象のあるこのお店。

休日なんかにこの道を通ったときに気になってました。

近くに幾つかの企業があるとなると...。

平日通ってみるとやってました。
入り口には本日の定食が書いてあり、訪問してみることに。

この日の定食は
・エビアジコロッケのミックスフライ定食
・タイ粕焼き冷や奴ライス味噌汁つき
・とんかつ定食
それぞれ600

入店するとカウンター席とテーブル席があり、先客5組くらい。

年季を感じる店内。おっちゃんとおばちゃんがお店をなさっている。

BGMはテレビ。この日はテレ朝のワイドショー&過払い金法律相談CMなど。


今回頂いたとんかつ定食。

生パン粉を使用したとんかつ。
お茶もついてこのお値段はお手頃です。

夜は居酒屋だろうけどお昼の定食が充実しています。

<メモ>
多良福
・場所はこちら
 昭島市緑町4丁目15−19