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tara☆ BLOG

東京都福生市(ふっさし)の食べ歩きを中心に…。

いつ樹@青梅市

2010年10月01日 | 福生市外、近郊のお店
ネタが溜まってます...。

9/29
福生で仮営業していたいつ樹が青梅新町に移転してオープンしたでござる。

29日は遠方まで行くのもアレだったので仕事帰りの途中に中華料理を頂く。

オープン2日目の30日

この日もテンションは高くなかったけどこの日は雨。

雨が降るとどうしてもバイクで訪問するのは面倒。

そんな訳で、車に乗り換えて青梅新町に。

そういえば9月10日ごろ新店舗の前を通ったときは内装もスケルトンでなにも無く、

駐車場に9月吉日、中旬に福生の店舗に行くと「たぶん」と添えてあるし

ホントに大丈夫かなと思った限り。

でも、予定通りオープン。

9/30、訪問したのは20時半過ぎ。



花輪などが飾られている。

一番大きいのは多摩組で池谷精肉店、青樹、大山家など多数。


お店に入ると10人ほどのお客。若い客もちらほら。

食券機はいつものように左手。お店が広くなって存在に気づきにくかったけど、
今回はもちろん復活した鯛塩らーめんを。

最近何か摂取カロリーが多いのか?

気がついたら大盛りもポチっとしてた。

適当な席に座ります。カウンターの隅に。

席はカウンター11程、テーブルが3人掛けと4人掛け。

オイラの予想ではカウンターのみかと思ったんだけどテーブル席も用意されていて

席数も羽村の1.5倍くらいになっているのがちょっとうれしい。

これで休日の待ち時間が短くなるかも。

お店の方は店主と鈴木さんとモジャモジャ頭の島田さんという方。

店主はほとんどのお客に声掛けして配膳もこなしている。

厨房を眺めてみると奥の方に数百リットルは入ろうかバカでかいピカピカの鍋と
100リットルくらい入りそうな寸胴がある。

これで鯛塩の他にグツグツ煮込んで作る限定も期待しちゃいます(爆)



しばらくしてやってまいりました。

半年以上お目にかかってなかった鯛塩ラーメンを...。











鯛塩らーめん(700)の大盛り(100)




表面は麺を入れた後に入るスープでアツアツだけどスープを頂くとまさしく鯛塩!

という感じです。

ちょっと塩臭いところがあるけれど刻み玉ねぎで打ち消すようにはしてくれてます。

チャーシューは皮つきの豚で表面のスープで温められていていい感じの柔らかさになっている。

メンマは2切れ。厚めの硬いものと柔らかいものが一切れずつ。

麺も平打ちでほどよくスープと絡んでいました。


鯛塩のクセもちょっとあり、大盛だったからどうかと思ったけど...













ごちそうさまでした。


<メモ>
いつ樹
・場所はこちら
 青梅市新町5-3-7
 (以下、メルマガより引用)
 0428-34-9144
 営業時間:11:00~15:00、17:00~21:00、土日祝は通し営業
 月曜定休(祝日時は営業)
 駐車場:あり(77台)←カラオケ、ゲームセンターと共用
 車いす、ベビーカー利用可。

大山家@青梅市

2010年09月24日 | 福生市外、近郊のお店
青梅市新町にある大山家。

(ダイジェスト版...)

平日夜、ジムに行く前に訪問。

西東京レーンの前にあり、以前はコンビニがあったところ。

駐車場も結構用意してあり、お店も広い。

入ると、カウンター席、テーブル席、座敷とある。

座敷はがらんと、テーブル席もそれなりに空いている。

カウンター席は半分以上埋まっている。

案内されたカウンター席に座ります。

注文したのは「とき卵キャベツ塩ラーメン」

「12時間以上煮込んだとんこつスープ」との添え書きがあり、

濃厚とんこつに惹かれます。

カウンターなので厨房が見え、飽きさせない。

大きい寸胴が3つ。濃厚なやつを期待します。

席の調味料は豆板醤、ニンニク、しょうが。お箸はエコ箸でお願いすると割り箸は出る模様。

太めの麺なので少々時間がかかり、お品書きを眺めているとやってまいりました。


とき卵キャベツ塩ラーメン(900)

(この先、記憶を頼りに...)
濃厚なスープ、家系なのか、ちょっとしょっぱい。
そのため、ホウレン草とトッピングしたキャベツとの相性がいい感じ。
とき卵は出来上がる直前に軽く溶いて入れているようで若干、白身と黄身がうかがえる。
具の下あたりにあったので麺をすくい上げるととき卵が絡みまろやかに頂ける。

<メモ>
ラーメン大山家青梅店
・場所はこちら
 青梅市新町9丁目2054−2
・駐車場:あり


べこ六昭島本店@昭島市

2010年09月10日 | 福生市外、近郊のお店
金曜日。モリタウンで買い物、銀行での用事を済ませ近所で昼飯を頂く。

そんな事で昭島駅南口界隈を歩いていたら焼肉店発見。

たまには焼肉ランチもいいかもね。と思いつつ、お店の前のお品書きを見て

安くて、ライスおかわりOKとの事なので入店。

入店すると先客一組。

適当な席に座り、お品書きを。



500円(税抜)からって安くない?

今回は数量限定というのに惹かれて「ステーキ定食」を注文。


ライス、サラダ、スープ、ドリンクつき。

布のおしぼり登場。

しばらくすると、注文したドリンク、サラダ、スープ

最後に肉が到着。




ステーキ定食(680+税)

サラダ。
レタスがメイン、
ドレッシングはラー油を使った韓国風な感じ

スープは言わずと知れた味噌汁。具はキャベツ。

そしてメインはステーキ肉。
厚さ7mmほどといった感じで量的にはどうなんだろ。

ランチなのでかなりのものを求めている訳ではありませんが
肉もほどほどに柔らかかったのでいい感じ。

ご飯もおかわりして満足。


最後はこのCMみたく



パンパンにはしませんでしたが満足いく量に出来るかな。

ご馳走様でした!

<メモ>
べこ六 昭島本店
・場所はこちら
 昭島市昭和町1-14-14
・駐車場あり
HP
 

かつや@xx市

2010年09月09日 | 福生市外、近郊のお店
こないだ(とはいっても1週間以上経つが)某テレビ局でガッツリめしの特集をやってて「かつや」が紹介されていた。

普段、R16をよく通るのでのぼりをみるとラー油丼など興味湧く限定丼を提供したりしている。

オイラFFじゃないから出演されてたブロガーさんみたいに「カツ丼の松、ライス大盛り!」なんて申し上げられませんが...。

夜、帰宅途中にふらりと訪問。

入店し、今回も期間限定のメニューを。


シャキシャキ大根のたまり醤油鶏かつ丼(490+税)と豚汁大(150+税)。

注文する前に写真を見てるからびっくりすることは無いけれど、いい盛りしてます。

というか、490円だったのでもう少し小さい丼を予想してたけどチキンカツということもあり

結構ボリュームがあって豚汁抜きにしておけばいいと思った位でした。

たまり醤油もだしが入っているのか、辛いわけでなく、それ程お茶を飲むことなく、頂くことができました。






ご馳走様!


日本亭@瑞穂町

2010年09月09日 | 福生市外、近郊のお店
R16を北に走らせていると岩蔵街道のカドにちょっと大きな和食店がある。

当然、以前から認知はしていたけど昼に和食はちょっと物足りないかな?

つー事でこちらで軽く晩ごはんを頂くことにする。

外観からしてむか~しからあるお店のような感じがしますが。

店内に入るとややレトロな感じ。

座敷4卓、テーブル3卓にコの字のカウンター10席ほど。

壁一面にいろんなお品書き、小言が書いてある。

カウンターに座ると懐かしいビールのコップに入ったお冷と布おしぼりが出てきた。

お品書き

定食、丼もの、ラーメン、うどん、そば、一品もので和食なんでもあり。

ラーメンはタン麺なんかも...。

ええ、今回はご飯を軽く頂きたかったのでご飯ものにします。

日替わり定食もあるらしいがお品書きには入っていない。
(玄関に鮭の塩焼き定食(1000)とあった)

エビフライの定食なんかもあったけど今回は銀だら定食(990)

注文してお店の中を見るとそば屋で見かける味のある筆での品書きが壁にべったり張り付いている。

更に"小言"も...。

当店の料理はすべて手作りです。



なるほど、海外の工場で手作りして...。








といった重箱の隅をつつくいや、おそらく店内で手作りで
と言い間違っているツッコミはやめにして。


しばらくすると到着。


銀だら定食(990)

ちょっとなつかしい感じのある盛り付け。

チョイスしている器類がそのように感じます。


銀だら。

大きいものではないけど銀たらの照り焼きが2切れのっている。

この照り焼きのたれは濃いものではなくご飯とあう。メシがすすむ。

味噌汁のほうは「九州から直送の麦味噌使用」とのこと。

具は豆腐となめことわかめ。
飲み口としてはなめらかで底のほうにはいりこか何かのダシがきいている。

豆腐サラダの方も和風のドレッシングがかかっていて頂きやすかった。

ご馳走さまでした。

<メモ>
日本亭
・場所はこちら
 西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎1128-3
・駐車場あり

ぼんくら@日野市

2010年09月07日 | 福生市外、近郊のお店
八王子から程ちかいところにある「ぼんくら」でらーめんを頂く。
お店の外にくると豚骨臭がぷーんとしてくる。

外観をみると「たまぞう」と書いてある。これは以前訪問した「なぶら」と共通しているところがあるのかな?

お店に入る。

入るとテーブル席が3卓、カウンターが2卓あり、カウンターはそれぞれ5人ほど座れるようになっている。

先客は若いグループでテーブル席は満席。

右手に券売機があるのでそれとともにメニューを。

ラーメンの味は3種類
・豚骨のぼんくら
・正油の侍
・豚骨正油のごっつ
どれもデフォが650

極細の豚骨と中太の豚骨正油が同じお値段というのも個人的にどうかと思うので豚骨正油を選択。

ちょっと腹減りだったので、チャーシューねぎごっつをぽちっと。


明るい店内を見渡してみると驚くほどフィギュアが飾ってあるのが目に入ってくる。

ガンダム、ヤッターマンなど。

それに学生は替玉無料との貼り紙も。

BGMは忌野清志郎の「競馬場で会いましょう」。

なんかゆるーい雰囲気に浸っているとやってまいりました。


チャーシューねぎごっつ(1050)


白髪ネギがいい感じの盛り。それにフライドオニオンにのりがかかり、三つ葉にチャーシュー。

白と深緑、こげ茶のコントラストがいい。

丼もセンスいいと思います。丼も味ごとに分かれている感じ。

麺は太麺となっているけれど魚介系のつけ麺とかに出てくるそれよりは細い。

この豚骨醤油、濃厚ではある。そのままだと頂きづらいけどネギと麺を絡めて頂くと程よい味、濃厚さで頂くことができる。

濃厚な豚骨好きなオイラにとって豚骨と醤油、ネギ、麺とのバランスがよく、美味かった。

替え玉は一応あるみたいだけど太麺と細麺で値段が違う。細麺が100円に対し、太麺、平麺は200円。ゆで時間に比例しているような感じ。

替え玉するくらいなら、大盛りかチャーシューをお願いした方がおとくなような気がする。

それよりも、近くに駐車場があるとありがたいと思う。

<メモ>
ぼんくら
・場所はこちら
 日野市旭が丘3-6-11

博多ラーメン 博多屋@八王子市

2010年09月05日 | 福生市外、近郊のお店
最近、とんこつラーメンを頂きたい気分。しかもコテコテのものが頂きたい。

近くのいろんなお店に訪問はしているけど、こってりはあってもコテコテはあまり見当たらないので思いつきで博多屋に訪問。

前回の訪問で駐車場の存在について分かったので裏手の駐車場に行ってみる。

4台ある駐車場はすでに3台埋まっている。ギリギリセーフといった感じ。

入店すると、予想通りというか(前回はそうじゃなかったんだけど)
席が半分以上埋まっている。

適当な席、半分相席のようなところに陣取り、ラーメンを注文。

ラーメン、もちろんスタンダードなラーメン。

そして、おでんもたまごでもあればと思い、鍋を見に行ってみるが、見当たらず。

お茶を頂いてしばらくすると到着~。


らーめん(確か500)

具はチャーシュー、きくらげに小口ネギ。

白濁したスープにこのこってり感。個人的に好みであります。

テーブルにあるゴマや紅生姜を入れ、サクッと頂きました。

ご馳走さまでした。

<メモ>
博多ラーメン博多屋
・場所はこちら
 八王子市尾崎48
・駐車場あり
・営業時間:19:30頃~翌1:50

・前回の訪問 こちら

===
今までの福生市外のお店はこちら



煮干鰮らーめん@八王子市

2010年09月04日 | 福生市外、近郊のお店
8/21

休日、いつも昭島や立川に行く事が多くなっているけど、久しぶりに八王子へ。

そのついでに天一でラーメンでも頂こうかと思っていたが、以前から気になっていたラーメン店に向かうことにする。

18:10ころ訪問。木が使われた温もりのある外観。

入ると右手に食券機があり、食券を。

メニューは「昔ながらのらーめん」と「煮干しらーめん」の2種類。

パッと目に付いた「煮干しらーめん」を購入。

先客は1名。適当な席にすわる。お店の方は一人だけ。

席は7席しかない。ちょっと年配の店主に食券を。

がらがらなので隣のイスに手荷物を置くと店主が何か言いたげ。

しばらくすると3人くらい来店し、手荷物は後ろに置いて欲しいとの事だった。

何となく分かってたけども...。

程なくして茹で上がり、湯切り。

大きなザルにいれて10回くらい切っている。今まででここまで丁寧に湯切りする店あったっけ。
以前、極細麺を提供するお店でマシンを駆使して湯切りするお店にお目にかかったことあるけど、
大きいザルだと湯切りは容易でかつ、しっかり切れるような感じがする。

太麺だと茹でる時間も掛かって鍋を占拠する問題もある。ザルにいれずに茹でるということはカスが
入ってしまうこともある。ということは面の広いザルを利用してぼろぼろにならない麺を入れれば解決ということか。ふむふむと思いながら...。


煮干しらーめん(680)

麺はじめ、盛り付けが丁寧。いい仕事してます。

で、煮干しと昔ながらのの違いが良くわからないんだけど...。

チャーシューも調理している間に切って2枚入っている。

味玉もきれいな半熟で...。

スープもあっさりしていただきやすい。

はい、シロウトには盛り付けが丁寧ということしか分かりませんでした。

RDBにはレポがかなりの件数上がっているけど、この店の味をわかるにはもう少し修行が必要なようです。

<メモ>
煮干鰮らーめん 圓
にぼしいわしらーめん えん
・場所はこちら
 八王子市横山町21-21
・駐車場:なし(近隣にコインPあり)

ラーメン二郎 三田本店@東京都港区

2010年08月27日 | 福生市外、近郊のお店
過去のお話でございまする。

6月x日
前日、ワールドカップ見ながら酒を飲んで寝る。
その翌日、総本山の二郎へ出かけてみる。

事前の情報は場所と定休日くらい。

田町駅から慶応大学正門の前を通ると目の前に二郎の本店がある。

到着したのは12:25。先客は第一コーナーを回って裏の勝手口まで列ができている。
20人くらいの待ち。お昼なのでサラリーマンも結構いる。

炎天下の中待つことにする。

裏口からは店内の様子がちらっと見える。

ペットボトルのお茶を持ち込んで麺をすすっている。

そういえば飲み物を持参してなかったので後ほど購入しようかなと思っていると列も進み、お店の正面へ。

正面には自販機が2台置いてあるが、さて何を買おうか、ウーロン茶でも...。

見ると、ペットボトルは無いみたい。

手前の自販機は水、カルピス、三ツ矢サイダーに十六茶、緑茶、黒豆茶と種類が豊富。

食券機に近い自販機はというと2段ある商品全部ウーロン茶。

自販機を置いてくださった方、本当にものわかりがいい。

ウーロン茶を携えて食券機へ。

何か前の方、連れとの初二郎でその方はちょっとふっくらした方。

ブタダブル(800)の白い札を購入して連れがニヤリとしている。

たぶん遭難(=食べ残し)するんだろうなぁと思いつつ。

まぁ、本店はそうではないけど立川野猿の「小ラーメン」というのは虚偽だと思う。野猿でやられたが...。

食えるという甘い考えは捨て、謙虚に。

そんなわけで青色の札「ラーメン」をポチッと。

しばらくして席に座り、札を置く。並びはじめてから45分ほど経過。

お店の方はかなり年配の店主に2名の若い方。

店主が率先して麺を茹で煮ブタを厚切りしている。

しばらくすると若いスタッフさんから「にんにく入れますか?」

ヤサイとかいう呪文は唱えず、ニンニクとカラメをお願いした。

店主がさらりと足したあとにカウンターに「ドスン」と

重い音をたて、やって参りました。


ラーメン(600)

パッと見て野菜2:麺3くらいの比率かな。

ラーメンと称しながら麺がまったく見えないのは相変わらず...。

ブタが2枚のっている。

この日のヤサイ頂きたい度合いはこんなもの。丁度いいボリューム。



野菜はしっかり茹でてあり、柔らかい。
キャベツは日に当たって青々したところまで使われてるのが印象的。

麺をほじくり出してヤサイと絡めて頂く。太い麺とヤサイは結構あう。

なかなかな味でスープをのぞいて20分近くかけ完食。

ごちそうさまでした。

ふー、これだけでもちょっともたれそうだったけど...。

<メモ>
ラーメン二郎 三田本店
・場所はこちら
 東京都港区三田2-16-4
・10:00~16:00営業、日曜、祝日休み

万豚記八王子@八王子市

2010年08月16日 | 福生市外、近郊のお店
久しぶりの万豚記1号店

無性にチャーハンを食べたくなったので数ヶ月ぶりの訪問。

外観はそれほど変わっていないが「冷やし中華はじめました」


次第にらーめんや冷やし中華なんぞ始めているけど俺の中では

やっぱ「チャーハン屋」。店に入ると半分くらいの入り。

適当に座ってメニューを。

最近はDTPでつくられるメニュー、ケースが多くなり、大手飲食チェーンならでは、徐々にショッピングモールに近づいている。丼も店の名前が入って共通のものっぽい。

また、若い客が減り、年齢層がちょっと上がっている印象。

家族客を呼び込みたいのかよくわからないけど店全体の雰囲気がそうでもないので中華料理店といった感じか。

周囲の客を見てみる。早い時間だったせいなのか仕事帰りの客が多い。

そして注文している料理を見てみるとほとんどラーメン。そしてかけご飯が少々。

なにぃ~、らーめん店に変わってるぢゃないか!

くどいようだが、ここはチャーハン屋。二郎に行くような若者が豚バラチャーハンをガンガン頼んでといった感じだったんだけども。

オイラはチャーハンを注文した。

一人だけで何か寂しい気も...。

今回も海老レタスにしてみたけどトッピングが置いてあるのがありがたい。


海老レタスチャーハン(980)

と思ったら、たまごスープがつくのね。




この店、紅しょうが、ゴマ、コショウなどが置いてある。

おそらく九州のラーメン店を倣っているのだと思うけどオイラはこのガッツリチャーハンと格闘するのには味を変えてやるのに便利。

あっさり味のチャーハン。

海老はボイルしてあり、ごはんを炒めたあとに入るため素の塩味がある。

10尾ほど入った海老レタスチャーハンをいろんな味にしながら平らげました。

ごちそうさまでした。

<メモ>
万豚記八王子
・場所はこちら
 八王子市明神町4-27-9

麺屋 くじら@昭島市

2010年08月13日 | 福生市外、近郊のお店
拝島イトーヨーカ堂の前を通ると新しくラーメン店が出来ていた。

ヨーカ堂で買い物を済ませ、訪問。
家族客中心で盛り上がっている。



今回はスタンダードなものに。
くじらラーメン。


お店の方に注文をお願いした。注文を取りにこられた方は外国の方かな。
勉強なさっていて流暢だったけど。

さて、ラーメンのほうは麺、味の調整が可能なようなので調整。

細麺、かため、濃いめ、油少なめ。

この注文の仕方は家系ですな。

写真からしてそんな感じだったけどまさしく。






最後は餃子(250)で締め、お店を後にしました。


<メモ>
麺屋 くじら
・場所はこちら
 昭島市緑町4-1-27
・11:00~24:00 無休

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ブンブンマル@八王子市

2010年08月11日 | 福生市外、近郊のお店
さんぴんさんのブログでよく出てくるお店の一つ「ブンブンマル」
気になったので訪問してみることにした。

どこかと思ったら野猿街道の下柚木。

野猿の二郎よりかは近いけど結構遠いね。

バイクで行こうかと思ったけどこの時間だと空いているかな車で。

訪問したのは夜の10時くらい。

このあたりは昔よく通っていたので地理勘はあるつもり。
駐車場は裏手にあるのかな?

と思って手前を左に曲がってみたものの駐車場なし。

表の先にあるのね。

入店。

若い客で結構埋まっている。

お店の方も若いスタッフさん数名、厨房の中はキレイにしてある。

応対された方もきちっりめの身だしなみ。

入ると左手に券売機があり、濃厚なつけめんをいただこうかと...。

と思ったら券売機の上に”曲者”発見。

限定で「濃厚カレー南蛮つけ麺」(800)というものやってた。

こういうのはつい、ポチッといってしまう。

前日はあづま家で冷やしカレーそばだったのでカレーが連荘。

800円とはちょっと高いなと思いつつ...。

食券を渡すときに量を伝えるのであるが200gにした場合、トッピングのサービスがあるみたいなので味玉をお願いした。

個人的に700円の200gでもよかったんだけども。


普通のつけ麺にカレーチーズといった印象かな。

隣の料理と見比べてみてそんな感じだった。

というわけで、






数日後、また訪問していた俺w

普通につけ麺を頂いたのでありました。

麺はきれいにそろえられている。そろってるとカッコいいし、食欲もそそられる。

ていうのをお店の方が新しいスタッフさんに教えていたが。


極濃つけ麺(700)

少なめであるため、味玉つき。

極濃ではあるけれど、動物系のエキスをふんだんに使って濃厚にしているものではない。

チャーシューは角切り。

麺はそばみたいな色したもの。最近はこんな粉があるのかな?

詳しくないがキチンと〆てあってコシのある麺。

そういえばこの店にも「雫deいつ樹」の張り紙。

関係あるのかなぁ。

<メモ>
極濃つけ麺ブンブンマル
・場所はこちら
 八王子市下柚木321-1
・駐車場あり
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あづま家@昭島市

2010年08月10日 | 福生市外、近郊のお店
R16沿い、限りなく福生に近いところにある「あづま家」。

7月下旬

夜、そば屋さんでてんぷらそばでも頂こうかなと訪問。

訪問すると先客は1名。

席に座り、メニューを。

海老天

かき揚げ

じゃなく、なにやら限定メニューがある。


期間限定で「冷やしカレーそば」


しかも意味不明?な添え書き。

「カレー南蛮誕生100周年記念」

そんなに有名な話?


オイラ、こういった類、好きなので注文してしまいました...。


カレー味がついてしまえば、そばは赤城産であろうが幌加内産であろうが素人には分かりません。


注文してしばし待ちます。
時間つぶしのアイテムとして新聞のほかにグルメ本(おとなの週末)が置いてある。

これは期待していいのかな?以前、料理本(きょうの料理)を置いているお店はあったけど
雑誌の写真を見る限り、(撮影するために見た目を良くした料理ではなく)”ありのままの料理”が
写っているのでちょっと違うかな?と思ってみたり...。

そばが到着です。


冷やしカレーそば(950)

何か冷やしラーメンのルックス。

天ぷらは海老でゆで卵はなんと味玉。
このほかレタス、白髪ネギ、トマト、カイワレ、玉ねぎ。

天かすを入れるとちょっとまろやか。



軽くカレー味がついていてさっぱり頂けるそばでした。

ついでに、芝海老のかき揚げも注文。


芝海老のかき揚げ天(750)

紅しょうがにアスパラ、大葉も添えてある。

芝海老はごろごろ入っていて具はかなり充実している印象。

モンゴル岩塩かな?

塩、つゆで頂きましたがどちらもいい感じでした。

ごちそうさまでした。

<メモ>
二八そば あづま家
・場所はこちら
 昭島市松原町5丁目18−5
・駐車場あり

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桜みち@立川市

2010年08月04日 | 福生市外、近郊のお店
なつやすみ、なつやすみ。

最近、所用でしばらくで街を離れていた。

行ったことないようなところで準備したりで書いてる余裕がなかったでござる。

(この先は携帯メモを頼りに...)

7月の上旬、立川に買い物のついでにラーメンスクエアへ。

入ったところにお店の紹介があるけれど今回は割烹着を着た人がラーメンを

作ったらどうなるのかなと思って訪問。

外でメニューを確認してしまっている戸を開け入店。

空いているカウンター席に座り、食券を渡す。

お店の方は割烹着を着ているけど下はボロめのGパン。


今回注文したのはゆず味のつけ麺。

つけ麺は量が選べるらしくこんなこと書いてあった。

並 380g
大盛 500g
特盛 640g

ぱっと見、量がごついので並にしてみました。

量が少なめなら何かトッピングがほしいくらい...。

サイドメニューとしてソースカツ丼に焼き鯖寿司。

両方とも越前つながりということでいいかな。


つけ麺(750)

味の方は失念...。

麺はそれほど多くない。
380gというのはゆで上げ後の量ということかな。

スープ割はポットでの提供。
薄い昆布だしかな。

さっぱりした感じのつけ麺であった。

らーめん楓@八王子市

2010年06月17日 | 福生市外、近郊のお店
八王子ムラウチのそば、R16の側道にあるらーめん楓。





この場所はずーっと前かららーめん店だったと思う。


お店の名前は忘れたけど3年以上前に訪問したかも。


新しいお店を訪問する気持ちで入ってみましょう。


入店すると左手に券売機。


この日はつけ麺、さっぱりした麺を頂きたい気分。


そうしたところ、横につけ麺の張り紙。



「鶏つくねと南高梅の塩つけめん」が写真付きで貼ってあるのを発見。


迷わず、購入してしまいました。


席はカウンター10席ちょっととテーブル席が3卓ほど。


先客は10名ほど。


奥の方に適当に座ります。


椅子も何かオサレ...。


カバンをもっていたので床に置こうとしたところ、お店の方曰く


「カゴを用意しますので」的なことをいわれ...。



とても気がききます。



食券をお店の方に渡してお店を観察。



スタッフさんは4名。



とても息があっている感じ。



ユニフォームも全員白のポロシャツに黒のズボン。



そして黒のエプロン。



さらに全員が帽子、ベレー帽をかぶっている。



きちっとしていると安心できます。



お客もそれに呼応しているのか、だらしのないお客は少ない印象。女性もちらほら。



ちょっとかかったかな?



7分くらいでやってまいりました。



最初につけ汁、つづいて麺。




鶏つくねと南高梅の塩つけめん(930)


きれいに盛り付けられてます。


鶏つくねは軽く炙ってあり、ささみ、胡瓜に梅のジュレ。


器も白でオシャレでいい感じ。


お箸も竹のお箸に塗り箸かな。


つけ汁の器の下には木製のプレートも添えられており、きめ細やかな配慮。


料理が提供されるときも両手で出されたかな。サービスレベルは高いと思う。


頂きます。


麺の方は平打ち麺。


まず、梅のジュレを避けて、つけだれとともに頂きます。


なんだか、つけだれの方も梅が入っているような感じ。


大葉も入ってたかなぁ。それとも梅のエキスが油のあたりにいるのか


麺を持ち上げると梅の味も絡んでくる。


麺を頂くとさっぱりしてる。


さっぱりといっても酸味は梅が少しある程度でさっぱりでありながらうまみのあるスープ。


昆布とカツオがいるような気配。


つくねを頂く。


ピンポン玉より少し大きめで特段味がついている訳ではない。


芯の方は低温。


あとはささ身に梅のジュレ。


ささ身も味はつけられてないと思う。梅の方は、そんなに酸っぱいものでなく、


スープに入れると溶けてしまう。


こんな感じの不思議なさっぱりした塩つけめんでしたが


スープ割もさせていただいて美味しく頂きました。


ごちそうさまでした。



<メモ>
らーめん楓
・場所はこちら
 八王子市大和田町5-10-1
・駐車場:あり

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